■ 第561回? ゲスト
成熟日本への進路 「成長論」から「分配論」へ
著者: 波頭亮氏
価格: ¥819(税込)
出版: 筑摩書房
サイズ: 269ページ
ISBN: 4480065563
発行年月日: 2010年6月
日本はこれからどの方向に進んでいくのか。政治は迷走し、国民は困惑している。既に成熟フェーズに入った日本は必然的に国家ヴィジョンを差し替えなければならない。そして、経済政策や政治の仕組みを再構築しなければ、社会は一層暗く沈滞していくだけである。国民が「自分は幸せだ」と思える社会の姿と、そうした社会を目指す政策、およびその政策を実行するための戦略と新しい社会のしくみを明快に示す。 (「BOOK」データベースより)
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キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人
著者: 斎藤環氏
価格: ¥1,680 (税込)
出版: 筑摩書房
サイズ: 260ページ
ISBN: 4480842950
発行年月日: 2011年3月
涼宮ハルヒ、多重人格、いじられキャラ、DOB君、サンリオキャラ、Twitter、初音ミク、せんとくん、AKB48―。キャラ文化の諸相を横断し、究極の定義を与える。10年代の批評言語を刷新する画期的論考。(「BOOK」データベースより)
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原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
著者: 安冨歩氏
価格: ¥1,680 (税込)
出版: 明石書店
サイズ: 276ページ
ISBN: 475033516
発行年月日: 2012年1月
 福島第一原発事故に大きな衝撃を受けた著者は、その後の国や東京電力の対応、そして一般の人々のふるまいに唖然とする。いったい原発で何が起こっているのか、事故はどの程度のものなのか。放射能はどこまで広がったのか。いっこうに情報が出てこない。枝野官房長官は「ただちに影響はありません」を繰り返すばかり。多くの人たちは、放射能がまき散らされたのを知っても、パニックにもならず、以前と変わらぬ生活を送っているように見える。いったいこれはどうしてなんだ!そこから著者が感じたのは、現代日本人と原発との関係は、戦前の日本人と戦争との関係によく似ているということ。勝ち目のない戦争を続け、原爆を投下されてもなお戦争をやめることのできなかった戦前の日本と同様の何かがあるのではないか。そう感じ、そのような視点で日本社会を眺めてみると、そこに共通して浮かび上がってきたのは欺瞞的な言語体系だった。
 社会が暴走を始めるとき、きまって言葉の空転が起こるというのは、著者がこれまでの研究で確信していることで、今回の福島第一原発事故でも同様に、欺瞞的な言葉があふれだした。そもそも、欺瞞的言語は、原子力を推進する側が多用してきたものであり、原子力は安全と言い換えられ、事故は起こらないとされ、それを私たちが信じてきた結果、今回の事故が起こったのだ。あれほどの事故後も、その欺瞞的言語は使われ続けた。
 その欺瞞的言語体系の代表が「東大話法」である。もう二度とあのような事故を繰り返さないためには、欺瞞的言語と決別しなければならない。そのような問題意識のもとで、著者が欺瞞に満ち溢れたと思われる原発をめぐっての言説を取り上げ、徹底解析。御用学者の発言や東大話法を駆使する池田信夫氏のブログを検証し、欺瞞的言語の悪質性を明らかにするとともに、欺瞞的言語を生みだす日本社会の構造を明らかにする。
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数学を知らずに経済を語るな!
著者: 高橋 洋一氏
価格: ¥1,365 (税込)
出版: PHP研究所
サイズ: 224ページ
ISBN: 4569800424
発行年月日: 2011年12月
経済・ビジネスに強くなる「役に立つ数学の使い方」教えます!二次方程式、微分・積分、等比級数…。「霞が関埋蔵金男」が日本一シンプルに解説。 (「BOOK」データベースより)
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日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造
著者: 篠田 謙一氏
価格: ¥966 (税込)
出版: 日本放送出版協会
サイズ: 219ページ
ISBN: 414091078X
発行年月日: 2007年2月
最近、DNAの分析技術が飛躍的に進歩し、現代人はもとより古人骨に残された遺伝子から日本人のルーツとなる人々が溯れるようになった。アフリカを出た人類がどのような道をたどって東アジアに到達し、日本列島へ渡ったのか、分子遺伝学の立場からその足跡に迫る。また、縄文人が先住する日本に大陸から稲作技術を持った弥生人が移り住んできたという日本人の二重構造論をDNA分析から検証。縄文から弥生への移行は平和的に行なわれたのか?渡来した集団の規模は?さまざまな疑問に縄文・弥生人の遺伝子分析から答える意欲的な一書。 (「BOOK」データベースより)
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原発訴訟
著者: 海渡 雄一氏
価格: ¥861 (税込)
出版: 岩波書店
サイズ: 254ページ
ISBN: 4004313376
発行年月日: 2011年11月
原発の建設・運転を止めるため、国や電力会社を相手に闘ってきた原発訴訟。原告勝利のもんじゅ訴訟控訴審や、係争中の浜岡原発訴訟など、三〇年間にわたり訴訟を手がけてきた弁護士が、その全体像について解説する。原発労災の実態や、福島原発事故後のADR(裁判外紛争解決手続)などについても説明する。(「BOOK」データベースより)
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