インタビューズ
誰も「やりたい放題」の検察をコントロールできなくなっている魚住昭氏インタビュー
インタビューズ (2009年04月04日)
誰も「やりたい放題」の検察をコントロールできなくなっている
魚住昭氏インタビュー
インタビュアー・神保哲生(ビデオニュース)
 長年検察の取材を続けているジャーナリストの魚住昭氏は、このたびの東京地検特捜部による小沢一郎民主党代表の公設秘書の逮捕・起訴を「露骨な政治介入」だと批判し、誰も検察をコントロールできなくなっていると言う。
 田中角栄元首相の死去や金丸信自民党副総裁の脱税事件以降、政治と検察の力関係が変わり、検察がやりたい放題できるようになった。そして遂に検察は、ホリエモンの逮捕で平然と市場に介入し、今回の小沢氏秘書の逮捕で、政治に介入することも厭わないような存在となった。  「やりたい放題」になっている検察の問題点と、誰がその検察をコントロールすべきかについて、魚住氏に聞いた。
魚住 昭うおずみ あきら
(ジャーナリスト)
1951年熊本県生まれ。75年一橋大学法学部卒業。同年、共同通信社入社。検察などを担当した後、96年退社しフリーに。著書に『特捜検察の闇』、『国家とメディア』ほか多数。
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