永田町コンフィデンシャル
検察の捜査手法は異常と言わざるを得ない
永田町コンフィデンシャル 第27回(2009年03月31日)
検察の捜査手法は異常と言わざるを得ない
ゲスト:松木謙公氏(民主党・衆議院議員)
 民主党の松木謙公衆議院議員は1989年のリクルート事件発生当時、東京地検特捜部の捜査を受け、後に受託収賄罪で有罪が確定した藤波孝生元官房長官の秘書だった。当時松木氏は、検察というところは自身たちの筋書きに沿って強引に捜査を進めていくところだと感じたと言う。
 また、リクルート事件の時も、検察は記者に情報をリークすることで世論に影響を及ぼそうとしていたと松木氏は言い、あれから約20年たった今も、小沢氏の公設秘書の逮捕をめぐり、同じようなことが行われていると指摘する。特に、小沢氏の元秘書で、現職の衆議院議員である石川知裕氏の事情聴取が事前に報道されたことについては、政治家の事情聴取がマスコミに事前にリークされるのは「異常」だと、検察の手法を厳しく批判する。
 リクルート事件の際の東京地検特捜部の捜査を議員秘書として間近で見てきた松木氏に、検察の捜査手法や政治献金のあり方についての考えを聞いた。
松木 謙公まつき けんこう
(民主党・衆議院議員)
1959年北海道生まれ。82年青山学院大学経営学部卒。藤波孝生衆議院議員秘書を経て03年衆院初当選(民主党)。現在、党常任幹事、一新会事務局代理。当選2回(比例北海道)。
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