アメリカ型金融資本主義の終焉
マル激トーク・オン・ディマンド 第392回(2008年10月04日)
アメリカ型金融資本主義の終焉
ゲスト:若田部昌澄氏(早稲田大学政治経済学術院教授)
 29日、金融危機に揺れるアメリカを、更なる激震が襲った。金融機関の破綻を食い止める目的でブッシュ政権が急遽取りまとめた金融安定化法案を、下院が否決したのだ。法案の否決を受け、ニューヨーク株式市場はダウ平均が過去最大の下げ幅を記録するなど、混迷の度合いを一層深めている。
 日本のメディアの論調は、法案を否決した米下院の判断に対して、「内向き」「危機感の欠如」など批判的なものが多いようだ。しかし、法案に反対票を投じた議員たちの主張に耳を傾けてみると、民間の経済活動に政府が介入することへの危険性、政府が無限に膨張していくことへの警戒心や、法外な報酬を受け取ってきた金融機関経営者を血税で救うことへの抵抗感など、重要な問題提起を含んだものが多い。
 反対派議員の多くが「ウォール街救済策」と批判する今回の法案に対する反発は、濡れ手に粟の錬金術ともいわれる現在のマネー経済の手法そのものへの反発とも受け取ることができる。
 そこで、今週は経済学史に詳しい早稲田大学政治経済学術院の若田部昌澄教授とともに、今回の危機と、1930年代の世界大恐慌など過去の金融危機との共通点と相違点を議論した。
 若田部氏は、今週下院が否決した法案は決して完璧なものではないかもしれないが、「火災が起きている以上はまずは消火が必要」との理由から、法案可決の必要性を強調する。ここで手を打たなければ、傷口は更に広がり、結果的により大きな負担を強いられることになる可能性が高いからだ。確かに、ウォール街の破綻は、実体経済にも影響を及ぼすため、政府の救済策はウォール街を救うことで究極的には国民全体を救うことを意図したものと見ることもできる。
 しかし、それでもなお、これまで毎年100億円を超える報酬を受け取ってきた銀行経営者たちを、税金で救済することへの抵抗感は拭えない。また、他の民間企業であれば、どんなに困っても政府は救済などしないはずだ。「金融秩序のため」とは言うが、なぜ政府が金融機関だけを救済することが正当化できるのか。いや、もし金融は公共的なものと主張するのであれば、CEOに100億円単位の報酬を支払うことなど到底容認できないはずだ。
 巨万の利潤を求めた金融機関が暴走した結果、金融危機が起き、そのたびに一時的にでも規制を強化して、パニックを鎮める。われわれはこれからもこのサイクルを繰り返すのだろうか。そして、それは避けられないことなのだろうか。クリントン政権の労働長官で、民主党のバラク・オバマ大統領候補の経済政策アドバイザーを務めるロバート・ライシュの近著『暴走する資本主義』を引き合いに出しながら、拡大し続ける金融経済、ウォール街のビジネスモデルへの疑問などについて、若田部氏と議論した。
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マル激トーク・オン・ディマンド 第357回(2008年02月02日)
サブプライム問題が露にしたグローバル経済の実相
ゲスト:水野和夫氏(三菱UFJ証券参与・チーフエコノミスト)

マル激トーク・オン・ディマンド 第336回(2007年09月06日)
サブプライムローン危機の本質
ゲスト:小幡績氏(慶應大学大学院准教授)

スペシャルリポート(1996年02月15日)
アメリカS&L一斉破綻の衝撃

スペシャルリポート(1996年02月24日)
米S&L処理と日本の住専処理

スペシャルリポート(1998年12月07日)
アメリカに見る公的資金の重み -破綻の責任-

スペシャルリポート(1998年12月08日)
アメリカに見る公的資金の重み -その時、市民はどう動いたのか-

若田部 昌澄わかたべ まさずみ
(早稲田大学政治経済学術院教授)
1965年神奈川県生まれ。87年早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科修了。トロント大学経済学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学政治経済学部助教授、ケンブリッジ大学クレア・ホール・カレッジ特別研究員、ジョージ・メイスン大学ジェイムズ・ブキャナン政治経済学センター特別研究員などを経て、05年より現職。専門は経済学史。著書に『経済学者たちの闘い』、『改革の経済学』など。
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未だに出口の見えない世界経済の行方このままだと世界中でスーパーインフレがやってく 世界経済の行方・・・
(ゲッター・ロト6)|2008年11月21日 20:44
この記事へのコメント

>ipodと市場規制とどう関係があるのか

仮に精緻に市場規制をしても、事前の予想を超えた新たなリスクを生み出す商品が開発される可能性がある。ってことで、たとえばipodが繋がっているんだろう。感情論でなく、ちゃんと話聞けよ。

非感情論 | 2008年12月08日 00:47

>ipodと市場規制とどう関係があるのか

仮に精緻に市場規制をしても、事前の予想を超えた新たなリスクを生み出す商品が開発される可能性がある。ってことで、たとえばipodが繋がっているんだろう。感情論でなく、ちゃんと話聞けよ。

非感情論 | 2008年12月08日 00:42

個人的にはマルチとCDSの理論的な違いを知りたかったですね。

匿名 | 2008年10月29日 03:56

近年まれに見るつまらなさでした。

匿名 | 2008年10月22日 22:54

竹中平蔵か八代にビデオニュースに来週出演してもらえばいいんじゃないかな?
彼なら真実を知っているだろうし、語ってくれると思うよ。
だって言っていたよね、彼
「規制緩和が経済発展をもたらす」って。
「痛みに耐えれば明るい未来がある」って。
「間接金融から直接金融になることが日本にとっていい選択だ」ってさ。
アメリカは間接金融の銀行なくなっちゃったけど、彼らは違うよね、言うこと。だから本当の真実を知っているんじゃないかな?
みんな聞きたいと思うよ。ニュース番組でもあっていたよね。
主婦がFXして1200万全部消えたって。
自己責任だって。みんな知りたいんじゃないかな?
「次はどこで儲けさせてくれるの?」って。
次の週は、必ず竹中平蔵を呼んでほしいです、ゲストとして。

匿名 | 2008年10月11日 01:42

書き込みしている人で
「WALL街の人が稼いだ税金だから、公的注入もいいじゃん、だってほとんどが自分ら納めたお金だから」
っていうタイプの論調が多いけど、この世の中が国民国家というシステムの上での民主主義を前提でお話していますか?

米国南部の貧困層は国民として扱われないのですか?

米国民や下院は単なるWALL街への嫉妬で採決拒否をしたんじゃなくて、もっと大きな枠組みで物事を考えているんじゃないですか?

u_law | 2008年10月10日 15:08

バブル崩壊の被害というけども、いままでバブルの恩恵にあずかっていたはずで、このバブルがなければとっくにすごい不景気だったとも思います。
さて、日本はこれからUSがとってきた道をたどるしかないのでしょうか。つまり、これから日本は金融で行くしかないのでしょうか。10−20年かけて産業が空洞化してしまうでしょうから、10−20年かけて規制を緩和して金融で食っていくしかない感じがしますし、それが必然だということでしょうか。

poochy | 2008年10月10日 05:19

サブプライムローンの問題というのはコンピューターウイルスに似ている。
ひそかに埋め込まれ、そして条件がそろえば一気に増殖する。しかもコンピューターウイルスはソフトがあれば全て取り除けるけど、その間に莫大な被害も出る。
不動産価格の下落というトリガーがあるからどんどん増殖していく
条件づけでウイルスが変化していくのと同じだ。この学者は何もわかっていない。宮台も経済音痴でなにもわからない。日本の権力者なんてこんな認識だ

匿名 | 2008年10月09日 23:41

今日のゲストの話は良かったと思うけど・・・モノのたとえも、適度にイメージしやすかったですし。
また来て欲しい人の一人です

こぴ | 2008年10月08日 12:08

今回の金融危機は下手をすると大恐慌どころか世界の転覆につながるけど、そんな実感はない。本当は9.11テロより遥かに危ないんだけどな。テロがオヤジ狩りとか恐喝とか振り込め詐欺だとすると、今回の金融危機はエイズウィルスとか強力なガン細胞を注入されたも同然だろうけど、私のようなバカ庶民は極楽トンボw

・ | 2008年10月08日 07:27

外部的要因が大きいので、ウォール街経営者の責任を問うのもどうですかね。公的資金注入とCEOの物凄い報酬とはあまり関係ないし、別問題だろう。それに今回の危機を見通す経営戦略を立てて、まったくの無傷でいられたら、それこそ天才どころか神のレベルで、経営者の報酬は一兆円に到達してただろう。

いや | 2008年10月08日 06:58

「国民一人当たり」よりは「納税者一人当たり」の方が確実だろうなw
しかも、税金の大半を支えてるのは一部の金持ち「納税者」。膨大な額の税金損失で一番被害を受けてるのは、一般大衆ではなくて、中上流階級の人たちだろう(とくにウォール街や金融・証券業とあまり関係のない富裕層)。

いや | 2008年10月08日 06:47

リーマン幹部の手取りはどれくらいなんだか。年収や給与は毎年数千万円であとはボーナスや株式の配当だと聞いてるが、内訳はどうなのか。税率はどのくらいなのか、税引き前の所得なのか税引き後の所得(手取り)なのか、いまいち分からない。

? | 2008年10月08日 06:38

名著『統計でウソをつく法』を読んだ人は確かに存在するので、そう簡単には騙されないし、仮に騙されたとしても、懐疑的な人も一定数存在するでしょう。だから、ハーバード史上最年少で教授職を得たこともあるサマーズ元財務長官(サミュエルソンやケネス・アローの親戚)が「国民一人当たり何十万円の負担」などと発言しても、その尺度や論理を検証したがる人も一定数存在するでしょう。国民一人当たりといっても、おもに成人の資本家と経営者と労働者が対象だし(子供や老人は含まれない)。

あの | 2008年10月08日 06:28

富の分布(偏在)と社会階層を考慮すると、

ウォール街選民最上位納税額:300億円×10人=3千億円 3千億円×10年=3兆円
ウォール街選民上位納税額:200億円×30人=6千億円 6千億円×10年=6兆円
ウォール街選民中上位納税額:100億円×100人=1兆円 1兆円×10年=10兆円
ウォール街選民中位納税額:50億円×200人=1兆円 1兆円×10年=10兆円
ウォール街選民中下位納税額:20億円×300人=6千億円 6千億円×10年=6兆円
ウォール街選民下位納税額:10億円×400人=4千億円 4千億円×10年=4兆円
ウォール街選民最下位納税額:6億円×500人=3千億円 3千億円×10年=3兆円

ウォール街エリート金融マンの納税額はトータル42兆円。

だとすると、75兆円(プラス利子)のうち半分は彼らが負担、残り半分はビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、ヤフー&グーグル創業者、ロックフェラー、フォーブスといった米国の億万長者たちが負担することになる。今回の金融危機で一番怒ってしかるべきなのは後者の金持ち(一番妬んでいるのは年収800万円〜2000万円前後の中流層)。 

なお、給与への課税(←結構大きい)、証券やボーナスやストックオプションその他諸々の資産への課税(←結構小さい)、各年度の税率といった諸条件が変われば、計算結果もずいぶんと変わってくるでしょう。実態はどうですかね。

私のラフな推計 | 2008年10月08日 06:03

再度訂正で申し訳ありません
正:200兆ドル
誤:200兆円

ryouta | 2008年10月07日 12:12

一部数字に間違いがありました
お詫びをして訂正いたします
所得税税収額については確実なデータがありませんでしたので推定したのですが誤っておりましたので
勤労者総所得に置き換えたいと思います
勤労者総所得推定:約200兆円以上

ryouta | 2008年10月07日 12:06

米国の統計数字に誤解が多いので、下記に数字を並べます。

人口:2億8千142万人(08年08月現在)
所得税申告数:1億3千437万件(07年統計)
GDP:1500兆ドル(07年統計)
所得税税収:183兆ドル(07年統計)

これにウオール街最高収入CEOの年収110億円を勘案して計算しても一般納税者の負担が如何に加重かがわかるでしょう(納税者一人平均250万円の負担になる---米週刊誌バロス・ニューヨーク大学ヌリエルルビーニ教授)
もう一度計算しなおしてみてください。

ryouta | 2008年10月07日 10:34

 汗水垂らしながらも簡単にお金持ちになる方法をお教えします。それは「お金を製造する」ことです。でも残念ながらそれは出来ません。お金を製造する技術は国家が独占しているからです。

 そこであなたはお金を製造するのを諦め、別の普遍性を持った物を生産します。それが食料です。汗水垂らしながら食料を生産して下さい。しかし残念ながら食料を生産するのも出来ません。すでに満席だからです。
 そこであなたは食料を生産するのを諦め、別の普遍性を持った事を提供します。それが食品です。汗水垂らしながら食品を加工して下さい。しかし残念ながら食品を加工するのも出来ません。食品もすでに満席だからです。
 そこであなたは食品を加工するのを諦め、別の普遍性を持った事を提供します。それが流通です。汗水垂らしながら物を運んで下さい。しかし残念ながら物を運ぶことも出来ません。運輸もすでに満席だからです。

 そこであなたは何をやってもすでに満席である事を知り、普遍性を生産したり提供するのを諦めます。

 そこであなたは普遍性そのものを市場に撒くことにします。それがマルセル・デュシャンが考案した手法です。物にサインをするだけで物の価値を上げます。汗水垂らしながら普遍性のあるデザインにサインをして下さい。しかし残念ながらサインするのは出来ません。ブランドの偽造は犯罪だからです。
 そこであなたは普遍性そのものをオリジナルの形で市場に撒くことにします。それが宗教でも行われている免罪符の販売です。ご利益があると説得すれば売れます。汗水垂らしながら説得してください。しかし残念ながら説得するのは出来ません。詐欺だからです。
 そこであなたは普遍性そのものが市場に撒かれていく過程に参加します。それが違法コピーやネズミ講などの詐欺です。汗水垂らしてバブルを形成して下さい。しかし残念ながらバブルを形成するのも出来ません。被害者を大勢生む災厄だからです。

 そこであなたは普遍性は罪深きことだと思い知ります。それでも市場は普遍性を求めます。技術革新が新たな普遍性を生み出します。生み出す過程に乗じてバブルと災厄も生まれます。
 そこで疑問が出てくる。番組の冒頭と終盤で言及していたことですが、バブルは避けられないのだとしたら、バブルは何に付随して発生しているのでしょうか。
 それよりも気になるのは、「暴走する」というワードです。人気ワードなのでしょうか。超弦理論、超球理論、超資本主義・・・とか、西洋は超って言葉をよく使うなと思った。日本でも「弾丸」という言葉が人気で、新幹線も弾丸列車だったそうです。
 ・・・話を元に戻します。ドキュメンタリーを見ましたがバブルが弾けた後の調査なのが気になりました。もしもバブルが予見できるのなら、弾ける前の取材映像を繋いで作品ができないのかなと思いました。

ノクノク | 2008年10月07日 05:57

100億円×10人=1000億円 1000億円×10年=1兆円
200億円×10人=2000億円 2000億円×10年=2兆円
300億円×10人=3000億円 3000億円×10年=3兆円
さて、ここで、もう少し人数を増やすと、
100億円×20人=2000億円 2000億円×10年=2兆円
200億円×20人=4000億円 4000億円×10年=4兆円
300億円×20人=6000億円 6000億円×10年=6兆円
金持ちはもっと多いはずなので、
100億円×50人=5000億円 5000億円×10年=5兆円
200億円×50人=1兆円 1兆円×10年=10兆円
300億円×50人=1兆5000億円 1兆5000億円×10年=15兆円
もうちょっと現実的な数字でいくと
100億円×100人=1兆円 1兆円×10年=10兆円
200億円×100人=2兆円 2兆円×10年=20兆円
300億円×100人=3兆円 3兆円×10年=30兆円
(裏金も含めて)実際はもっと稼いでるだろうから
100億円×300人=3兆円 3兆円×10年=30兆円
200億円×300人=6兆円 6兆円×10年=60兆円
300億円×300人=9兆円 9兆円×10年=90兆円
これだけ税金を納めればいいんじゃね? 

もっと正確に実態を把握したいんだけど | 2008年10月07日 04:54

そういえば、米国の歳入200〜300兆円のうち、80%(160〜240兆円)ぐらいは米国人の金持ち(とくにウォール街の金融マン)が納めた税金なんじゃね?そもそも、地球上の富のうち、80%ぐらいは米国人の金持ち(とくにウォール街)が保有してるだろうから、自由に使ってもいいんじゃね?

あ | 2008年10月07日 04:24

アメリカの国家予算(歳入)が毎年220兆円だとすると、75兆円の公的資金注入は微々たるものだよ。それに75兆円のほとんどはウォール街の金融マンが納めた税金でしょ。仮に税率が50%だとして、毎年150億円以上税金を納める金融マン(年収150億円以上)が500人いるとすれば、15年ほどで75兆円(プラス利子)に到達できないか?年収300億円以上の人が500人いれば、7〜10年で75兆円(プラス利子)をクリアできそうだな。最悪でも、死ぬまでには75兆円を余裕でクリアできそうだな。

おおざっぱな計算 | 2008年10月07日 04:02

maさんの話を受けて

>>衰退するとしたら米国以外に消費者になる地域はあるのか?

 なりたい地域はたくさんありそうです。なれるかどうかというと…、アメリカがなった経緯を見ると、中国ですかね?日本はとてもじゃないが心もとないです。そろそろ赤字国入りするのでは?と思っています。

 大切なことは、衰退→世界的な貿易・金融構造の変化がもしあるとしても、いかにマイナス成長の連鎖に陥らずに変化させていくかが重要ではないか、と思っています。各国少しずつでも成長しつつ徐々に不均衡を是正していく妙案があれば。その辺について若田部さんは「とても難しい」という表現で言及していたと私は理解しています。

 責任論のみで片付けられないといっていたのは、そうした不均衡の元である多くの人の行動を容易に変えられないという難しさがあるからではないでしょうか。無論、アメリカの衰退とか経済的構造とかに言及しないのならば違法な行動をした人を罰すればそれ以上の問題はありません。

感想 | 2008年10月07日 03:26

>>ココに書き込みしている人って
みなさんネタで言っているんですか?

レベル低すぎって…
じゃあ聞くけど
アメリカの救済法が可決して公的資金投入して、アメリカが借金で国債発行してそれを買うのは誰なのよ?
そういう話はちょっとしかしないわけでしょ?
ウオール街の自己責任って…
それ支えてるの誰よ?
日本でしょ?
なんで殆どの番組ってそういうこと言わないのかな?

匿名 | 2008年10月07日 00:14

関連番組のニュースを観たが、
神保さん若いね。
こういうドキュメンタリー風ニュースをばんばんつくってほしい。

ty | 2008年10月06日 21:58

>若田部氏の発言はまっとうなものだと思います。資金需要側の個人が自らの消費のために、向こう見ずに金を借りたことが問題の一方にあることを把握すべきです。(無記名)

あなたの政治的立場を明確にしてから発言してください。
勝手に判断すれば、政府や金融システムをマネージする側に立った発言としか思えません。
火事を起こした側も火事を防がなかった側も両方が悪いと言う論理は結果として火事を起こした側の責任追及を妨げ、火事を起こした側を擁護することになるのです。
中立主義・バランス重視は強者と弱者の力のバランスが釣り合っているときのみに正当性があり、サブプライムのように明らかにバランスが崩れている問題について適用するのは「欺瞞」としかいえません。
あなたがこう言う発言をするのは、まだ許せても、「学者」と名がつく若田部氏がこう言う発言をすることに対しては絶対に許せません。

urara | 2008年10月06日 20:15

金融、ウォール街が橋だというのは判る。
その通行手数料で儲けるというのも理解できる。
だが、今回の問題は橋を通る荷でギャンブルをしたってことでは?
それを税金で救済というのはおかしいだろ。
橋が無くなって困るというなら、新しい橋をかける議論をすればいい。
橋はカジノじゃないんだから。

おっちゃん | 2008年10月06日 17:02

ココに書き込みしている人って
みなさんネタで言っているんですか?
それとも本気で言っているんですか?

本気ならレベル低すぎます。
特に平均的日本人さん。

ほとんどの人が丸激の高次元な討論を消化できないままイデオロギッシュな意見を述べてるだけで全然進歩していきませんね。

ネタ本気 | 2008年10月06日 14:58

極端に単純化して立てた仮説をもとに、極論を提示する訓練を受けてきた人たちが、もてはやされた理論や仮説や時流を元に、「自信」を持って広大な範囲を説明してみせる姿に
辟易してます。

そもそも、人間社会のいい加減さや、複雑さに対して想像力も興味も枯渇したような人たちが社会を牛耳っていることこそが問題なのではないでしょうか?

真木悠介(見田宗介氏)著の「気流の鳴る音」で言及されていた「明晰」の罠に陥った人(自分も含めて)に対して、想像力を喚起するようなマル劇を期待しています。

匿名 | 2008年10月06日 14:38

極端に単純化して立てた仮説をもとに、極論を提示する訓練を受けてきた人たちが、もてはやされた理論や仮説や時流を元に、「自信」を持って広大な範囲を説明してみせる姿に
辟易してます。

そもそも、人間社会のいい加減さや、複雑さに対して想像力も興味も枯渇したような人たちが社会を牛耳っていることこそが問題なのではないでしょうか?

真木悠介(見田宗介氏)著の「気流の鳴る音」で言及されていた「明晰」の罠に陥った人(自分も含めて)に対して、想像力を喚起するようなマル劇を期待しています。

匿名 | 2008年10月06日 14:35

大事な話になりそうになると適切とはあまり思えない例え話になって話の要点からズレるゲストという印象を持ちました。CDSの話なども仕組みがどういうものなのかというレベルでは知っていても実運用や市場全体の実相を知っている実務に明るい方ではないので説明が一般論レベルに終始している印象を受けました。むしろ神保さんの意見や感想の方が取材を通して実情に明るいという意味で良い点を突いているように感じます。今回のゲストは期待はずれでした。(元から期待してないけど)

最近のインフルエンザの回と対比して考えると、同じ学者さんのゲストでも実務に通じているかどうかはリアリティと真相への肉薄度という点でゲスト選定の重要な観点のように感じます。

そういう意味で、マル激が経済をやるんだったら、ここは思い切って肩書きではなくてトレーダーのような自分の判断の良し悪しが即マーケットでの生き死にに直結する方を呼んで語って頂く方が良いという印象も持ちました。

既にもう本編の内容と関係ない話をしているので脱線ついでですが、トレーダーの中でも為替をやる人は、金利、資本市場の動向、物価とインフレ、コモディティ、エクイティなどなど色んなところに目配りしながら相場を張っているので、ただの投機家の枠を超えて経済の仕組みと実情に精通していると思います。古い人では、2004年くらいから2006年以降に(ちょっと時期は外しましたが)ファニメイとフレディマックが倒れるほどの不動産型金融恐慌が来ると宣言していた若林栄四氏辺りが面白いです。もうちょっと新しいところでは、旧東京銀行の高島修氏辺りがマーケットの動きを先読みする慧眼の士と思います。どうですか、この際思い切って。

匿名 | 2008年10月06日 14:34

若田部氏の発言はまっとうなものだと思います。資金需要側の個人が自らの消費のために、向こう見ずに金を借りたことが問題の一方にあることを把握すべきです。金融機関経営者および従業員ににモラルハザードがおきてしまっていたことは事実ですが、(人数の少ない)資金供給側のみを責め、資金需要者側の責任を問わないのは、ポピュリズムの萌芽と言えるのではないでしょうか。国家としては、金融機関への適切な最低限のコントローを行うこともさることながら、個人がデフォルトをしないようにうまく家計を回すような教育を施すというような両岸からのケアが必要な気がします。

無記名 | 2008年10月06日 13:28

今回のゲストの答え方では、責任もとらず、また、医者やパイロットや弁護士のように資格も審査されず、経済を人質にとって汚物をたれながすことは許されるのか?という本質的な疑問への消化不良感が残る。

匿名 | 2008年10月06日 06:45

税金75兆円のうち半分以上はウォール街の金融マンが納めた税金だろうから、べつにいいんじゃね?自業自得でしょ?金融危機の回避にもなるわけだし。
再確認すると75兆円の税金のほとんどはウォール街の富裕層が稼いだカネなので、どう使おうと大きなお世話。
べつの言い方をすると75兆円の税金のほとんどは貧乏庶民とは無縁だし、中下流層が汗水たらして働いて納めた血税とはあんまり関係ないんじゃね?米国の国家予算とか膨大な税金の額からすれば、75兆円は大したことない。他の労働者が稼いで納めた税金「とは別に」75兆円の税金を使うわけだから、べつにいいじゃん。実際のところ、ウォール街全体(関係者全員)が役所に納めた税金って、75兆円どころか、もっとすごい額じゃね??そもそも議論のはじめに肝心な数字が抜け落ちてないか???

あ | 2008年10月06日 03:57

時間がないので短めに。
資本主義の暴走という問題意識に基づくなら、最もプライオリティが高い問題は支那の経済発展という人道に反する犯罪である。企業人に倫理が寸毫でも存在するのなら、1円たりとも1セントたりとも支那に投資などするはずはないし、支那Gを雇用するなどありえない。支那の詐欺的金儲けに西側政府・多国籍企業が加担したことは、犯罪集団に資金と武器を援助したことに等しい。そして、その汚い金と武器はチベット・東トルキスタン・ミャンマー・ダルフールで無辜の民に対して向けられるのだ。この企業人の倫理性の欠如こそ、資本主義の暴走なのだ。
「支那の犯罪的経済発展に加担=殺人幇助」に比べれば「サププライム問題=特別背任・詐欺」程度のことである。(もちろんウォール街から末端の借り手まで、徹底的に責任を追及されることが大前提である)だから今回の番組はどうでもいいという感じで、特に感想はない。ウォール街を救うなら、支那の都市を荒野にするための兵器を作る方がよっぽど正しいお金の使い方だと思う。

平均的日本人 | 2008年10月06日 00:21

若田部氏の「へりくつ」にはあきれてしまった。
サブプライム問題が起きたのは「橋の両側に責任がある」とは?
つまり需要があったから需要を起こした側(貧困層)にも責任があると言うのだ。問題の本質を完全にはぐらかしている。不正な住宅資金の貸し方のスキームに問題があると言うのが真実ではないのか。貧困を解決して住宅が持てるような政策を遂行することこそが正に必要にも拘らず。むりな借り入れを実行させ破滅に追い込むやり方こそが非難されるべきではないか?
問題のすり替えもいいところだ。失礼だが「御用学者的だ」と言いたくもなる。全体として喧嘩両成敗の立場で自分だけが「正当性を調達する」(この言葉は好きではないが)そういう態度には偽善の匂いすらする。

100 | 2008年10月05日 21:20

皇居潰して米作れってことですね、わかります。

匿名 | 2008年10月05日 20:32

汚染米が病院や施設、教育機関に流通していた問題だって都道府県によっては地産地消を進めるために給食は県産米を使おうという条例を作っているところではそんなことは起こっていない。規制はいけないとかいう議論を官僚みたいな机上の空論でやっているから答えが出てこないのであって、この経済史家やコメンテーターたちがいかに社会のことを知らないかがはっきりとわかる。
地産地消の議論などは地域の人間たちの政治的な運動によってなされて選択されてきたものがほとんどなのに、そういうことは馬鹿にして頭のおかしな官僚が作ったような「規制緩和がすばらしい」みたいな議論だけを持ち込む。宮台の官僚主義が如実に表れた番組ではある。そして彼が進める民主党の進める方向性でもあるからな

匿名 | 2008年10月05日 19:53

NHKで恐慌時地域通貨がアメリカでも欧州でも広がったけど「通貨発行は国家の専管事項」「公金を投入して公共事業を興せばそれが正しい」という説明をゲゼルの引用もして話をしていたけどアメリカ経済の破綻とそういう部分も論じない。欧州やアメリカではそういう流れがどんどん進んできたのに。
意図的に議論を2分しているとしか思えない。

匿名 | 2008年10月05日 19:44

公的資金を投入すれば結果経済全体が助かるというのはアメリカでは通用しないでしょ。
まず財政赤字が莫大にある。それを引き受けるのは日本と中国と欧州みたいな話になればアメリカのドル支配の正統性をもはや担保している議論とも言いがたいですよ。それなのになんで公的資金を投入しないと経済が安定化しないという話をするのか。
ドルの暴落、基軸通貨としてのドルの崩壊とアメリカの経済帝国の終焉、このことも何も論じていない。ドルが暴落すればアメリカの経済的覇権自体が崩壊していくことを何も考えていない。その後世界がどうなるのかも。
結局公的資金を投入することはアメリカが何とか世界帝国を維持するための方策であることが理解できると思うのだが。
経済ということの概念がいまだにGDPで考えられているのだから仕方がないのだろうと思う

匿名 | 2008年10月05日 19:33

 全体的に消化不良の感は否めない。
 今回の危機で誰が悪いのか?ということを特定できないのなら、いろいろな考えはあるにしても、日本、中国を含め世界が米国金融のシステムに乗っていたわけで、その上での一番の疑問はこのシステムはもう終わりなのか?もう少し時間がかかって衰退していくのか?どのくらい存続するのか?衰退するとしたら米国以外に消費者になる地域はあるのか?・・・などだろう。
 番組で主に今までは、グローバリズムについて、社会・文化的側面から考察していたが、直接的に経済から、しかもそのシステムが揺らいでいることについて分析するという好機会だったはずだ。ほとんどそうしたことについては触れられなかった。
 また、経済−社会−政治については、ちょうどフーコーの新自由主義についての新刊がでたところだ、それについてのコメントも期待したが・・・。

ma | 2008年10月05日 19:26

安定化法はとおりましたね。CDSの補償はデフォルトの発生率を基礎に算定した保険料を引き当てにして賄われるのだから、売主が破たんすることは本来ないことになっているはず。誰が悪いんでしょうか。このあたりをききたかったです。

ビデオニュースあればテレビもいらない | 2008年10月05日 19:07

 質問にストレートに答えず、引用や分析が多すぎて、結局、何が言いたいのか、よく分かりませんでした。こうあるべきだ等の価値判断を避ける習慣を持っているのかなと感じました。

 このような人が公的な審議会で重要視されるのでしょうね。

公正中立 | 2008年10月05日 18:58

「髪かわいいです」に私も1票します。
とてもいい感じです。

木川 | 2008年10月05日 17:34

山崎養世さん、忙しすぎるのかもしれませんが、やはり彼を呼んで欲しいです。もしライシュさん来日されたら是非インタビューをして欲しいと思います。

AG | 2008年10月05日 15:17

ゲストがだめだ。
わざわざ、遠い問題を引用して話をはぐらかす。
もっと、深い議論になったはずなのに時間の浪費。
今度は違う人を呼んで経済と社会の議論をして欲しい

おっちゃん | 2008年10月05日 15:04

ipodと市場規制とどう関係があるのか
また補填した金がマネーゲームの原資
になってるのではないかという質問に
真摯に答えない若田部は最低

ゲン | 2008年10月05日 12:10

経済の視点から見たビッグ・ピクチャー、つまり「社会を回すための経済とは何か」について、かすかではあるが回答があったような気がします。とても難しいものだ、というものでしかなかったけれども。これまでの経済系のゲストからは得られなかったものでした。
最後のほう、バブルは定期的に起こり、かつ産業交代をもたらす、といった話はどうなのかな、と思いました。もちろんそういった話もありうるけれど、ドル余り現象は70年代からではないかと思うし、隣の超ダンピング国のことを考えても、今日の金融不安は政策的な問題じゃないのかな、という気がしました。
今後の不均衡是正についての話、たとえばアメリカの貿易赤字=他国の黒字はどうするのかとか、今後不均衡が起こったときのためにどのような制度設計がなされるべきなのかとか、浮遊する資金をいかに設備投資→消費需要サイクルに定着させるか、みたいな議論をぜひ聞いてみたいです。小浜さんこれからどのような政策を採るのかも知りたかったです。

感想 | 2008年10月05日 07:10

呼ぶべき人を完全に間違ったっすね。
今回は。アメリカ留学→学位→閉じた経済学「理論」な人呼んでも仕方ないなあ。学史な人なら、他のチョイスがあったと思います。

wiring | 2008年10月05日 01:18

学者=評論家=中立=どっちつかず=無責任=ずるい=毒にも薬にもならない=役立たず=こういうのがたくさんいると為政者は喜ぶ=弱者にとっては有害。
こんな風に感じました。

ryoputa | 2008年10月05日 00:00

髪かわいいです!

ビデオニュースがあれば新聞なんていらない | 2008年10月04日 21:08
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