マル激トーク・オン・ディマンド 第419回(2009年04月18日)
日本の対北朝鮮政策を再考する
ゲスト:小此木政夫氏(慶応義塾大学法学部教授)
先の北朝鮮「飛翔体」騒動で迎撃態勢を整えるまで過敏に反応した日本政府は、国連における厳しい対北朝鮮非難決議の採択を目指したが、最終的には議長声明という弱い形での非難を辛うじてまとめるのが精一杯だった。しかし、この議長声明に対して北朝鮮政府は14日、日本を名指しで批判した上で、6者会談からの離脱を表明してしまった。そればかりか北朝鮮は更に、「自衛的核抑止力を強化する」と宣言し、07年7月以来停止していた核施設の封印を解いた上で、IAEAの査察チームも国外退去処分にしてしまった。
既に実戦配備されたノドンミサイルの射程範囲内にある日本にとって、このまま北朝鮮が核開発を続け、やがては日本列島が北朝鮮の核ミサイルの射程圏内に入ることが、現在の安全保障上最大のリスクといっていいだろう。強硬路線一辺倒でやってきた日本の対北朝鮮政策は、果たして拉致、核、ミサイルなど日本が北朝鮮との間に抱える問題の解決に寄与しているのだろうか。
朝鮮半島研究の第一人者で、慶応義塾大学法学部教授の小此木政夫氏は、北朝鮮は現在、体制の維持をかけてアメリカとの直接交渉を最優先に考えており、今回の改良型テポドン2号の発射も、そして核開発も、いずれもアメリカとの交渉を実現し、これを有利に進めるためのカードとして使っていると指摘する。
そして、北朝鮮の挑発行為に日本が乗って大騒ぎをすることで、日本とアメリカの間の足並みが乱れてくれた方が、北朝鮮にとってはアメリカと直接交渉をしやすくなるので、日本の騒ぎっぷりを北朝鮮はむしろ歓迎しているはずだとも言う。要するに、日本の強硬路線一辺倒の対北朝鮮外交は、実は日本が北朝鮮の術中にはまり、北朝鮮の手の上で踊らされている面があるのではないかというのだ。
確かに100年に一度と言われる金融危機や、イラク、イラン、アフガニスタン問題などを抱える中で発足したアメリカのオバマ政権にとって、北朝鮮問題の優先順位は決して高くはない。そのため、この度の北朝鮮による「発射」も、その優先順位を引き上げるための外交カードだった可能性は高い。それがわかりきっているからこそ、オバマ政権は今回の事態に冷静に対応しているように見える。
問題は、こうした北朝鮮独特の「瀬戸際外交」に対する日本政府の対応だ。2002年9月の小泉電撃訪朝で、北朝鮮による拉致の存在が明らかになると、日本の国民感情は一気に反北朝鮮に振れ、それ以来日本の対北朝鮮外交は基本的には強硬路線一辺倒できた。今回の発射騒動での日本の騒ぎっぷりも、いくら上空をミサイルが飛び越すとは言え、かなり突出していた。
しかし日本が強硬路線を貫く間、北朝鮮はミサイルの発射実験を繰り返し、遂には核実験まで敢行するなど、日本にとって対北朝鮮問題は一向に改善されないばかりか、むしろ年々状況が悪くなっているようにさえ見える。もちろん拉致問題も政府間では全くといっていいほど進展が見られない。
北朝鮮が何かしでかすたびに日本は制裁を強化してきたが、既に160ヵ国との国交を持つ北朝鮮は、日本だけがどんなに強硬な制裁を行おうが、それほど効果はあがらなくなっている。現在北朝鮮との貿易は年間8億円程度の取引しか残っていない上、自国民に対して北朝鮮への渡航自粛勧告まで出している今、日本には既に制裁カードもほとんど残っていないのが実情だ。
しかも、日本にとっては頼みの綱のアメリカが、対北朝鮮外交を微妙に軟化させ始めている。小此木氏は、ブッシュ政権の最初の6年は北朝鮮を悪の枢軸と名指しするなど、日本と歩調を合わせた強硬路線だったが、ブッシュ政権の終盤は、アメリカも政策を転換させていた。にもかかわらず日本は、拉致問題を抱えていることもあり、北朝鮮に対する強硬路線一辺倒から抜け出せないでいる。
小此木氏は、そろそろ日本政府も日本国民も、国交正常化交渉無くして拉致問題の解決はないという現実を見据える必要があるのではないかと言う。確かに拉致は許せない国家犯罪であり、現在8名が死亡したとしている北朝鮮の説明にも不信な点は多い。しかし、これに対する怒りを単なる強硬路線という形で表出しているだけでは、拉致も、そして日本にとっては安全保障上のより大きな脅威である核やミサイル問題も、一向に解決されないだろうと小此木氏は言う。
もはや北朝鮮は、生き残ること自体が国家目的となっていると小此木氏は分析する。そして、「生き残り」のための唯一のカードでもある核とミサイルを北朝鮮が自ら手放すことはあり得ない。しかし、北朝鮮が日米と国交を正常化することで体制の維持が保障され、経済復興も始まれば、自ずと拉致問題にも核・ミサイル問題にも、解決の糸口が見えてくるはずだと小此木氏は言う。
小此木氏とともに、北朝鮮情勢と日本の対北朝鮮政策をあらためて考えた。
- 僕パパ 鑑定医が秘密漏示罪で有罪
- 誰のための東京五輪なのか?
- 政治資金第三者委 法務省が説明拒否
マル激トーク・オン・ディマンド 第290回(2006年10月18日)
金正日は核で何をしようとしているのか
ゲスト:武貞秀士氏(防衛研究所主任研究官)
マル激トーク・オン・ディマンド 第291回(2006年10月20日)
日本核武装論を嗤う
ゲスト:吉田康彦氏(元IAEA広報部長)
インタビューズ (2009年04月11日)
あの「飛翔体」騒動は一体何だったのか
軍事ジャーナリスト、田岡俊次氏・神浦元彰氏インタビュー
インタビューズ (2009年04月18日)
少年を殺人者のままにしておくことはできなかった
有罪判決を受けた 鑑定医・崎濱盛三氏インタビュー
インタビューズ (2009年04月18日)
法律の不備を拡大解釈で埋めるひどい判決
鑑定医代理人・高野嘉雄弁護士インタビュー
小此木 政夫おこのぎ まさお
(慶応義塾大学法学部教授)
|
1945年群馬県生まれ。69年慶應義塾大学法学部卒業。72〜74年韓国・延世大学校大学院政治外交学科研究生。75年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学法学部専任講師、助教授などを経て、85年より現職。87年慶應義塾大学大学院で法学博士取得。著書に『金正日時代の北朝鮮』、編著に『危機の朝鮮半島』など。
|
|
この記事へのコメント
2006年の金日成は核で何をしようとしているのか、をいま見たら笑いが止まらないというか、防衛論みたいな話は全く矛盾した話を全部つぎはぎしていたというのがわかる
その当時は真面目くさってみていたことを考えると情報に踊らされるってあるんだなと思った
無記名 |
2009年05月14日 00:57
まぐ |
2009年04月26日 14:16
名無し草氏
>なぜなら、韓国は必ずしも中国と友好的ではなく、そういう国が核を持ち、陸続きの国境を接するようになる事は中国にとって決して望ましくないからです。
確かに中国にとっては朝鮮統一はのぞましくないでしょう。
中国は北への経済援助の見返りとして北朝鮮の権益を得ていて、北朝鮮の植民地化が進んでいるという観測が為されています。従って、今のような現状が中国には望ましいのだと思います。
また経済的な朝鮮統一も韓国一国では数十年後でも困難です。だからこそ日本の経済開発が望まれています。(その試算を海外メディアの記事で読んだ記憶があります)ただ、統一は朝鮮人にとっては希望であり、統一して日本を凌駕することは彼らの自負心を満たします。
またノムヒョン政権時には必ずしも反中ではなかったし、輸出先も中国が一位でした。
ノムヒョンは辞任時に韓国の機密情報を全て持ち出したとか、極貧の中で弁護士になる費用を北朝鮮から得たとか言われています。彼が国境部や北朝鮮を経済開発した動機もそのようなところから来るかもしれません。
現在、韓国では保守政権ですが、外需がGDPの過半数を占める経済では回復は困難です。ノムヒョンのような反米反日政権ができる余地は充分あります。
まあ、どちらにしても六カ国協議の存続は否定しませんが、効果は全く期待していません。
匿名 |
2009年04月26日 14:10
北朝鮮が韓国を併合することはあっても、韓国が北朝鮮を併合するなんてことはあり得ないんじゃないですか?
西ドイツが東ドイツを併合したのとはわけがちがいます。
韓国は北朝鮮を併合したとしても、北朝鮮の核を手に入れることは絶対に出来ないでしょう。
なぜなら、韓国は必ずしも中国と友好的ではなく、そういう国が核を持ち、陸続きの国境を接するようになる事は中国にとって決して望ましくないからです。
従って、北朝鮮が核を持ってしまったのは中国としても計算違いではあったが、そのことにより、中国はますます北朝鮮を生かさず殺さずの属国として支配しようとしているはずです。
北朝鮮を併合した韓国は中国と国境問題を持つことになり、しかも中国側には朝鮮族の少数民族がいることを考えると、韓国が北朝鮮を併合するというシナリオそのものが中国にとっては受け入れがたいことなのです。
ようするに今の中共が満州族の地である東北部を支配すること自体が拡大主義で間違っているわけですが、それが今の現実であると受け入れれば、北朝鮮というのは昔の満州国的立場になっている事が理解できるでしょう。
日本にとっての満州国と中国にとっての北朝鮮とは、地政学的に同様の意味を持っているのです。
・・・とまあ、こういう視点からも、北朝鮮をめぐる国際情勢を見てみる必要があるのではないでしょうか?
名無し草 |
2009年04月26日 13:28
>EN氏
>仮に北が既にあるいは近い将来核を持つことになるとして、
北は既に核爆弾は持っているので、ノドン搭載可能な核弾頭の事だと思います。
>さらに将来韓国が北を併合するとなると、
北朝鮮にとっては併合されない為の核兵器でもあります。むしろ、統一では核カードを用い、有利に立ち回るつもりだと思われます。
>もっと六者協議レベルでの対応を考える必要があると思うんですが?
これで解決できる道筋が見えません。
中国、ロシアは北朝鮮が事を荒立てなければいい。
米国も同様で、北がテロリストというより南米の左翼政権に核ミサイルを売らなければいい。
韓国は将来的に統一国の核という事になる。また、北朝鮮の経済復興は統一の障害を軽減する為には必要と思っている。
5カ国は北の経済復興には日本のお金を当てにしている。
5カ国の国益を分析すれば、北朝鮮の核、拉致問題の実質的な解決はあり得ません。
北朝鮮の無理に日本の道理をリンクさせなければならない。
北の核ミサイルに対しての日本人の生存権としての確証破壊能力(核基地先制攻撃能力、東アジアの制空権)北朝鮮人民への金政権の非人道行為の批判(脱北者による自治組織と金政権の受け皿)これらを強力に日本が推し進める事により初めて、北朝鮮、他の4カ国に日本の主張を受け入れる動機付けが生まれる。
まぐ |
2009年04月26日 06:36
>EN氏
>仮に北が既にあるいは近い将来核を持つことになるとして、
北は既に核爆弾は持っているので、ノドン搭載可能な核弾頭の事だと思います。
>さらに将来韓国が北を併合するとなると、
北朝鮮にとっては併合されない為の核兵器でもあります。むしろ、統一では核カードを用い、有利に立ち回るつもりだと思われます。
>もっと六者協議レベルでの対応を考える必要があると思うんですが?
これで解決できる道筋が見えません。
中国、ロシアは北朝鮮が事を荒立てなければいい。
米国も同様で、北がテロリストというより南米の左翼政権に核ミサイルを売らなければいい。
韓国は将来的に統一国の核という事になる。また、北朝鮮の経済復興は統一の障害を軽減する為には必要と思っている。
5カ国は北の経済復興には日本のお金を当てにしている。
5カ国の国益を分析すれば、北朝鮮の核、拉致問題の実質的な解決はあり得ません。
北朝鮮の無理に日本の道理をリンクさせなければならない。
北の核ミサイルに対しての日本人の生存権としての確証破壊能力(核基地先制攻撃能力、東アジアの制空権)北朝鮮人民への金政権の非人道行為の批判(脱北者による自治組織と金政権の受け皿)これらを強力に日本が推し進める事により初めて、北朝鮮、他の4カ国に日本の主張を受け入れる動機付けが生まれる。
まぐ |
2009年04月26日 06:26
北朝鮮に対する報道は常に制裁ありきという方向性がある。それが国民感情を基にしたマスコミの視聴率取りの番組編成なのか、逆にマスコミがその方向に誘導しているのかわからないが、それが政府の政策にも影響してしまい、プロフェッショナルな朝鮮半島の平和的解決を現実的に不可能な状況に追い込んでいる。いつの間にか平和を愛する多くの日本人が6カ国中最も戦闘的な立場に立ってしまっているではないか。冷静に何を優先すべきなのか考えたい。今は核が最優先じゃないか。日本は留保すべきことは留保し、協議に北朝鮮が入りやすい状況を日本が作り、ロシア、中国とも今は優先すべきでないことは持ち出さず、共同利益を中心に協調すべきではないか。
あき |
2009年04月26日 00:40
仮に北が既にあるいは近い将来核を持つことになるとして、さらに将来韓国が北を併合するとなると、韓国は労せずして核を手に入れるわけで、先日の韓国のロケット発射の発表を呑気に「あれは平和利用だから・・」なんて日本は言ってる場合じゃないと思うんだが。
六者協議の目的は1段階目に朝鮮半島の非核化で2段階目に日本列島の非核化(つまり米軍撤収)だったと記憶してますが、日本はせーじかさんの選挙のための北の対応ではなくて、もっと六者協議レベルでの対応を考える必要があると思うんですが?
ぜひVNで六者協議を取り上げてください。
EN |
2009年04月23日 22:34
グリンゴ | 2009年04月23日 01:15
一部訂正
(訂正前)
私個人は2020年の日本の排出削減目標は、可能な限り前向きな努力をするという意味で?がよいと思っています。
(訂正後)
私個人は2020年の日本の排出削減目標は、可能な限り前向きな努力をするという意味で第3案がよいと思っています。
グリンゴ |
2009年04月23日 20:00
あ、国交正常化の話でした。
すみません。
あえて、初歩的な話ですが。
↓
名無し草 |
2009年04月23日 16:21
北朝鮮というのは、韓国にとっては統一すべき対象だし、中国、ロシアにとってはウラン、レアメタルの資源を確保すべき対象だ。
アメリカにとっては核不拡散だ。
しかし、日本にとっては何かメリットがあるのだろうか。
私にはまったく思い浮かばないのだが。
もし、メリットがなければ、拉致問題の解決をしてからでも遅くはないのではないか?
名無し草 |
2009年04月23日 15:11
今回のNHKのJAPANデビュー問題に伴ってNHK問題、マスメディア問題を久々に取り上げてもらいたいです。
元NHKの今井彰氏(プロジェクトXプロデューサー)をゲストにNHKの構造的問題、マスメディアの構造的な問題を考えるのはどうでしょうか。
無記名 |
2009年04月23日 02:53
グリンゴ |
2009年04月23日 01:15
日本国外務省に戦略というものが果たしてあるのだろうか。ロシア・中国という21世紀にもなって未だ民主主義体制を確立できない両超大国はけっして信用できるものではない。朝鮮半島北半部を占有する冷戦孤児金王朝は、彼らにとって何としても存在してほしい必須な政権である。なぜならばロシア・中国指導部は、悪の象徴である豚野郎金正日が、もしや民の力で成敗されるならば、それはまさしく民主主義、大衆の力によるものであって、次は自らの政権が保証できないことを知っているからに他ならない。いわゆるドミノだ。したがって金王朝の存在は彼らの利益に直結するからなのだ。従いさまざまなかたちで豚野郎政権を擁護するわけである。だからわれわれにとっての交渉相手はあくまでもこのロシア・中国の強権政権であって、民が貧しさに喘ぐ朝鮮北半部豚野郎政権の動向なんかではけっしてないのだ。たとえ北半部のミサイルで日本の五十万百万が死のうが、ロシア・中国のミサイル核爆弾にて一億三千万人が全滅するよりよっぽどましではないのか? 数千の彼らの標的は、日本の軍事基地・米軍基地に向けられている現実にわれわれはどう対応するのか!
いまその答えが求められている。
うえるねす |
2009年04月22日 21:49
朝鮮半島を日本が植民地支配した・・・「併合」じゃなくって?
大学のセンセ(しかも北朝鮮専門)がそんな事言うとは・・・それだけでセンセのスタンスが知れてしまった。
北朝鮮の体制を維持したまま国交正常化する?
日韓基本条約はどうする気やねん。
半島の国家は韓国一国しか認めてねーよな。
戦後賠償は韓国にまとめて支払い済みじゃねーのか?
また「追加」で「金を払う」ってか?
韓国はどう説得するんでしょーねぇ?
おいらが所詮「大衆」なら、センセは所詮「学者」って事かな。
もきゅ |
2009年04月22日 20:05
これも脱線ですが、Little Britainの話が出てますが、以前イギリスにいた時に、他にもこうした身障者がネタになっているコメディはよく見ました。
Tahoumaruさんの表現を借りるなら、笑う対象にすることで、逆説的に人間としての尊厳を確認するという意識もあるかもしれません。
これが可能なのは、たぶん身障者の社会進出や世の中の理解度と裏腹なんですよ。
町で見かける身障者は日本より確実に多いです。車椅子の店員もよくいました。それほどバリアフリーが進んでいる国ではないのですが。
あと日本との違いとしては、テレビの場合は、国営放送BBCは国に対して、民放はスポンサーに対して、制度的に独立性が高いので、表現が比較的自由というのはあります。Little BritainはBBCですね。
http://www.youtube.com/watch?v=pi1LHbLQQxo
これはアメリカのCMですが、もし、海外ではCMでこうした表現は当然のようにOKというコンセンサスがあるなら、そこに至るまで過去にどういう議論の積み重ねがあったのか、各国事情を知りたいところです。
stuckman |
2009年04月22日 13:36
>「障害者をネタにする笑いが成功しているとき」とは具体的に
エントリと脱線してて悪いけど、そういえば某所で、障害者が多数出るアダルトゲームが開発中されてますね。クリエイティブコモンズライセンスで無償リリースされる予定だとか。
障害者を笑いのネタやエロのネタにしていいのか。
コナミもファルージャ虐殺を舞台にしたゲームを出すそうですが、何だかなぁ、いいのかなぁ・・・・。
児童小説 |
2009年04月22日 12:52
>七色名前仮面さん
想像つきませんか…。「障害者 笑い」などでググってみてもいくらでも見つかりますよ。笑いに取り組んでる障害者の方が多いことにも気づかされます。ただ「障害者を笑うな!」というメッセージも多く見つかりますが。
と、なんとなく見つけて完全に吹いてしまったのを紹介します。笑いは受け取り手のフィルターを経由しますので、あなたが笑えるという保障はぼくにはできませんが。
――ファミレスでランチしてた時の事です。ア〜ウ〜と周りから聞こえるので見回しみると少し障害を持った人が手をぶらぶらさせながら食事してました。
がんばってね と思いながら食事を再開すると今度はア〜ウ〜とハーモニィに聞こえてきたのです。見てみると近く座っていた高校生位の青年が真似をしていたのです!
余りにコミカルに似ていたので不謹慎ながら笑ってしまいました。
しばらくすると後ろの席にいた正義感強そうなオジサンが『障害者の人を馬鹿にするな!』
と障害者の方を殴ってしまいました。――
http://www.c-player.com/ac44405/thread/1100051093037
あと、mimosaさんが紹介してくれてたリトル・ブリテンを早速Youtubeで見たんですが、これも一つ目でもう笑いました。素晴らしいです。
Tahoumaru |
2009年04月22日 08:12
匿名 |
2009年04月22日 03:07
Tahoumaruさん、敢えて教えて下さい。「障害者をネタにする笑いが成功しているとき」とは具体的にどんなものを想定されておられるんでしょうか?正直、私には想像がつかないのです。
七色名前仮面 |
2009年04月22日 02:47
>mimosaさん
>ダイアログ・イン・ザ・ダーク
>Little Britain
どちらも知らなかったのでググってみました。いずれも興味深いですね。
>許せないのはなにか
貴重な感情の吐露をいただけて嬉しいです。ぼくは人間という多様極まりない存在にとって、最高の楔になるのが笑いだと思ってます。障害者をネタにする笑いが成功しているとき、笑う背後でしばしば感動すら覚えます。ただ辛い状況下で「笑えないものは笑えない」というのも当たり前の話で、これはそれほどの労苦を近親者にだけ押し付けてしまう社会の不備としか言いようがないと思います。
マル激で障害者問題ってあったっけ。是非一度、深く明るく検証して欲しい。
Tahoumaru |
2009年04月22日 01:28
ここでコメントを書き込んでから、どうして神保さんの笑顔に怒りを感じたのかを反芻して考えてみた。
結果としては、私の言うことには無理があると思った。
私も自分の子供がまだ幼いうちは、通常と違う反応を笑っていたのだ。別に「こいつは大丈夫だ」とか高次の感情ではなく、ただ単に滑稽だからだ。そう、まだその余裕があった。しかし、それが何度となく繰り返され、年齢を重ねるに従ってより複雑になるにつれて、いつしか私は笑えなくなった。今はそのような反応を見ると、彼の将来を案じて胸が締め付けられるような苦しさを感じる。
神保さんが障害者をバカにしようと思っていないことは当たり前である。それどころか、埋もれてしまうような問題に光を当てて頂けるのは本当に有難いし、信頼しているんです。
しかし、そんな彼が私が苦しさを感じている状況を笑った。それが許せなかった。しかし、この感情を共有化するのは時間と人生というファクターの共有が不可能なことから、無理なことなんだ、と思い至った。
振り返って考えてみると、時として私には行き過ぎとも思えるような言葉などへの苛烈な対応が見受けられるが、ああいったことも当事者でなければ本当には理解できない感情が根底にあるのだろう。
感情を理解しようとしてもそれが深い時間(あるいは人生)に根ざしている場合はほとんど不可能なのかも知れない。
できることは「今そこにある問題」に対し理論により不合理を暴き、排除することであり、神保さんは正にこれを体現化しておられる。感謝しないといけない。
許せないことは、、、私の中にあるのかも知れない。。。
許せないのはなにか |
2009年04月22日 00:38
おもいきり間違えた。。
Little Britainです。
mimosa |
2009年04月21日 23:38
Tahoumaruさんに同感。もし、目の見える普通の人が、歯磨き粉と洗顔フォームを間違えちゃった、と言えば、普通に和やかな笑いが起きるでしょう。でも、もし目の見えない人が同じことをしたら、それは絶対的に笑えないことになってしまうのでしょうか。
それはある意味では、健常者には失敗を笑ってごまかしなが無害化する術があると言えるのに、障害者は何もかもシリアスに受け止められ、それがストレスになることは無いのでしょうか。
ダイアログ・イン・ザ・ダークをこないだ体験しました。心の中に複雑な想いを抱えながらも、視覚障害者の方も含めて、色んな場面で自然に笑いました。
英国で"the little britten"みたいな笑いが許容されるというのは、ちょっと羨ましです。
mimosa |
2009年04月21日 23:34
>笑う話しじゃない
「「お前帰れよ」って言われて帰っちゃう」という部分ですね? ちょっとフォローさせてもらうと、笑いというのは、人間の「不運」や「悲惨さ」「劣等性」などに対して「でも大丈夫だな」と瞬時に再認識することで発生します。これは言い換えると「どんな不運も悲惨さも、人間本来の尊厳を貶めるには至らない」という認識です。もちろん障害者にかかわる人にすれば「でも大丈夫だ」なんて認識が容易でないことを知ってるので、神保さんの軽妙さに腹が立つんでしょう。ただ上記の笑いのメカニズムは障害があろうとなかろうと成立するので(障害があろうとなかろうと尊厳は同じなので)神保さんは障害者を馬鹿にして笑ったのではなく、ただ人間の滑稽さを笑ったのです。
Tahoumaru |
2009年04月21日 22:49
「北朝鮮に金渡して拉致被害者を何人か返してくださいって言う」
というのが小沢氏の対北朝鮮政策です。
小沢氏は総理になって国交正常化して田中派の財布=西松建設にダムを作らせる予定だったんでしょうか。
神保さんは定例会見で毎回ヨイショ質問ばっかりしてないで本質的な質問をしてください。毎回神保さんの質問が小沢氏の息抜きタイムになってますよ。これじゃ民主党の広報と言われてもしかたがないですよ。
国民の幸福が第一。 |
2009年04月21日 11:16
suzukiさんのコメントの冒頭にある、「会員が増えると大勢の方が見るようになって、」ってのも大いに問題があるよ。私だって、相当昔からこの番組を見て勉強していますが、自分は正当な視聴者であり、私のような意見を言うヤカラは一種異分子ですか?
揚げ足をとるのは本意ではないですけど、何か差別的意図を感じます。
本当はこんなコメントなんかしなくて良い人生を送りたかったんだよ。
分かる?
だいたいね |
2009年04月21日 05:55
suzukiさん、私だって神保さんは尊敬してるんですよ。
でも、Nコメの22分50秒位の発達障害の典型的障害に親族がどれほど苦しんでいるのかを本当に分かっていれば、笑える話しじゃないんですよ。私は言葉狩りや表情狩りをしたいわけじゃない。しかし、例えば足の悪い方の歩き方を真似して笑うことは許されないでしょ?本当に理解し難い障害であるが、当事者にとっては筆舌に尽くしがたいほど辛い障害なんです。それを真似して笑うのは、やはり許せない。
明るいとか暗いとかの話しじゃないんです。その障害をどの程度理解しているかってことなんです。宮台氏は、、、笑ってない。
笑う話しじゃない |
2009年04月21日 05:43
会員が増えると大勢の方が見るようになって、神保さんも大変ですね。
この番組は扱うテーマがとても重いので、神保さんの明るさに救われているところが大なのですが、見る方のお立場によっては、それさえも気に障る場合があるのですね。
今回の僕パパのニュースでも、私などは鑑定医の先生のお話を聞いていて、やるせない気持ちになる面があった一方で、神保さんの明るさにずいぶん救われました。
もしかしたら拉致問題を語る時も、もっとテレビの司会者のように重苦しい表情と声で話さないと、同じように感じる方がいるのかもしれません。
司会者としては、そうしたことにもある程度気をつけることは大切なことだとは思います、あまり多くのことに気を遣いすぎて、肝心のジャーナリズムが疎かにならないようにくれぐれもお願いします。
この番組が扱うテーマの重々しさゆえに、神保さんの明るさがなければ、多くの視聴者がきっと途中で挫折しているに違いないと、私は思います。
場違いなコメントだったら、ごめんなさい。
suzuki |
2009年04月21日 04:05
我が息子は広汎性発達障害である。今回の番組で、事件に光を当ててくれたことには感謝したい。しかし、会話を文字通り受け止める特異的症状を説明する際に、神保氏が終始ニコニコ笑ってさも楽しそうに説明していたのがどうにも許せない。そんなに楽しいか。
面白いか! |
2009年04月21日 03:10
鳩山氏の話し方はまずいですよね。
今後の外的要因の変化に適応しながら守るべきものは守るために一見不人気に見えることもせざるをえない政策を実行するためのプレゼンテーションを注意深くすべきでした。
友愛的政策を主張するのもかまわないと思いますが、政策ですのでそうあるべきとか、じゃないと恥ずかしいとかじゃなくて回りまわってそれが国益になることを主張しないとだめでしょう。あれではニコ厨に だめだこいつ早く何とかしないと・・・的なコメントをつけられるのは仕方ないと感じました。
ニコニコ見ましたが |
2009年04月21日 00:19
借金もあるが、資産もある。
200〜300兆ぐらいといわれているが。相殺するのが普通ですがね。
何故か知らないが、ふふふ....
侍チューン!120%プラス思考で「生」がいい |
2009年04月20日 23:46
タレントの北野誠氏が芸能界から干されたことについてマル激で取り上げていただきたいです。彼は関西地方のあるラジオ番組のパーソナリティをしていました。番組に関係するトークショーでは、普段マスコミから流れてこないかなり突っ込んだ話をされていました。芸能人や政治家についてです。イベントに行くたびに、マスコミって自主規制しまくりだなと思っておりました。
そして今回の件でも真相は不明です。知っているくせに。マスコミのこの保守的かつ隠蔽的体質にいまさらですけどお二人で喝を入れてください!
以上勝手な書き込み失礼しました。
n |
2009年04月20日 22:22
>民主党の鳩山幹事長が”問題発言”をしたようです。(中略)「日本列島は日本人だけの所有物ではない」「外国人参政権ぐらい付与するのは当然」などと発言しました。
当該URLを確認したが実際には鳩山氏はそのような主旨の発言はされていない。あくまで地方自治への「参政権」であるにも関わらず各方面で国単位の操縦を委ねるかのような物言いがされており捏造に近い。懸案とされる項目についても同様だ。『沖縄への外国人3000万人受け入れ(中国への主権移譲)』に至っては“100%完全あからさまな捏造”に過ぎない。また、鳩山発言のレベルであれば既に05年には韓国では実地済みで日本人でも投票可能なのは言うまでもないが、在日の方々が想定されるとしても日本で付与することの是非は韓国が是とする一方で北朝鮮は相反した反応もある。その上、若年者と年長者で政治意識も変化しており反韓感情も強い。今実地したら自民党支持率上昇は確実だ。これらは今まで賛成派も反対派も想定していなかった新しい現象であり「誰が得するか」を超えた深い議論が必要と予測される。
kaname |
2009年04月20日 20:56
神保さん、宮台さん、いつも興味を持って見ています。今、世間のメデイアが、ちゃんと伝えないことを取り上げて頂き、有り難いと思ってます。
オリンピック誘致で、電通(その周辺に群がる人も多いでしょうね)が、大きな利権を持って、裏でリーダシップを執っているのは、”そうか、たまらんな”と感じました。
国民は、最近、権力やメデイアに作られた風景だけを見せられている気が
します。メデイアのコメンテータも以前に比べて、主張に骨のある方が少なくなりました。
仰々しい割りには、中身がなく、本人の”浅ましい素顔”が覗くコメントが多くなりました。
マス・メデイアと異なる自立した”オン・デマンド”には大いなる期待をしています。
毎週、オン・デマンドを見ないと不安になるくらい、マスメデイアが信用ならなくなっている気がします。
これからも、明快はメッセージを真正ジャーナリストとして掲載お願いします。
ゴンゲン |
2009年04月20日 11:45
再投稿
番組希望:財政赤字問題に関して。私のような凡人にも、借金に借金を重ねる愚かな事態が他人事のように毎日なされていくことが甚だ疑問です。これは自民・公明党の与党及び国家・地方の官僚が首謀者であることは自明。次にジャーナリズム及び民主、共産、社民、国民新、の野党の放置責任も大きい。そして当然であるが、選挙民我々の当事者意識の無さが源である。
赤字財政の上に立つ経済成長あるいは国民経済の妥当性を全否定するものではないが、国民1人当り800万円を超えるという借金をこのまま後世代につけ回することは許されるものではない。(by Net「リアルタイム財政赤字カウンター:日本全体の債務残高」)
手垢のついた御用学者・評論家を避け若手の財政・経済・行政の専門家と神保さんの核心をついた問答を是非伺いたい。
TOYO |
2009年04月20日 04:22
今回は新たに得るものがなく、低調な番組であった。
その意味ではワイドショーよりもレベルが低かった。
それにしても、国交正常化が為されれば、北朝鮮は拉致問題を議題にのせ、拉致被害者を帰すだろうという小此木氏の論拠はなんなのだろうか?
「僕は思う」といわれてもなあ。。。
また、制裁カードを全部使ってしまったという発言には唖然とした。
まあ、小此木氏の「皆、反省している」の皆が報道関係者であった事から(私は普通に政治家と思った)類推すれば朝日掲載可能な許容されるカードという事なのだろう。
また、日朝正常化で国際社会に引き出すと言っているが、北朝鮮は既に百数十カ国との国交を結んでいる。
日本と国交を結ぶ事が国際社会に引き出される事の必然性が知りたい。
援助すれば北朝鮮も経済が自由化され徐々に普通の国になるという観測にどんな根拠があるのだろうか?
そうならない根拠ならわかっているが。
宮台氏は、ノドンに核が搭載される危機に今さらながら怯え、だから六カ国協議というが、他の国がどれだけ北の核廃棄に真剣になるのか?
私には、その動機が見えない。
結局、日本が気を使ったり、金を使ったりするようになるだけだと思うが、それが外交といえるか?
普通の国なら、北との相互確証破壊能力を作ろうとするだろうし、アメリカやイスラエルなら爆撃していただろう。
拉致被害者がいれば、特殊部隊を派遣し救出したり、国外にいる金一族を密かに誘拐するという事もあり得た。
実際にしないまでも、その能力と意思を示し、そのような実行をしない代わりに話合いをする事になる。
北朝鮮がアメリカと交渉したいのも、下手をすれば、アメリカが実力行使をする可能性があるからというのが前提のはずだ。
その能力も意思もない、他国任せの日本など、北朝鮮にすれば交渉する資格はない。
まぐ |
2009年04月19日 22:39
森田健作。
「いい人です…」
ポニョを褒めたり、
最近の宮台さんの発言には
時々、「あれれ?」と思わされます。
videonewsがスタートした頃、
「これこそ真髄だ」と感じ、
ずっと神保・宮台ファンでしたが、
お歳でしょうかねえ…。
昔の切れ味全然ないよ。
保身的になってゆく宮台さん、
一番見たくないなあ…。
一庶民 |
2009年04月19日 20:12
「僕パパ・・」の話は、神保氏ならではの取材、コメントにて大変参考になりました。「森田健作氏」の件、宮台先生がペテン師・詐欺師の側に立つとは、驚愕です。
番組の希望:国・地方の赤字財政問題、あるいは財政改革問題を切望します。1億国民1人当たり800万円を超えると言われる借金の核心についてです。
TOYO |
2009年04月19日 19:11
taki さん、賛同します。
しかし、あのときの宮台さんの表情・・・。『俺の奥歯にはさまってるものをわかってくれよ』みたいな間があったように感じました。本当は言葉にすべきだと思いますが、言及することのバカバカしさを表したのかもしれません。
モグリ |
2009年04月19日 17:45
番組について:
後半のセンシティブな話が面白かったです。
韓国だと統合民主党が「統合」をとるときの理屈が第一共和国時代の民主党と名前を被せることで「独立」の正当性を担保させることにあるとも指摘されましたが、当時の独立勢力といったら右翼も左翼もごっちゃになってるんですね。しかもその源流の源流を広瀬さん風に紐解いていくと日本の戦前右翼との関わりがあるそうで何とも興味深い。
北朝鮮の独立勢力にもそういった何らかの志しがあったんでしょうか。今後要分析かもしれませんね。
世論について:
この期に及んで「融和か強硬か」といった二項図式は小学一年生レベルなので止めるとして、さて、これからどうするか、でしょう。
1.社会党に象徴される融和路線 → 失敗
2.平沢勝栄のワイドショー登場回数に象徴される強硬路線 → 失敗
3.蓮池透氏の転向 (今ここ)
にも関わらず、まだ世論的には、従来型の二項図式が通用できうる空気を感じます。
言うまでもなく、従来型というのは、
保守が強硬、リベラルが融和という構図でしたね。
しかし欧米各国では、既に、
リベラルが「人権」の観点から強硬、保守が「経済利益」の観点から融和という構図に以降しております。
その上で、オバマや李明博は重層的な考えを持っていて実利面を重視してるそうですね。
日本でも政治の世界では、民主党枝野などが強硬派、自民ネオリベ派が融和といふうに少しずつ移行が始まっているようです。
だがまだ欧米レベルには達していない。
とくに最近のブーム?である実利主義の観点が欠けてますね。日本は。どーしてこうなっちゃうんですかねー。
kaname |
2009年04月19日 17:09
「この人たちは日本人なのか」的な言説がマル激のコメント欄にも出るのを見るにつけ、いよいよここも2ちゃんと変わらなくなってしまったと感じました。
日本人であり、日本の国益を真剣に考えているからこそ、情緒的な吹き上がりにまかせておけないという話だったと理解しています。
ただ、北は核を使うはずがないのだから気にしなくていいというのは、明らかに間違い。
理由その1は、核開発が進めば、国交正常化交渉でもその他の交渉でも北朝鮮の立場が強くなることは、国際政治上の常識。「使うわけがないのだから無視しろ」は国際政治の現実を無視した個人的な意見の域を出ない。
また、北朝鮮の場合は絶対的指導者が死亡した場合の混乱や軍部の暴走、暴発のリスクが現実的に存在するので、そういう不安定な国、しかも隣国が、核を持つのは非常に危険。
「核を撃つはずがない」というのは「撃つことが損になるから」という合理的判断の介在が前提にある。それが通用するような国でないことは、誰もが知っているはず。また、その常識が常に通用する安定した体制であれば、誰も苦労しない。
強硬路線の行き着く先は、全面戦争か全面降伏(世論が納得しない中での国交正常化)のいずれかになるという小此木先生の指摘は、とても重要だと思います。
もちろん強硬路線を主張する方が、その先の出口シナリオまで見据えているというのなら話は別ですが、ならばぜひそのシナリオを教えてください。
書生 |
2009年04月19日 13:07
今回の放送も、とても面白かったです。
具体的には3点。
(1)鑑定医有罪問題(草薙厚子氏、講談社、石川恭司・奈良地裁裁判長、問題)
(2)森田健作氏の政治資金規正法違反疑惑(団体→個人ルート)
(3)北朝鮮の本音の部分
特に、(3)で、ボクシングの例えを出された点が面白かったです。
自分なりの解釈をしてみると「国の力が軍事力だったころは、どちらがパンチ力があるかを韓国と競っていた。実際にパンチが出せない時代になると、どちらが筋肉がたくさんあるか(マッチョぶり)で競い出した。しかし、途中からゲームのルールが変わってしまい、軍事力ではなく経済力が問われるゲームになると、北朝鮮は戸惑い、全く対応できなくて、どんどん他国に差をつけられてしまった(中国なんかは、さっさと対応力をつけてしまった)」ということだと思います。
北朝鮮には、会社の採用面接官のように「君は何ができるのかね?」と聞きたいくらいです。
「僕には核とミサイル技術があります…」と答えたら、
「それなら、日本の核のゴミをひきとってくれないか。そしたら年棒として●●億円あげるよ」ともちかけてみてはどうだろう。
それじゃ性格悪すぎるかな…
ウマ |
2009年04月19日 11:46
>日本列島は日本人だけの所有物ではない」
>外国人参政権ぐらい付与するのは当然」
これらの発言が「問題」になるのは、ねとうよが騒ぐからですかね。かれらが反対するのはどちらかというとXenophobiaのような気がします。
外国人に参政権を与え=売国と言う短絡的思考に陥るよりも、北方領土問題における小泉・麻生の売国発言に対して警報を鳴らすほうがよっぽど大事だと思いますが。
まぁ、マル劇でねとうよの喜ぶような問題を取り上げない理由のひとつは、宮台さんがよくおっしゃる「優先順位」ではないでしょうか。もっと他に重要な問題があると言うことでしょう。(霞ヶ関の利権、民主党、検察、北朝鮮、などなど)
しかし、マル劇のコメント欄が2ちゃんねる化しているのではないかと最近危惧するのですが・・・。
ぽにょ |
2009年04月19日 11:02
∩___∩ |
| ノ\ ,_ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
無記名 |
2009年04月19日 07:57
民主党の鳩山幹事長が”問題発言”をしたようです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6775700
http://www.youtube.com/watch?v=1BBomcbCy_s
元マル激ファミリーの角谷さん司会のニコ動の生番組での発言です。
「日本列島は日本人だけの所有物ではない」
「外国人参政権ぐらい付与するのは当然」
などと発言しました。
マル激では現在民主党の政策特集をしていますが、
・外国人参政権
・移民1000万人受け入れ
・沖縄への外国人3000万人受け入れ(中国への主権移譲)
通称「民主党沖縄ビジョン」
・人権擁護法案
・戦時性的強制被害者問題解決促進法
・北朝鮮人権法案
などの保守vsリベラル間の大きな論争の的となっている政策に全く触れていないのはなぜでしょうか?
地上波で扱われない論点に触れるのがマル激の売りなのではないでしょうか?
この鳩山幹事長の発言はネトウヨ世界のいわば”都市伝説”だった「民主党=売国政党」がもしかしたら現実かもしれないという非常に強いインパクトを国民に与えました。
外国人参政権問題、移民1000万人受け入れ問題などは非常に重要な論点です。自民・民主の政策のコントラストが見えやすいところです。
どうかこの論点を取り上げていただきたいと思います。
無記名 |
2009年04月19日 07:13
政治家の振る舞いを「よい人なんです」で済ませてしまうのは、
いかがなものかと思います。個人的に「よい人」かどうかは、関係ないでしょう。
報道番組なんですから。個人的関係を乗り越えて批判できるのだったら立派ですが、
ちょっとがっかりしました。
taki |
2009年04月19日 03:39
strongaxe |
2009年04月19日 03:02
この程度で噴き上がっちゃう人って、
本当に日本人なんですか?
存在自体が国の恥なんで、
できれば退去していただきたいのですが。
愛国者 |
2009年04月19日 02:44
今回のゲストは日本人なんですか? 犯罪国家の首領を「さん」付けで呼ぶなんて。
ていうか、パルチザンの金日成と北鮮の金日成が別人という常識的な話にも言及できない自称「半島の専門家」って何なのでしょうか?
全く価値のない回でした。
被害者 |
2009年04月19日 02:06
本当に「核問題」が第一のプライオリティなのか?
大部分の人は、もう「核開発問題」なんていうのは茶番だと気づいている。
これだけ「核開発」を外交カードにしてくるという事は、逆に言えば撃ってくる気はまったくないと言うこと。
北朝鮮のカードの価値を高めて、(核問題を北東アジアの安全保障の危機の問題にしたい)北朝鮮の思惑に乗るだけの「核問題の第一プライオリティ化」なんていうのは愚かなことだ。
危機でもなんでもない「北朝鮮の核開発」を、危機だと煽る事に、国民はもう飽き飽きしている。
それだったら、現実的な被害者のいる問題である拉致問題を解決してくれ、と考えるのは当たり前のこと。
騒げば騒ぐほど北朝鮮が喜ぶのが「核問題」で、騒げば騒ぐほど北朝鮮が嫌なのが「拉致問題」。
日本としてどっちを選ぶべきなのかは明らかだと思うが。
箱舟さくら丸 |
2009年04月19日 00:57
プライバシーを最も尊重しなくてはならないはずのジャーナリストおよび出版社がそれを犯して一時の名をあげ、注目を集めるというのは最低の行為だ。草薙氏および講談社は最悪のジャーナリズムだ。
あき |
2009年04月18日 23:47
|