マル激トーク・オン・ディマンド 第426回(2009年06月06日)
DNA鑑定は誰の利益に資するべきか
ゲスト:天笠啓祐氏(ジャーナリスト)
DNA鑑定を含む科学技術は、もともと誰のためにあり、何のためにそれを刑事捜査に導入するのだろうか。この問いに対する一般的な答えは「真犯人を逮捕するため」となるに違いない。それだけなら、恐らく誰も文句は言わない。しかし、ここで言う「真犯人の逮捕」の中に「犯人ではない人の無実を明らかにするため」が含まれていなければ、それは単なる警察の捜査権限の拡大を意味することになる。
4歳の女児が殺害された足利事件で、無期懲役が確定し服役中だった菅家利和さんが、DNA再鑑定の結果、無罪であることが確実となり、4日、千葉刑務所から釈放された。
菅家さんを犯人と断定する上で決定的な役目を果たしたDNA鑑定が、およそ20年の月日を経てその精度を増し、結果的に菅家さんが犯人ではないことを証明した結果だった。
無実の身で17年間刑務所に拘留された菅家さんの心中は察するに余りあるものがあるが、この問題が最新のDNA鑑定技術によって解決されたことで、DNA鑑定万能論とも呼ぶべき空気が蔓延しつつあることには注意が必要だ。
早くからDNA鑑定に関心を持ち、著書『DNA鑑定―科学の名による冤罪』の中で足利事件が冤罪である可能性を10年以上前から指摘してきたジャーナリストの天笠啓祐氏は、DNA鑑定があくまでDNAの型を調べている「DNA型鑑定」であることを強調する。警察が用いているMCT118と呼ばれるDNA鑑定は、血液型のA型やO型と同じように、DNAの塩基配列の中の、ある特定部分の塩基配列(より厳密にはある特定の配列が繰り返される回数)に基づきDNAを類型し、その一致の是非を調べているに過ぎない。被疑者のDNAが犯人のDNAと一致したと考えるのは、大きな間違いだ。
また、どんなにDNA型鑑定技術そのものの精度が上がっても、鑑定の対象となるDNAサンプルの採取は人間の手で行われる。その段階での不適切なサンプル処理や、杜撰な証拠管理によって、結果は大きく左右されることになる。そもそも、その段階で証拠のねつ造などが行われてしまう可能性も考え合わせると、DNA鑑定の結果で犯人を断定してしまうような空気には、かなりの注意が必要だ。
そもそも足利事件では、菅家さんは自白を取られている。釈放後の記者会見で菅家さん自身が、警察の暴力的な取り調べによって自白を強要された事実を明らかにしているが、当時より格段に精度を増したとされるDNA鑑定の結果を突き付けられ、肉体的にも精神的にも追い詰められた状況の下で自白を強要された時に、いったいどれだけの人が最後まで抗うことができるだろうか。
そうしたことまで考え合わせると、今回の冤罪事件を不確かなDNA鑑定だけの問題に帰結することは、逆に進歩した今日のDNA鑑定技術に過度の信頼性を持たせ、冤罪の再発の原因となる危険性をはらんでいると思えてならない。
もともと菅家さんの冤罪を招いたDNA鑑定技術について、当時のマスメディアは、それを画期的な技術として持て囃すような報道を繰り返していた。
天笠氏は、現在のDNA鑑定は、DNAの型の違いを明らかにすることで、ある人の無実を証明するためには有効だが、誰かを犯人と断定するには十分な注意が必要だと警鐘を鳴らす。そうでなくとも日本の取り調べのあり方や刑事訴訟制度上の問題が指摘されている。そうした中にあって、新しいDNA鑑定の技術が、「犯人を見つけるために有効なツール」とメディアや識者に囃される一方で、必ずしも「被疑者の無実を証明するためにも有効なツール」とは受け止められていないところに、現在の刑事制度が抱える本質的な問題の一端が垣間見えると言っては、言い過ぎだろうか。
アメリカでは、被告にDNA鑑定を受ける権利があり、これまでに200人以上の冤罪が明らかになっているが、その中にはすでに死刑が執行されたケースもあったという。日本では、DNA鑑定のために冤罪が生まれているとすれば、その違いはどこにあるかを、十分考えてみる必要があるだろう。DNA鑑定がもっぱら捜査機関のみに活用され、被告人の利益になっていないとすれば、それはDNA鑑定そのものの問題ではなく、日本の刑事制度そのものの問題である可能性が大きい。
今回は足利事件の冤罪問題を入り口に、DNA鑑定がどのようなもので、それは一体誰の利益に資するべきものなのかを、天笠氏とともに考えた。
- 足利事件が問う取調べ可視化と捜査権限の拡大
- 大新聞が報じない核密約証言の衝撃度
- 催涙スプレー判決が示す裁量行政の行き過ぎ
マル激トーク・オン・ディマンド 第180回(2004年09月03日)
遺伝子組み換え食品とアメリカの世界食糧戦略
ゲスト:天笠啓祐氏 (市民バイオテクノロジー情報室代表)
天笠 啓祐あまがさ けいすけ
(ジャーナリスト)
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1947年東京都生まれ。1970年早稲田大学理工学部卒業。01年より市民バイオテクノロジー情報室代表。著書に『遺伝子組み換え作物はいらない!』、 『世界食料戦争』など、共著に『DNA鑑定―科学の名による冤罪』など。 |
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この記事へのコメント
コメントの追加をさせて頂きます。私が疑念に思っているのは、そもそも信頼性に欠けるDNA鑑定を採用した科捜研の体質、それはサンプルの特定・保存についても同質ではないのでは?(精子が3個、そして常温保存など)ということです。ですからそのあやふやなサンプルを元に再検査をしてもその結果に信頼性を置く事はできないという当然の結果になります。
弁護側がサンプルの問題性を突けば突くほど再鑑定の結果の信頼性が薄くなる、この矛盾は世間一般の論調(せっかく無実が証明されたのに今更蒸し返すな)からずれていようと声を大にして言いたいです。
ひとつだけ確かな事があります。それは再鑑定により間違いが認められた、という事は現在のDNA鑑定は精度が上がり(冤罪を証明できるほど)疑念の余地を挟むことのできない、絶対間違いの無い優れた捜査方法である、という共通理解が私達に広がったということです。
私は思います、これこそが今回の事件における事の真相ではないかと。私達はメディアで繰り返される冤罪問題を通じて管理する側(警察・検察・科捜研)にDNA鑑定に無意識にお墨付きを与えてしまったわけです。
大事な点は何故、今、このタイミングで?という事に尽きると思います。裁判員制度、時効の成立、政権交代、弁護士のイメージアップなど、すべての利害関係が一致したのが今だったのではないでしょうか。シナリオを書いた人がいるのか、それとも暗黙の了解なのか解りませんが、弁護人側もなんらかの利害関係が発生していた疑念もあります(メディアと同じくただ権力側に踊らされただけかも)
私の考えが正誤どちらかは二の次です。ただ、普段メディアの表層的な情報にしか接することのできない私達、そして冤罪事件に本当に善意のみで動いている方々に事件の本質を是非とも考えてもらいたいと思います。
他の冤罪事件への対応の仕方、特にサンプルの保管状況など、マル激関係者の皆様、この問題は深く掘り下げる必要があると思いますが、いかがでしょうか?
マルキク |
2009年08月26日 09:20
重大な疑問点があります、放送内の説明によりDNA鑑定の信頼性の無さは鑑定方法、サンプル保存、中立性を欠く検査機関、等の問題がある事がよく解りましたが、では、足利事件で菅谷さんが冤罪であるという決め手になったのはやはりこれらの問題の多いDNA鑑定による物なのでしょうか?特に鑑定の精度が上がったにしても、そもそもサンプルに信頼性が置けないのならば菅谷さんが犯人では無い、と言えると同時に犯人でも有る、とも言えるような推定無罪の状態、という理解でいいのでしょうか?
テレビ報道を見る限りではDNA鑑定をやり直した、という事でだいたい説明をしていましたが、弁護人側がサンプルの保存性・信頼性に疑問を持っているならばいくら鑑定の精度が上がっても無意味だと思うのですが……
一応サンプルは科捜研でしっかり保存されて培養の技術も上がったと理解していますが、となると弁護人はその点(サンプル自体に問題あり)ということだけは訂正しなければならないと思います。
今時点のこの報道の盛り上がりはいろいろな思惑が重なっているのだけは事実であり、この点をクリアにして置かないと私達がいったい何を、誰を信じてよいやら、という話になると思います(実際私は今その状態です、感情的には菅谷さんは真にお気の毒であると思うと同時に、犯人の可能性がゼロでは無いとも正直思っています)
もし、この点に説明を頂ければ嬉しいのですが……
マルキク |
2009年08月26日 07:13
沈思黙考 |
2009年08月11日 04:55
http://yaplog.jp/nagano/archive/474
関東では既に放送された様ですが、
関西エリアで興味のある方へ
8月10日(月)1:40〜3:05
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
ザ・スクープSP 第28弾
「"第二の足利事件" は国家権力による殺人か!?」
精度の低いDNA鑑定によって17年以上自由を奪われた足利事件の菅家利和さん。一方で、全く同じDNA鑑定が有力な証拠となり殺人事件の犯人とされ、
死刑判決が下り、足利事件DNA再鑑定への動きが固まった直後に、
刑が執行された男がいる。いわゆる「飯塚事件」の久間三千年元死刑囚だ。
彼は死の直前まで一貫して無実を訴え続けていた…。
1992年、福岡県飯塚市で女児二人が殺害された。逮捕された久間元死刑囚は
当初から無実を主張。しかし裁判所は自白も直接証拠も一切ないことを認定しながら、「状況証拠の積み重ね」によって死刑判決を繰り返した。
ところが肝心の状況証拠についても専門家たちは次々と疑問の声を上げている。
詳細すぎる目撃情報、血液型特定への疑問。そして問題のDNA鑑定…。
番組では裁判で採用された状況証拠を独自に再検証。さらにDNAの再鑑定に
向けて動き出し、「死後再審」を目指す弁護団に密着する。
もし再鑑定結果が当時の結果と違うものだったら…。
久間元死刑囚が真犯人ではなかった可能性が高まる。
果たして国家権力は無実の男性の死刑を執行してしまったのか!?
飯塚事件の真相に迫る中、思いもよらない事実が浮上した…。
※放送内容が変更になる場合があります。
沈思黙考 |
2009年08月09日 02:08
http://www.youtube.com/watch?v=9zVFS5q6xSM&NR=1
Black Rain (1989) 4′40″〜
MATSUMOTO: Theft is theft. There is no gray area.
NICK: Hey Matsu, New York is one big gray area, okay?
MATSUMOTO: Did you take money?
NICK: …Yeah, I took money. I'm not proud of it, okay?
You know, I… I had a divorce. I got kids, bills…
MASUMOTO: Did Charlie-san know?
NICK: No.
MASUMOTO: He was a policeman, Nick.
If you steal… you disgrace him. And yourself. And me.
NICK: Thanks.
theft, steal ⇒ fake
quiet reflection |
2009年08月03日 02:35
DNA鑑定についての説明は分かりやすかったです。天笠さんの著書も、非常に理解しやすかったです。
ただ、飯塚事件についてのコメントは一寸筋が違います。
飯塚事件の最も重要な点は、DNA鑑定の問題に加えて、血液型の問題があります。
K氏はA型ですが、現場試料の物件からはA型物質とB型物質が凝集反応していたにもかかわらず、
A型物質の凝集の方が強かったからという(全く非科学的、無根拠の)理由で、物件もA型物質≒A型だと判断した、S検査官(科警研)の判断の誤りに
裁判所が全く気づかなかった点にあります。
天笠さんにも指摘していただきたかった点です。血液型判定は、そんなに簡単なものではないんです。
こぴ |
2009年07月27日 09:32
●日垣隆氏の勇気を応援したい!
『月刊WILL 2009年8月号』「日垣隆 足利事件 爆弾レポート」
足利事件のDNA型鑑定は、意図的な捏造・・・
権力犯罪以外の何物でもない、と確信した次第。
日垣隆氏を呼びつけて取り囲み説教した8人の科警研職員・・・
週刊現代(2009/6/27号)で実名報道された向山明孝氏もいたのかしら?
全米ライフル協会のスローガン「人を殺すのは人であって銃ではない」に倣えば、
「人を殺すのは人であって科学ではない」・・・
技術的限界という詭弁を弄する似非科学者達・・・というのが
件の8人衆に対する私の結論。
参考URL
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2009/07/post-9d93.html
●まぐさんへ
このところ(現在も(笑))てんてこ舞いで、ご無沙汰してます。
ご指摘の民主党の経済政策って、恐いですね・・・
私の経済観は、飯田泰之先生によって、すっかり洗脳されてしまいました(笑)。
芹沢一也・荻上チキ編『日本を変える「知」』
飯田泰之先生
> マスコミ、とくに新聞社の知識が非常に不足している。
> 新聞社のなかでのローテーションシステムで育っているので、
> たとえば経済部の記者だから経済に詳しいというわけではなく、
> 先月まで警察署まわりをしていましたという人が、
> たまたま移動で経済部にいるだけだったりします。
> そして、何年かしたらほかの部に移るから、勉強する気もあまりない。
> 国際環境が複雑化し、経済政策も細かくなったなかで、
> 素人が新聞記事を書き、もっと素人のテレビ局が放送している。
> こういう状態で、
> 経済政策に関する世論の質が改善される理由はちょっと見つからない。
> 官庁についても事情は同じです。
> 私の専門であるマクロ経済政策の立案・実行について、
> 政治サイドからの下問に答える体制が全く整備されていない。
> 私はいま、経済社会総合研究所という内閣府の部署で、
> 日本のマクロ経済モデルの現代化に関する
> 研究・開発グループに所属しています。
> 自分で言うのもなんですが、結構重要な仕事だと思います。
> それを何人でやっているかというと、専任が2人、任期付専任が2人、
> 私のような客員が3人で、あとは外部有識者の協力という体制です。
> 従来型の旧型マクロモデルの改善に当たっている人数はもっと少なくて、
> しかも担当者はしょっちゅう異動で変わるので知識が蓄積されない。
> マクロモデルを作成しているのは政府では内閣府と日銀くらいですが、
> 日銀も内閣府よりやや大きいグループが二つ三つあるくらいのようです。
> この状況を海外の中央銀行関係者に説明しても
> たいていは信じてくれません。
> たとえば、カナダでは中央銀行の部局ごと、
> そして省庁ごとにマクロモデルを開発しています。
> それぞれのグループに博士号を持ったエコノミストが何人も常駐し、
> リサーチアシスタントを使ってマクロモデルを開発しています。
> 政策リサーチが必要だという認識が強いんです。
> アメリカに至っては、
> もう数えきれない数のシンクタンクが実証的な政策分析をしている。
> それに比べて、世界第2位の経済大国で
> マクロ政策の大規模な分析・予想ツールを作っているのが、
> 合計しても20人程度だなんて、考えただけでも恐ろしいですよ。
> 問)本田由紀先生
> 不断で無限の経済成長は可能なのでしょうか?・・・
> 高度成長期を経て生活上のニーズがほぼ満たされた後の先進国経済は、
> 後発国の追い上げの中で無理に成長しようとして
> 過当な付加価値競争・コスト競争に巻き込まれているように思います。
> 経済成長を無前提に是認していいのでしょうか。
> 答)飯田泰之先生
> 不断で無限の経済性成長は可能であり、それ以前に不可避だと考えます。
> 19世紀以降の社会・国民経済では
> おおむね年率2%で潜在生産力が向上していきます。
> これは別に何か無理な方法によって成長しているわけでも、
> 歴史の残るような発明や新産業の勃興のみによって
> もたらされるわけでもありません。・・・
> 潜在的な生産性の伸びよりも実際の経済成長率が低い状況は
> 社会に大きな負担をもたらします。
> 売上一定の下で生産性が2%上昇していくと、
> 毎年2%の労働者が不要になっていくからです。
不断で無限の経済成長が可能であることを広く啓蒙していただきたいですね。
●かぴばらさんへ
http://www.videonews.com/on-demand/431440/001112.php#com
かぴばら | 2009年07月20日 23:49
かぴばら | 2009年07月17日 20:04
神保さんの科学問題を扱う態度について、私の思うところを・・・
>「自然」に対する「素朴な感覚」がある
> 自分の信奉しているある思想に落とし込もうとしている
かぴぱらさんの懸念には、私も少なからず共感します。
ただ、いつ頃からでしょう? 例えば、温暖化の原因に拘泥することなく、
温暖化対策に乗り遅れることを問題視する宮台真司先生の
ズラしを参考にしてます(笑)。
神保さんの自然観にしろ、福岡伸一先生の自然観にしろ、それはそれ、
割り引いて参考にすればいいんじゃないでしょうか? かぴばらさん的に言えば
> 事実に基づく個々の検証しかありません。
> 面倒くさく、カタルシスがありませんがそれしかありません。
翻って、かぴぱらさんの科学観は如何でしょう?
> 我を空しくして自然の声を聞くのが科学者です
かぴぱらさんご自身の研究姿勢を表明したのかもしれませんが
これじゃあ、素朴な自然観が素朴な科学観に変わっただけだよ。
優れた専門家の考えを聞くのが楽しみな私ですが、
> 我を空しくして自然の声を聞く
というのは、あくまで努力目標・・・、件の科学者など、どこにもいません。
福岡伸一著『ロハスの思考』
「完全に中立な専門家などいない」
「専門家は職業であり、
彼らはそのテクノロジーが広まることで糊口をしのいでいる。
だから常に彼らはある選択肢に関して、
リスク対ベネフィットの説明に一定の省略を行い、
何らかのインセンティブを設けて、
そのテクノロジーを受け入れる方向に誘導する。」
「専門家がもし素人に対して、なんらかの優位性があるとすれば、
それはそのテクノロジーの"危うさ"に気がついている、ということだ。」
個々の科学者の考えを吟味するにしたって、結局、
> 事実に基づく個々の検証しかありません。
> 面倒くさく、カタルシスがありませんがそれしかありません。
その意味で、かぴぱらさんの福岡伸一先生に対する評価は、
一刀両断が過ぎるのではないですか?
私の科学観・・・
内井惣七著『科学哲学入門 科学の方法・科学の目的』
> セクストゥス・エンピリコスやR・ベラルミーノあるいはヒュームが
> 現象を救ういくつかの理論は真だと保証されうることを疑ったとき、
> 彼らの疑いは「ある理論がいくつかの真なる帰結を持つことを示しても、
> その理論が真であるかどうかはまったく決定されないままである」
> という信念に基づいていた。実際、多くの非実在論者たちは、
> 真なる理論と同様偽なる理論も真なる帰結を持ちうるという信念を
> まさにその理由として非実在論をとってきたのである。
> (L・ローダン「収束的実在論の論駁」1981年)
> 真なる理論と同様偽なる理論も真なる帰結を持ちうる
これが非実在論に与する私の科学観です。
偽なる理論(=地球温暖化CO2原因説)も真なる帰結を持ちうる・・・
結構じゃあないですか(笑)。
沈思黙考 |
2009年07月24日 06:24
型判定の精度は技術が進めばあげられるだろうけど、捜査官や実験操作者、あるいが細菌等のDNAサンプル(つば程度)の混入が結果(DNA型)に影響を与えてしまうだろうから、DNA鑑定は宮台さんの言うとおり、かなり苦しいと思う。
神保しんじ |
2009年06月13日 03:45
使えないでしょ。
そもそも証拠が「捏造」なんだし。
無記名 |
2009年06月13日 03:45
天笠さんは繰り返し配列を見る技術しかないといっていたが、今の技術だと、一塩多型(SNP)、50万ヶ所、一気に見れるし。50万ヶ所みるの費用がかかるので、そこまでみなくとも、特徴が現れやすい100-1000か所くらいみれば判定に使えない?ただ、一卵性双生児だと完全に使えないし、兄弟なんかでも、同じ型になる可能性は少なからず残るるだろうけど。
神保しんじ |
2009年06月13日 03:27
細胞3個からDNA鑑定って、染色体6本だから、それが本当なら当時の技術なら鑑定不可能のうような気が...。たぶん、実験操作した人や周りにいた人のつばとかがサンプルに入って、それが鑑定されていない?すなわち実験者のDNAと菅家さんのDNA方が一緒だったのでは?それも足利市に1000人もいる型だし。
神保しんじ |
2009年06月13日 03:24
たか |
2009年06月11日 03:56
面白かったです。今回も、「うーん、酷いなぁ」と頭を抱えつつ目からウロコがぽとぽと落ちる、マル激らしい回でした。
遺伝子鑑定はあくまで血液と同じ型判定に過ぎず、ピンポイントで「コイツが犯人」と指し示す根拠はない。しかし「コイツは犯人ではない」という根拠としてはむしろ有効である、という説明はとても合点がいきました。裁判員制度の上でももちろんですが、そうでなくとも広く我々の間に共有されるべき情報だと思います。
かぴばらさんの「ピンポイントで特定できないと無意味とか、完全でないと0だという印象を受ける」という指摘は、宮台さんが死刑存置についていっていた「(アメリカのように)我々は間違いを犯すということを百も承知の上で、それでもなお死刑の有効性を主張することには一定の合理性がある」ということに通じると思います。
正確な実情を把握し熟慮した上で、腹を据えてある選択を採るという態度には意味があると思いますが、現状そうはなっていません。情報があやふやなまま不都合な点を覆い隠され公権力の側にいいように利用されている。「恣意性」が「蓋然性」という言葉で糊塗されているんじゃないでしょうか。
以下、今回の本編とは少しそれて裁判制度そのものについて。
以前、映画『それでもボクはやってない』を観たとき、もし自分が主人公の立場に置かれたらどうしようか……と考えたことがあります。
自分は無実だ。でもそれを警察検察は頑として受け入れてくれない。供述調書にサインしさえすれば起訴はしない、誰にもバレない、交通違反みたいなものだ……と甘く諭される。しかし無実を主張して裁判を闘えば、有罪率99.9%。自分も家族の人生も滅茶苦茶だ。そんな不合理な選択をすることに何の意味がある? 自分のプライドのため? それだけなのか。
そこでひとつ思ったのが(やや理想論めきますが)やってないことをやってないと主張して闘うことは、自分の尊厳を守ることであるのと同時に、それが法治国家に生きる市民としての義務でもある、ということです。
かねてより宮台さんは「かつての部族社会において、血讐(フェーデ)は権利ではなく義務であった」と説かれています。身内が殺されたら仕返しをする。その意思を示すことが大切なのであって、それを怠るということは、ひいてはその社会全体の秩序を脅かす。その秩序を形成するための社会的合意がもはや我々の間に持ちようがなくなってきた世にその代替として要請されたのが近代裁判です。それならば、「裁判で真実を争う」ことがすなわち、この社会の秩序を守ることに直結するのは道理でしょう。
長文、失礼しました……。
T.P. |
2009年06月11日 03:37
DNA鑑定はピンポイントで犯人を特定出来る、と思ってました。
酷い話ですね。基本的には”血液型”と同じで、型が違えば”犯人でない”ことを確定出来るだけ、の話。
DNA鑑定が犯人探しの決め手のように、言っているのは大きな間違いで、非常に問題ですね。
”DNA鑑定=犯人の特定”と思わせる言説は、国民を騙した上での、意図的な犯罪に見えます。
貴重な情報、天笠さん、神保さん、宮台さん、有難う御座います。
ゴンゲン |
2009年06月10日 02:22
けろよんさん
「型」自体が増えるので確率が下がっていくと言うことです。問題として母集団の頻度を正確に知る必要があるわけですが、これが簡単ではないということで、番組で言っていたことが大筋として間違いだとは思っていません。
ただ、ピンポイントで特定できないと無意味とか、完全でないと0だという印象を受ける番組でした。実際にそういう感想が出てきています。ここに科学的議論が不毛な日本の土壌を感じてしまいました。
かぴばら |
2009年06月10日 00:33
遺伝子組み換えで特定の農薬に強いの作ったところでその農薬まけばいずれ同様に耐性のある雑草が出てくることは当然予見できましたよね?
それをわかった上であらたな農薬もたぶん同時に開発、それも売れて会社は2度おいしいけどお前らは農薬づけの食物を食っとけってことですよね?
ありえん。
匿名 |
2009年06月08日 23:50
後半の食品関係の話で出てきた、新しい技術が安全や公正を促進することに、なかなか使われないという、神保さんの指摘が印象に残りました。
DNA鑑定も、足利事件の無罪証明ように、容疑者が犯人でないことの証明に使って欲しいですね。
かんぽ |
2009年06月08日 21:06
HLA 、MHCとかは意味が無かった
みたいな話なんでしょうか
無記名 |
2009年06月08日 19:17
沈思黙考です。
天笠啓祐・三浦英明共著『DNA鑑定』
> DNA鑑定が一致したからといって、犯人だと決めつけることはできない
> 不一致の場合、犯人ではないことがはっきりする
母集団(DNA型の分布)の不明確さを肝に銘じて読んだ当時(2004年)を思い出します。
> 現在のDNA鑑定は、血液型と同じ「型の判定」であり、
>「違いをはっきりさせることはできても、同一であることをはっきりさせることはできない」
番組で言及されていたメジャー(123タイプ)の精度の低さと刑の重さを想うにつけても、
科学捜査に対する天笠啓祐氏のような科学的批判は大切ですね。
増補改訂版(2006年)が未読なので、
出版当時(1996年)からどこまで改善されたのか?
技術的に大した進展はないだろうと思いつつ、視聴しましたが、
>「違いをはっきりさせることはできても、同一であることをはっきりさせることはできない」
という優れた見解を翻す技術的進展は何らありませんでしたね。
母集団が不明なんですから、当たり前です。
DNA型鑑定 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
> どの程度の確率で同じDNA型の人が出現するかは良く知られていない。
証拠DNAとの一致の蓋然性を信頼できるものにするために、
母集団の充実を図るのであれば、否も応もなく、統治権力によるDNAの採取を認めるほかありません。
その意味で、DNA型鑑定は、証拠DNAとの不一致を確認する手段として用いるべきで、
仮に一致したとしても、決定的なものではないという自覚を捜査関係者には持っていただきたい。
それが科学的謙抑さだと思います。
「統治権力は嘘をつく(宮台真司先生)」
DNA型鑑定の予算獲得・・・
冤罪に加担した科警研関係者の弁明を聞いてみたいものです。
沈思黙考 |
2009年06月08日 12:34
れざ |
2009年06月08日 01:56
>カピバラさん
「調べる箇所が増えれば精度が上がる」とは,番組中の喩えでいうなら「A型であると判断できる精度が上がる」のか,「ピンポイントでコイツが犯人と判断できる精度が上がる」のか,どちらですか?
現在の犯罪捜査で行われているDNA鑑定により「犯人の特定」が可能であるとは,番組を見る限りではとてもいえない思いましたが,専門的な立場からみれば,誤りなのでしょうか。
ところで,「疑わしきは被告人の利益に」の原則が貫徹されるならば,DNA鑑定は補助的なもので留まっていたはずです。なので,刑事裁判でこの原則が守られていないことがまたしても明らかになったということで。
何回同じことやるんですかね。
けろよん |
2009年06月08日 01:54
問題点を書きましたが、ちゃんと行えば検証できる技術でもあります。
指摘あるように、調べる箇所が増えれば精度は上がります。ゲストが言うように増やしても同じではないでしょう。
問題は本当に1000人に1人と言っていた昔の方法で言われている確率の精度があったかどうかです。あったとは思えないわけで、方法自体の問題に付け足して、作業をした人の技術の問題もあったという報道もありました。これは番組では指摘がなかったですね。警察は精度が低かったことを問題にしていますが、本当に1000人に1人の確率なら冤罪(とされるケース)がどんどん出てくるはずがありません。
科学は人間が改良・進歩させていくものです。使うのは人間であり、問題を起こすのも人間です。どうも神保氏が呼んでくるゲストは反科学というか揚げ足取りが好きな人が多いです。
細かいことですが、映画「殺人の追憶」でDNA鑑定をしたのはアメリカです、日本ではありませんよ。
カピバラ |
2009年06月08日 01:15
遺伝子による個人識別についての専門家にピアレビューをする必要があるんじゃないでしょうかね?
科学論文ならそういう過程を経て受理されるわけで、生命科学の知識がまるっきりない裁判官のごときが独自に見解を述べるというのはありえないでしょう。
ぽよぽよ |
2009年06月08日 01:05
生物学研究者からするとPCR法にまつわる危うさについて一言あったほうが良かったと思います。
生体試料からDNAを抽出した後、PCR法でDNAを増幅するわけですが、微量のDNAを電気泳動法で可視化できるまで何百万倍にも増幅できる方法であるために、汚染によるfalse positive(ないのにあると判定される)危険が付きまとっています。汚染は一度増幅したDNAからでもエアロゾル(微小な飛沫)の形で起こることがあります。この点でも一致したから犯人とするのは慎重でないといけないことが分かります。
全体的には間違っていなかったと思いますが、ゲストの反科学的態度には違和感を感じましたし、細かいところで科学的な信頼性を感じないゲストでした。
犯罪捜査のDNA鑑定という点では警察に関係した人しか実際に行っていないですが(これは当然でしょう)、親子DNA鑑定等をやっている会社はあるようですね。
カピバラ |
2009年06月08日 00:50
「たとえ100人の真犯人を逃しても、1人の冤罪被害者を作ってはならない」・・これくらいならまだ同意してもよいが、例え1000人の真犯人を逃しても、1.2人の冤罪被害者を作ってはならない、という事なってくると即同意とは言いかねる、いう人は多いことでしょう。4兆8000億人の真犯人を逃しても、1人の冤罪(及びそれによる死刑)被害者を作ってはならない、という事にどれだけの同意が得られるでしょうか。
足利事件はあってはならない悲劇ですが、殺人事件で、1000人に998.8人の割合で黒、しかも一旦は自白したとされる人に無罪判決を出す(有罪であるとすることに合理的な疑いを挟む余地があると判断する)のは恐らくは非常な勇気が要ることだったでしょう。
共産趣味 |
2009年06月08日 00:41
匿名 |
2009年06月08日 00:19
今回の番組で、DNA「型」判定というところがやたらと強調されていたけれども、「型」判定以外の何を判定するものだと思っていたのかな?
まーぼー |
2009年06月07日 21:58
革命家=理想の刑務所=老人ホーム
とか言うやつ。
お前のような精神が腐り切った者は
二度と書き込むな!
匿名 |
2009年06月07日 21:07
あのね、植草一秀について私が聞いているのはあくまでもネタとして取り上げたマル激番組当事者に対してである。植草一秀が黒であることが判明した今日においても、尚未だに推定無罪と言い張るのかね。ねぇ、神保さん? ここは一丁世間に対し結果責任を取らなきゃいかんと思いますね、報道番組として。だって、植草一秀本人がいまだ冤罪とか国策捜査とかを主張し世の中に害毒を垂れ流しているのですからね。
このことは視聴者の皆様に聞いているのではけっしてないので、誤解のないように。この番組を労働契約以外の時間に読了じゃないよ、聞了するのは勤労者である我は大変なんだから時間を節約してはっきり答えてくださいな。神保さんでも宮台先生でもいいですよ。
小沢一郎事件と同じ問題だと思います。民主党鳩山代表も小沢一郎事件を国策捜査といいましたよね。この二つは似ていると思いませんか? 植草一秀事件&小沢一郎事件の根は同じです。その心は、「真っ黒なのに国策捜査で冤罪です」。
今夜も寝る前に |
2009年06月07日 21:03
型判定にすぎなくとも、調べる箇所が増えれば、確率的には偶然一致してしまう確率は指数関数的に小さくなるはずで、裁判上は当人のものとして判断して良いと納得できるラインはあるだろう。ゆえに型判定だからピンポイントで指し示すことができないとするのはどうか。もちろん、型の偏在(日本人の血液型はA型が多い、みたいな)や、調べる箇所間の相関(はたらいてないとはいえ、遺伝情報である以上、完全に独立でランダムかどうかはわからない)をきちんと評価して確率を導くこと(番組中で触れられていたバックグラウンドということだと思うが)や人為的なエラーが入ってないことを保証することは前提となるが。
匿名 |
2009年06月07日 20:07
DNA型鑑定なのですね。宮台さんがピンポイントで人を特定できないことを強調していますが、実際、こんなもので犯人扱いする検察や司法のレベルは最低です。冤罪を負わされている方には申し訳ないけど、ホント、笑っちゃいます。三権分立は口だけで司法権が独立機能し得ない日本の悲劇ですね。
saru |
2009年06月07日 19:10
核持込の密約にワロタwwwww
しかも官僚がしらせる相手の首相を選別してたとか、
大メディアがこれを報じないとか、
日本はもうダメかもわからんねwwwww
非核三原則とか言っちゃうと、
恥ずかしい時代キタコレwwwwww
無記名 |
2009年06月07日 10:54
裁判官がDNA鑑定の意味すら理解できないのですか…がっかりです。暗澹たる気持ちです。
しかし、ジャーナリストの結論は、とかく「国民が正しく理解すること」に落ち着く場合が多いような気がします。職業柄しょうがないのだけれど。
でも、それはそれとして、警察と裁判所の癒着にも問題があると思うので、「司法のトップを選挙で選ぶようにする」とか「税金の一部が自動的に司法に割り当てられるようにする」とか、もっと「司法を行政と離すこと」を構造的に手当てできないだろうか。
次の次の衆院選でもいいので、そんなことを大胆に争点化してくれる司法出身の議員がでてくることを期待しています。
ウマ |
2009年06月07日 08:07
自演するときは、
書き込み時間にも気を使いましょうよ。
悔しい気持ちはわかりますが、
みっともないですよ…。
中学生 |
2009年06月07日 07:55
革命家 |
2009年06月07日 06:43
厳然たる事実 |
2009年06月07日 06:35
宮台さんは凡庸。官僚や程度の高い一般市民はちょっと無能。で、「まぐ」さんは論外(要はサル程度のアホってこと)。
いや |
2009年06月07日 06:31
「まぐ」さんの書き込みは初歩的ミス。支離滅裂な書き込みですよ。
w |
2009年06月07日 06:22
理想の刑務所=老人ホーム |
2009年06月07日 06:17
小学生氏のコメントを見るにつけ、宮台的な人格攻撃がコメント欄に人格攻撃を誘発しているのだなと思う。
人格攻撃で激論というのは安易過ぎるだろう。
死刑存続論者の殆どは高みの見物などという戯言は程度が低すぎる。
日本人の死生観を置くとしても、要は
殺害件数が冤罪件数よりも圧倒的に多く、日常的なのだから、殺された人あるいは家族に感情移入するのは自然な流れだろう。
また冤罪が起こる可能性と死刑の是非も、本来は別の話だろう。
この辺の論理展開が恣意的でルーズだ。
小学生氏の素人批判に戻れば、玄人、この場合、検査官、裁判官は組織の一員であるから当然バイアスがかかる。
この位のリテラシーは持つべきだろう。また、最高裁の判事は内閣による選任で、判事経験者に限らないから判決が法解釈の主流であるとは限らない。
まぐ |
2009年06月07日 06:12
丸激関係者も今までのゲストも視聴者の多くもNDA鑑定の素人。刑事訴訟法の素人。刑法の素人。裁判の素人。法曹界でも学界でも傍流。だから通俗的な評論を生産・消費することになる。実質的にはオナニー妄想ですね。それにしても、今回のテーマに関しては専門家や法学部(の主な教授)はどう思ってるんだろう?相当昔から議論・研究・検証されてきたネタだとは思いますが。
小学生 |
2009年06月07日 04:36
髪の毛掴んで云々など違法な捜査をしたり、被告人に有利な証拠を握り潰したりした警察官や検察官や裁判官は最低でもクビにするべきだと思います。本来はクビどころか逮捕されるべきでしょう。捜査や司法の出鱈目を監督する組織を参議院の下に作ればいいいと私は考えます。
権力を預かった人間が税金から給料を貰いながら権力を行使するに当たっては、一般の人間の何倍もの慎重さが必要になるはずです。「そこまで監視されるのでは警官や検察官や裁判官はできない」という人は、辞めてもらえばいいだけです。代わりはいくらでもいます。
toyokawa |
2009年06月07日 02:38
前半の話について。
戦前の日本軍部ではありませんが、構造問題を理由に言い訳するヒトが増えてる気がします。「この戦いは負けます」「今それを言うなよ。体制が変わるまで待てって。」記者クラブ問題がそうでしょう。「もっと公正な報道をするべきです。」「今は記者クラブ問題があるから無理だ。開放されるまで待て。」これらは半分正しいのでしょうが、しかし武田徹氏も指摘するように「おまぇ、記者クラブのせいにしてるけど、今まで記者室に行って入室を断られたり追い出された回数は何回あるの?」と疑問になります。そういえばボクがあるNPO系のイベントに関わったとき広報の人が「大手マスコミは報道してくれない」と言うのでプレスリリースの配布先リストを見せろといったら全然出てこない。かろうじで一部大手マスコミにスパム的にメールを送信するだけ。電話・FAXはしてないし営業もしてない。そりゃ連絡しなかったら報道してくれるわけない(笑)よくある話らしく、多くの「マスコミは報道してくれない」の類は「そもそも連絡ひとつしてない」。下手すると若い人なんかは「新聞社に電話連絡する? そんなことできるか!」とフリーズしたりして“営業”を怖がってしまう。(日本人は仕事以外で知らない人と会話をするということ苦手?)どうやらシステムのせいにするも必要ですが、同時に他にもやるべきことが多くありそうです。少なくとも「政権交代してシステムが改正させると、やる気のある奴がどんどん登場する」ことは100%ありえないのかなぁ、と。
稀代の天才白魔女さん |
2009年06月07日 01:41
後半のテーマ外の方がおもしろかったなあ。
こんど、しっかり放送してくださいよ、クローン牛とか。
ところで、一番最後の添加物表示とかの問題。
あれ、QRコードにしたら一発ですよ。
情報量的にも十分でしょう。
携帯電話で確認できるからね。
おっちゃん |
2009年06月06日 23:47
誰もしめしあわせているでもないのに、既存の権力に大きな地すべりが起きているような気がします。小沢献金問題での地検の誤算、菅谷さんの誤捜査と隠ぺいと開き直りにもかかわらず冤罪を認めざるを得なくなったこと--等々。神保さん、ぜひ石井紘基氏の「犯人」であり獄にある伊藤白水にインタビューしてください。民主党のボーヤやオジョウチャンたちにも、権力を握ることはもちろん、それを正しく維持することのシンドサが身に沁みるのではないでしょうか。
ibeyan |
2009年06月06日 23:23
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