マル激トーク・オン・ディマンド
シリーズ・民主党政権の課題2「対等な日米関係」のすすめ
マル激トーク・オン・ディマンド 第440回(2009年09月12日)
シリーズ・民主党政権の課題2
「対等な日米関係」のすすめ
ゲスト:孫崎享氏(元外務省国際情報局長)
 民主党は「対等な日米関係」という表現を好んで使う。民主党はマニフェストにもそれを盛り込んでいるし、民主、社民、国民新党の連立合意文書にも「緊密で対等な日米同盟関係」という文言が盛り込まれている。先日物議を醸した鳩山論文でも「対等」が強調されていた。
 しかし、「対等な日米関係」とは何を指しているのか。そもそも現在の日米関係は本当に対等ではないのか。
 日本の安全保障の根幹を成す日米同盟は、これまで何度か変質を繰り返してきた。著書『日米同盟の正体』で日米関係の現状を批判している元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、変遷を繰り返した結果、現在の日米同盟は60年の日米安保条約締結当時とは全く異質なものになっていると指摘する。
 日米の同盟関係は、警察予備隊の創設や思いやり予算の導入、日米共同軍事演習の開始など古くから多くの変質を遂げてきたが、孫崎氏はその中でも最も重要な変化が、92〜93年の日米安保の再定義と2005年の2+2合意だったとの見方を示す。
 92〜93年は、それまで日本に対してさしたる軍事的役割を求めてこなかったアメリカが、日本の自衛隊をどう使うかという発想へ大きく方針転換したと孫崎氏は言う。それまで冷戦体制の下でソ連の脅威への対応に専念してきたアメリカが、新たな脅威として北朝鮮やイラン、イラクといった不安定な国家を念頭に「国際環境を改善するために軍事力を使う」戦略へと切り替えた。
 その結果、日本の米軍基地の役割も変化し、アメリカにとっての自衛隊の位置づけも変わった。日米安保の対象が日本の国防から徐々に拡大され、その対象地域も拡大の一途を辿ることになる。
 また、外務省で情報畑を歩んできた孫崎氏は、ソ連の崩壊後、日本の経済力がアメリカにとって真の脅威となったことも、日米同盟の変質を促す要因となったと言う。アメリカの軍事力にただ乗りしながら、軽武装で経済に専念することで、経済的にアメリカを脅かすまでになった日本の国力を殺ぐために、その頃からアメリカは、自国の国際的な軍事戦略に日本を巻き込むためのさまざまな工作を行うようになった。
 それが実を結んだのが、安保成立当時からの明確な「縛り」だった極東条項を「周辺地域」にまで広げ、事実上日米安保の地理的概念を取っ払うことに成功した97年の日米新ガイドライン合意であり、99年の周辺事態法の成立だった。
 そして、アメリカの日本巻き込み戦略の集大成とも呼ぶべき成果が、05年に両国の外務・防衛大臣(アメリカは国務長官と国防長官)の間で合意された、いわゆる2+2合意「日米同盟:未来のための変革と再編」だった。孫崎氏はこの合意によって、日米同盟は締結当時とは全く異なる代物に変質したと言い切る。それは、元々日本の防衛のために存在したはずの日米安保が、遂には全世界の秩序維持のための協力関係へと変わってしまったからだ。
 2+2合意は、日米安保の根幹を成していた国連憲章の尊重も放棄し、国際安全保障環境を改善するために日米共通の課題に取り組むことが掲げられている。そして作戦、戦略、運用、訓練と全ての分野において細かく定められた規定によって、米軍と自衛隊との部隊レベルでの一体化が既に進んでいるという。
 05年の2+2合意はそれだけ重要な安保政策の転換を意味するものでありながら、国会でもほとんど議論されず、マスコミでもその意味を解説する記事は皆無だったと孫崎氏は言う。日本の安全保障の根幹を成す日米同盟に本質的な変更を加える政策転換が、一握りの外務官僚とその重要性をほとんど理解していない政治家によって実行されていたことになる。
 いずれにしても、日米同盟関係はもはや、「日本がアメリカから守ってもらっている」などという牧歌的な次元を遙かに超えた、世界規模の軍事協力関係にあることだけはまちがいないようだ。
 しかし、それでも多くの日本人が、「日本はアメリカに守ってもらっているのだから、日米関係が対等なはずがない」と感じているとすれば、それはなぜだろうか。孫崎氏は、それは長年に渡るアメリカの「情報戦」の成果だと言う。日本にはアメリカのためになることが日本の国益に資すると信じて疑わない人が多くいるため、アメリカは日本に対して簡単に情報戦を仕掛けられる立場にある。本人が自覚しないまま、結果的にアメリカの情報戦略の片棒を担いでいる日本人がたくさんいるというのだ。
 そもそも日米同盟は、アメリカが日本を守るための軍事力を提供する代わりに、日本は米軍に基地を提供することで、バーターが成立していると孫崎氏は言う。以前にこの番組でケント・カルダー氏が指摘したように、アメリカにとって日本ほど重要な軍事拠点は他になく、アメリカも既に日米同盟からは十分な対価を得ている。日米関係は決して「日本がアメリカに守ってもらっている」だけの関係ではないのだ。
 しかし、元々対等と言ってもいいような互恵関係にありながら、あたかも日本がアメリカに隷属しているかのようなイメージを定着させ、日本をアメリカの意向に従わせるのが情報戦の目的だとすれば、日本は情報戦においては、アメリカに完敗していると言わざるを得ないだろう。今回の選挙で民主党の「対等な日米関係」が国民の支持を集めたことが、そのイメージに対する反発の結果だったとすれば、情報戦がうまくいきすぎたために国民の反発を招いたことになり、皮肉な結果だったとしか言いようがない。
 日米関係の変遷と現状を検証し、民主党の掲げる「対等な日米関係」の意味を孫崎氏と議論した。
  • 民主党政権に一抹の不安
  • なぜ反対意見ばかりが報じられる 中期目標25%減の不思議
  • 自民党の苦悩は続く

マル激トーク・オン・ディマンド 第385回(2008年08月16日)
なぜ日本には米軍基地があるのか
ゲスト:ケント・カルダー氏(ジョンズ・ホプキンス大学大学院教授)

マル激トーク・オン・ディマンド 第370回(2008年05月03日)
思いやり予算、そろそろやめませんか
ゲスト:田岡俊次氏(軍事ジャーナリスト)

孫崎 享まごさき うける
(元外務省勤務・元防衛大学校教授)
1943年旧満州国生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国、イラク、カナダの大使館勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授を歴任。09年3月退官。著書に『日米同盟の正体 迷走する安全保障』、『日本外交 現場からの証言』など。
この記事へのコメント

>しん さん

私のコメントをよく読んで頂ければお分かり頂けると思いますが、しんさんの意見に反対しているのではないですよ。文章が長過ぎて読みにくかったかもしれませんね。実際は大枠で賛成、部分的に反対といったところです。

重要なのは、この放送回で神保さんがおっしゃったのは、「これほど【評価】されたことはない」ではなく、「これほど【注目】されたことはない」という点です。麻生政権のIMFへの貢献が国際的に高く「評価」されたことであっても、メリットが主に日本(とIMF路線に親和的な関係筋)であったことから、限定的な「注目」度でした。上杉隆さんも「10兆円出しても存在感がなかった」と指摘しています。
(参考URL: http://diamond.jp/series/uesugi/10054/)

他方、鳩山政権の削減目標は「注目」されたことですが、まだ「評価」は流動的で「達成できなかったらどうするの?」といった疑問の声が挙がっていたりします。それでも、日本の環境政策に世界がこれほどまで「注目」したことはないといって良いでしょう。実際、BBCなんかでも環境問題の報道記者がブログで鳩山目標について個人的に語っていたりしますが、こういったことが麻生政権下で起こった事例というのは、お恥ずかしながら聞いたことがありません。
(参考URL: http://www.bbc.co.uk/blogs/thereporters/richardblack/2009/09/the_power_of_prophesy.html)

利化 | 2009年09月20日 14:45

>利化さん
もちろん、仰有る通り鳩山さんの削減話は注目されるでしょう。
注目されかたが違います。
IMFやG20の事は、実際に感謝している所は山程あるわけです。もちろん日本にも利があるのは当たり前です。
充分互恵的です。
そして、相応の負担を先進国にも飲ませる事に成功しました。
そして、日本が環境でリーダーシップをとる事は無いでしょう。鳩山さんのやり方ではね。ヨーロッパは絶対に許しません、そんな事は。
着実に出来る責任を持てる数字を出し、着実に技術を高め、あら?いつのまにか先頭に立っちゃってた。ってやりかたがベストでしょう。

しん | 2009年09月20日 06:54

>ヤスイさま
そのようですね、神保さんは本当にすぐれたジャーナリストだと思いますがちょっとhotすぎるところが心配で^^;
でも 何はともあれ前進しつつあるようでよかったよかった。

Coo | 2009年09月19日 18:38

>しん さん

しんさんが挙げた事例(日本政府がIMFへ1000億ドル貸し付けた件)が鳩山政権の温暖化対策よりも世界の注目を集めたかどうか、具体的に考えてみましょうか。

個人的に言えば、IMFへの貸付自体は、優れた選択だったと思います。何故なら、世界にとってではなく、日本にとって最適な選択だったからです。事実上、動かせないドル建ての外貨準備高をIMFへ貸し付けることで、形式的に「国際貢献」を達成しつつ、その利子で将来的な利潤を上げることが出来るからです。しかも、J.E.スティグリッツ氏が批判するように「悪名高い」 IMF ですから、融資が焦げ付くリスクはほとんどありません。ある意味、濡れ手に粟のビジネスです。

当然のことながら、世界は日本のこの意図をよく理解しています。また、韓国といった国々は、出来ることなら(貸付条件が極めて厳しい)IMFからお金を借りることは避けたいと考えているので、日本がIMFへの財政支援を後ろ盾に個別支援をしない(「借りるなら日本からではなく、IMFからね」)という方針を採ったことを苦々しく思っているはずです。

つまり、日本にとっては最適な選択であっても、他国からすれば都合の悪いものと言えるわけです。これは世界に注目されるとしても、「冷ややか」な注目であったはずで、英米などIMF体制を支持する国々を除けば、「ノーベル賞」級の人類貢献と評価するかどうか、大いに疑問です。日本の貢献を称えたIMF理事のストロスカーン氏は、ちょっと複雑ですが、フランス社会党(左派政党)における「右派」政治家で、 蔵相時代に国営企業を民営化したといった経歴から、IMF路線と親和性が高い人物であることも忘れてはいけません。

一方、25%削減という目標を達成するためには、しんさんがおっしゃる通り、日本が国内の優れた技術の提供や排出権の購入など、身を削る努力をしなければならないわけですね。つまり、他の国々からすれば日本を環境利権の「草刈場」に出来るかもしれないという都合のいい話であり、言葉通り「世界の注目を浴びる」決定だと言えるのではないでしょうか。鳩山政権は、「肉を切らせて骨を断つ」といった感じで、犠牲を払う代わりに日本が様々な点で環境ビジネスをリードする立場に持っていこうとしているのでしょう。リスクはかなり高いですが、IMFへの貸付とは異なり、国際社会と互恵的であり、かつ野心的な国際戦略だと思います。それだけに世界の注目度が高いのも納得というわけです。

利化 | 2009年09月19日 18:27

Cooさんへ:
20m前進した、と言ったのは神保さんですよ。

http://diamond.jp/series/uesugi/10094/?page=2

ヤスイ | 2009年09月19日 08:38

いつも楽しみに見ております。
今回の孫崎氏の話しぶりに私はどうしても違和感を感じずにはいられませんでした。
この世代の方たちはこういうものなのかもしれませんが、どうも私には実の娘が犯されているのを目の当たりにしていながら「犯されちゃいましたよ、へへへ」といって笑っているような態度に思えるんですよ。

どうしてもそれが気になって仕方がなかったのは、日本人全体にそういう雰囲気があるように思うからです。
感情的にちょっとずれていると思うんですよね。

hasegawa | 2009年09月19日 08:20

>利化さん
世界が注目していたことを、知らなかっただけって事は、考えられませんかね。
他にも注目していた事は、沢山あるんですよ。

このCO2削減発言についての注目の仕方も、鴨が葱を背負って来やがったって見方もあります。
金儲けのゲームですから、環境も。
技術、人をくれてやるか、排出権取引でごまかすしか、やりようがないでしょうから。
この約束が守れなかった時、信用はがた落ちでしょうね。どうやって取り戻すつもりか。
これこそ、世界の数字と比べてもらいたいものです。

しん | 2009年09月18日 23:52

外務大臣の定例会見について

■ 岡田外相、記者会見は外務省記者会以外にも開放
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090918/plc0909182133023-n1.htm

-------------引用開始
方針では、(1)日本インターネット報道協会会員(2)主要メディアが発行する媒体に定期的に記事などを提供する人(いわゆるフリーランス)−の参加を認めるとしている。
-------引用終わり

TBSラジオ・アクセスでの神保さん(9/16)、週刊朝日の山口編集長(9/17)の声が岡田さんには届いたのか?

最近購読を開始した者にとって、今週のNコメ最初のやりとりはよくわからない。
宮台さんのTBSラジオ・デイキャッチのコメント聞いてたから推定するけど。

ika | 2009年09月18日 23:27

官邸記者会見に出席しなかった上杉氏の悲憤慷慨をつづった文章は必読です。多くの方は読んでおられると思いますが、まだの方はぜひ。
http://diamond.jp/series/uesugi/10094/
この週末のNスペがとても楽しみです。

シュウ | 2009年09月18日 22:40

本編、特に後半、前回の放送に続き、大変興味深い内容でした。
基地提供だけで日米関係における日本側の義務は十分果たされている点、
他方米国の情報活動によって一般にはこれを不十分だと思わせることに成功している点、
元外務官僚ゆえの説得力がありました。ありがとうございました

山本 | 2009年09月18日 19:56

>しん さん

マル劇では、過去の放送回で日本政府の環境問題に対する(国内の評判と相反した)コミットメントの弱さに言及しています。そういった背景を考慮すると、日本がCO2削減問題に関して世界に注目された初めての事例、という指摘自体は正しいのではないのでしょうか。

そもそも、「世界に対する素晴らしい貢献」と「世界が注目したかどうか」は別個の事案ですよね。麻生政権がどんなに素晴らしい世界貢献を行ったにしろ、実際に世界中のメディアが注目したわけでなければ「これほど世界が注目したことはない」と言う訳にもいかないわけですし…。

利化 | 2009年09月18日 19:03

お役人会見禁止も逆のような感じです。オープンにして厳しい会見をどんどん開かせた方がいいでのあって、地下に潜らせたらいったいなにをするか・・・

yos | 2009年09月18日 12:18

温暖化ガス削減で、これほど世界が注目したことは無いとか仰有っておられますが、そんな事はないでしょう。
海外の報道では、約束した事になってますね。どうするんでしょうか。

G20での麻生首相の仕事や、IMFに1000億ドル出す事にした件などは、大袈裟に言えばノーベル賞ものですよ。
あえて無視してるのですか?
自民の仕事は全部無視ですか。
非難されているマスコミと全く同じですね。

しん | 2009年09月18日 05:13

記者会見、それにしてもひどかったですね。
1つ。
「事務次官会議の廃止はプレスへの(このソースから取材できなくなるという文脈なのか?)言論統制ではないのか?」と訊いた女性記者。
聴いててもう愕然、唖然、呆然って感じ。言いも言ったりって感じかな。
言わせるデスクもデスクだが、得意げに訊く記者も記者だろう。
こんなバカが記者をしてるなんてと、痛みを感じました。
2つ
仕切るやつ。もう時間がとか、とにかくところてん式に会見を終わらせようという仕切り役人。自民党となんら変わらないじゃん。この木端役人はなにものなの??
初日の会見から「終わってる」と感じました。
「第一歩で防げ」というローマの格言じゃないけど、これじゃあ、終わるね。

オサーン | 2009年09月18日 00:04

マスメディアも変わってほしい!次官会見廃止を報道統制という前に自分たちの既得権益を見直す姿勢が日本のマスメディアにはないのか。自己批判、自己改革をマスメディアに望む!

AKIRA | 2009年09月17日 15:14

神保さん 昨日の官邸取材おつかれさまでした、そして残念でした。
しかしながらここで公約違反だ!反故にした!と声高に叫んでみても問題は解決しませんし、官房長官批難はもっと無意味じゃないでしょうか?
どこかで見た上杉さんの20m前進のコメントのほうがポジティブで良いと思います。
今 出来ることは自らの判断の甘さを反省しもっと戦略を練ることではないですか?
小沢氏代表辞任以降のNコメを見る限り
神保さん宮台さんの政局感はまったくハズレですよね。

政策政策と繰り返す青臭さを否定するつもりはありませんが 
鳩山論文を語るのにG.カーチス氏のコメントを用いたり政権交代の仕掛け人として武村正義氏を招くのは本質を見誤っているのではないかと不安です。

小沢氏が「この国の政治は本当にダメだ…」とつぶやいてから20年近くかかって出発点にたったのです。神保さんが「この国のメディアは本当にダメだ…」と思うなら同様の忍耐と研鑽が必要なのではないでしょうか。

Coo | 2009年09月17日 14:14

昨日、神保氏出演のアクセスを聴きました。タケダ記者との討論(記者クラブ問題)は、アウェー感もあり厳しかったですね。初めてアクセスを聴いたので、タケダ氏がどういうポジションにあるのか分かりませんでしたが、リスナーには人気がありそうな感じがした。
タケダ氏は先ず最初に、オープン賛成で良識派を演じ、次にオープンの問題点を明確に指摘して理論派を演じて論破し、リスナーの支持を得たかもしれない。最後はぐちゃぐちゃになったようだが、私はマル激視聴者であり、神保氏の意見が正論と思っています。公約破りに加担し黙認する大手。記者会見オープンより大手メディアをオープンかな。
自民から民主へ。官僚内閣制から大手メディア内閣制へ。表も裏も政権交代?

35歳 無職 | 2009年09月17日 14:08

内閣官邸のホームページにもメールで要望できます。

小関 | 2009年09月17日 11:55

民主党 記者クラブ開放の公約を反故にしたのは公約違反である。
民主党本部に抗議の電話、メールをしました。
此処で公約違反を許してはなりません。

天地人 | 2009年09月17日 09:57

記者クラブ問題だけじゃあない。「200兆円国債発行」が持論の亀井さんですが、なんと財政投融資の復活を明言してしまいました(笑) だれか、とめてくれぇぇ。  日本滅亡が近い。
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/2009shuin/elecnews/20090916AS3K1602816092009.html

稀代の天才白魔女さん | 2009年09月17日 09:28

>記者会見のオープン化は絶対死守してほしい。
やはり、入れなかったのでしょうか?上杉隆さんは当日来られましたでしょか?
ここと、朝日ニュースターで情報を仕入れている者として、その変の詳しい情報、攻防を、
次回Nコメでお聞きしたです!
本当に応援しております!

にいおか | 2009年09月17日 03:49

すみません多分連投になってしまいますが、朝日コムの記事大事な部分見落としていました。節穴もいいとこです・・・

平野博文氏側からの参加資格枠拡大の要請だったんですね。

これは、、、完全にバーターっぽいですよね。
クラブに主催権を温存させる見返りに、平野側から参加枠を(ある程度)拡げるよう要請、クラブ側がそれを承諾。故人献金問題や西松問題などのアキレス腱を抱える民主側と主催権を手放したくない記者会側の間で、利害一致、阿吽の呼吸なのかなと推測。

長々と失礼しました。

sumesi | 2009年09月17日 03:38

朝日コムで内閣記者会見参加資格の問題について記事が出ていますね。
大手メディアでは今までは1文字も報じられてないと言われる会見問題ですが、これは一歩前進?はたまたただの我々も一応考えてるんですよというポーズ?

http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY200909150307.html

記事通りもし本当に記者クラブ規約を改正して雑誌・専門誌記者まで参加資格の枠を拡げたとしても、会見主催の権利を記者クラブに温存させることが最大の目的で、それでもって記者会と民主側の間で手打ちとしたのかしら。
民主としてもこれで体裁的には(従来よりは)オープンにしましたよと言えなくもないわけで。
こんな中途半端な開放で会見問題の表向きの解決とされてしまったら、余計厄介な事になってきますよね・・・

sumesi | 2009年09月17日 02:46

民主党の最初の公約違反に憤激です。

どうなってんだよといいたい。

記者会見のオープン化は絶対死守してほしい。

K・S | 2009年09月16日 20:45

村上龍氏の記事は、本人がアメリカ人に向けて書いたのであって、日本人はみんな知ってるとおっしゃてますね。

msnビデオ
http://video.msn.com/video.aspx?mkt=ja-JP&vid=b5b325ca-617d-4416-b85b-76e465e2bceb

それと、
「ーーそれで、字数の制限もあって、自民党の凋落と民主党の簡単な歴史みたいな記事を書いたのですが、もっと具体的な人々のムードを書いて欲しい、というリクエストがあって、改稿しました。ーー」

と、メールマガジンで書いてます。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report24_1741.html

さらに、

『−−アメリカのメディア人からは、何かを伝えることの困難さを知り抜いているという印象を受けます。誰かに何かを伝えるためにはこの程度の努力では足りない、このままでは絶対に伝わらない、という思いは、表現を平板にしてしまうリスクもありますが、情報の共有を所与としてものごとを考えることが多い日本人にはよい参考になると思いました。』

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report24_1754.html

とも書いてます。とても興味深いですね。

大御所をディス(批判す)るときは、くわしく理由を説明しないと、いらぬ誤解を与えてしまうんではないでしょうか。

仮に宮台さんの情報を共有してない視聴者がこのディスを聞いたら、、
やっぱり印象悪くなりますよ。。

生意気言って、さーせんでした。m(。_。)m
いちファンより。

OnePac | 2009年09月16日 13:08

例の国防総省のプレスコンファレンスの
質疑の件ですが、質問したのは日本の
メディアのように見えます。
URL 先のビデオを、28:40 のあたり
から見てください。
自作自演でしょうか。

tawi | 2009年09月16日 07:25

民主党記者会見解放公約の証拠映像です
http://www.youtube.com/watch?v=3giK2W7Ivbo
2009年3月26日小沢代表(当時)発言
2009年5月16日鳩山代表発言
2009年7月27日鳩山代表発言

fotosintesi | 2009年09月16日 04:53

村上龍の記事読んだが、別になにも
言っていない。要約すると日本にはもう
金がないので、政権が変わろうが日本国民皆が喜ぶような政策は無理であっちを立てればこっちは立たない
なので、浮かれようがなく、日本国民は一様に神妙な顔をしており、
だがそれは、絶望しているわけではなく、日本国民が「皆一緒に経済成長の果実を得る」という幸福な子供時代を終え、大人になっただけにすぎず
一概に悪いことでもない

というような内容で、きわめておおざっぱな話であって、宮台さんの言うところの「だからなんなんだ」が一番評するに適当な言葉。あるいは「そんなことは知っているよ」というあたりか。 けれども外国の新聞だから、それでもいいのかも(日本のことなど全然知らないという前提で)。ついでに、
これは村上龍の文章(もしくはインタビューか?)が訳されたもので、本人が英語で書いたわけじゃないらしい。

おっさん | 2009年09月15日 08:16

総裁選、河野太郎が勝つに1票かけておきます。地方票が増えたので小泉のときがそうであったように「地方の反乱によって都市政治家が選ばれる」が起きる。もし谷垣が総裁になったら中堅は離党するでしょう。

河野太郎が自民総裁になれば、政治構図は激変する。

これまでの
左派:親アジア・参政権賛成・共同体賛成
vs
右派:親米・参政権反対・共同体反対
だったのが、

左派:人権の観点から反中・参政権一応賛成・共同体は条件付(流動性に制限をかけるため)
vs
右派:経済利益の観点から親中・参政権賛成・共同体賛成、となる。

日本もようやく前近代から近代に突入するとうわけだ。おせぇっつの。(笑)

そう考えると鳩山論文のレベルの低さが露呈する。あれば前近代のリベラル主張なんだよなあ。民主党=経世会・傍流の方々は、どうもこーゆー「構図の変化」がわかってない様子。

当然、対米関係も変わる。

普通に考えれば、米国の覇権が少なくなった以上、米国に追従するメリットもデメリットも少なくなったと言えるだろう。むしろこれからは覇権化する中国との関係に備えて、米国と連携する必要がある。だから、
左派:米国と連携して中国牽制=リベラル(親米派?)
右派:中国と連携して経済利益=保守(反米派?)となっていくはず。

鳩山論文は論外として、しかし鳩山サンは米国の弱体化を前提にした共同体構想を発表していた過去もあり、どこまで先を読んでいるのか? いまいち不明な感がある。

日本がそういった近代的な構図になっているように見えないのは、此の期に及んで、左派がベタな反米を主張していて、それが一般国民に浸透しているということ。である。右派でもいまだに中国批判で盛り上がってる奴もいる。下手すると「反米で左右一致」みたいな話もあったりする。アホか。

前近代的な主張に足を引っ張られて、近代化できないと、かなり時間を損をすることになる。「反米で左右一致」といった前近代的思想を引きずったまま共同体をやるというのは、かなり危険だと思う。大東亜共栄圏になってしまう。

その意味でも、河野太郎が総裁になるかどうかは歴史の転換点である。

関連して、
そろそろ参政権問題をテーマにして欲しいです。民主党案(小沢案)だと執行部が保守派に変わった民団は支持するでしょうし、世代が若くなるほど民主党案に賛成する人が増えて、代わりに民族としてのアイデンティティーみたいのを重視する人は激減しているが、本当にそれでいいのか。帰化手続き緩和の功罪というか、その辺りを扱って欲しいです。こちらも従来とは「構図」が変わってるので。民主党案はかなり危うい。

稀代の天才白魔女さん | 2009年09月15日 05:39

最近特に、両キャスターの批判が多く感じるけど、どどこがどうおかしいのか、もう少し具体的かつ理論的に指摘してくれませんか?

抽象的な批判が多くて参考にならないです。

私は意見がちがうことはあるけど、Nコメの質がひどいとは思わないので本編並に重要視しています。

モグリの自営業 | 2009年09月15日 01:11

 ここ一年ほど視聴してきたものです。

 前回に続いて衝撃の内容でした。ただし、いくつかのコメントにもご指摘があるように、わたしも前回の山崎氏に不安を直観していた一人です。その不安に内実を与えるかのごとき内容を一部に含む今回。

 しかし、このようにしてバランスをとっていらっしゃるのであれば、絶妙なバランス感覚だと申せましょう。
 日本国内の「市民」の覚醒につながるのならば、誰が唱えようが正論は正論として尊重したいものです。ドイツの再生エネルギーへの転換が個々の市民の新規企業への分厚い経営参加によって成功裡に進展しており、今世紀末迄に原発ゼロが可能な見通しさえたっている点などは、触れられても良かったのではないでしょうか。つまり小回りの利かない大資本にできないので、市民の参加が不可欠であるという点です。今後に期待します。
 これからは世界レベルの展開をして行く由、一層期待しております。

 そこで「もうひとつの世界は可能だ」をスローガンに国際関係の民主化を首唱していらっしゃるスーザンジョージ氏を取り上げてくださることを熱望致します。<愚鈍なサヨク>に道を示してくださっている方ではないでしょうか。来日の際にはインタビューを流して下さり感激しました。無論批判的な視点を提供していただくことも、歓迎します。

 また、松井孝典教授の『人間圏限界説」などはいかがでしょうか。

 ところで、こちらの視聴者の皆様は、日本のマスコミがとりあげない諸外国の市民運動の動向、ダボス会議に対抗して開かれる「世界社会フォーラム」などは、どのくらいの方がご存知か、知りたい所です。来年大阪でローカルなものをやる予定なのですが・・・・興味ないかなあ?

世界平民党のようなもの | 2009年09月15日 00:53

村上龍は、マクロからミクロへ、という言い方で、天下国家について皆が考えるのをやめるのを成熟というのだ、と言っている。

今回の政権交代に乗じて、その持論に肉付けをしたかったのだろう。

医学生 | 2009年09月14日 23:22

Nコメの自民党を見ていて思った事。「こんなカスが政権を握っていたのか!?」

医学生 | 2009年09月14日 23:13

Nコメと丸激を見て、なんとなく明治時代の不平等条約を改正する努力を思い出しました。対等な交渉相手と認められるために、憲法を作ったりして、国家としての体面を整えましたよね。そういった意味で、鳩山さんの温室効果ガス中期目標25%減は、対等な日米関係の構築に役立つのではないかな、と思いました。

そうやって、社会のあらゆる面で世界標準を装備すれば、自信がついて、日米同盟にも負い目を感じないで済む気がします。それとも、番組で紹介したような情報戦の影響が大きいのでしょうか。ともかく、情報活動も含めて、日本はまだまだやれることがありますね。

それにしても、やっていることの意味が分からない政治家と、一切責任を負わない官僚が、またまたこの国の方向を決めてしまったのですね。毎度ながら、アチャー、という感じ(笑)

私の場合、安全保障分野の書籍は、一生の間に一冊も読まないと思います(笑) その分、丸激で時々、目からウロコを落とさないと。

かんぽ | 2009年09月14日 20:17

これを見て先週

カーティス氏はバイアスの掛かった意見ではないか

という疑問が何となく実証された気になりました。

植草氏がCIA陰謀をずっと言い続けていて、逮捕されたこと、小沢氏の秘書が逮捕されたことも納得してしまいます。

東京T.S | 2009年09月14日 13:57

Ryu Murakami just revealed how clueless he is.

あと、アメリカの頼ったり、物が言えなかったりすることの根っこには、やっぱりコンプレックスがあるのではないか。言葉の問題も含めて。

wabe | 2009年09月14日 04:12

 村上龍氏の記事は、私にもよく分かりませんが。。。
 「街頭インタビューをすると、『経済をよくしてほしい』とか言っているが、表情は何も期待していないことが分かる。」と記事の冒頭部分で龍氏は書いています。
 でも、それって完全に龍氏の印象論ですよねえ。。。日本人は、欧米の人からするとボディランゲージに乏しいので、「期待しています!!!」というのが表情に出ていないだけかも知れないし。。。で、そのあとは、昔はよかったなあ、みたいな話しか書いてない。。。
 具体性にあまりに欠けるので、これをもとに何かを論じるのってもの凄く難しいと思います「はぁ」とか「へぇ」しか言いようがない気が。。。
 

私にも分からない。。。 | 2009年09月13日 22:18

前回に続き、目から鱗の内容でした。
日本の検察制度と地位協定が関係してくるとは思ってもいませんでした。

脱藩坊主 | 2009年09月13日 20:24

宮台さんが他人の行動を小馬鹿にして笑う事に不快感を感じます。
「不正な行為をしている」と指摘する以上に、笑う事の効用って何でしょうか?


有怯弱時 | 2009年09月13日 19:57

ちょっと昔のことだけど、外務省の入省試験問題を見たら、意外と簡単でしたね。ガリ勉君ならほとんど満点取れるよな(笑)。国家公務員?種試験が娯楽なみのクイズ・パズル、司法試験が手軽な即席要点集だとしたら、外交官のエントリーも似たようなものではないか?語学の能力はさほど求められてないし、コネが優先されるのは当然として、それにしても一体どういう人物が採用されてるのだろう?余談だけど、航空会社(とくに国際線)ほどではないにしても、国際政治・国際関係・外交・国際情報・大使館とかって、女性人気はありそうですね(笑)。

あれ? | 2009年09月13日 17:52

米国の大学院のドクターコースでは基礎文献とか論文を200冊読むのが当たり前だとしても、安全保障の分野で読むに値する本はそんなにあったっけ?私の生活実感だと政治学・法学・経済学・社会学・文学・哲学・歴史学・物理学・工学(電子工学も含む)・医学なら200冊超えるのは十分ありえるし、国際関係や外交の分野も他の社会科学系と重複するから200冊は読むだろうけど、安全保障の分野は日本だと相当なオタクしか読まない(笑)。軍事・スパイ・諜報・ゴルゴ13オタクみたいなヤツなら200冊どころか図書館の書架50列分以上読んでそうだし、自分でも数千〜数万冊の文献を持ってそうだな、キモいけど。平和な日本で「安全保障の本を200冊読む国会議員」が何人も出てくるためには、日本も核兵器保有したり、必要とあらば他国を威嚇できないとね。基礎科学と技術の水準は高いし、経済や産業の力も相当あるから、十分可能だと思うけど。

ん? | 2009年09月13日 17:07

素朴な疑問なのですが・・・

温室効果ガス90年比25%削減目標のどこが問題なのでしょうか?

目指す方向を積極的に示す事が、そんなに騒ぐ事なのでしょうか?

なんか、明日やってくる恐怖みたいに騒いで、負担増やらなんやらと記載されている記事などの報道を目にすると、何故そこまで騒ぐのか?逆にビジネスチャンスなのではないかと発想しないのか不思議です。

民主党政権は、積極的に環境ビジネスにコミットするという事でしょ?

なんか、後ろ向きすぎですよね、今の議論は・・・。

大丈夫なのか??

それと、前回の山崎養世氏が語っていたように民営化の定義も気になります。

民営化とは、特殊法人等を株式会社にすることなのだろうか??

100%政府が株式保有の会社を作るのが民営化なのでしょうかね?

会社法やら簿記やらをかじった事がある人ならば知っているはずと思いますが、会社を完全支配下においている状況では連結会計上では、完全子会社ですよ。

持分法適用会社じゃなくて、完全子会社。

支配権25%以下でもなく100%支配なのに民営化なのか?

うぅ〜ん、なんか違いますよね民営化の定義が・・・・。

小泉改革の成果を、特殊法人の民営化といいますけど、法人格を株式会社にかえただけで成果といわれてもね。

登記上の変更だけじゃね・・・

寂しい。

最後に、
以前、鳩山代表小沢幹事長は、記者会見のオープン化を公約しておりました。
大丈夫でしょうね。

政権交代の成果が、自民党政権下で隠されていた情報の開示だけじゃ困ります。

期待してますよ。

K・S | 2009年09月13日 12:37

Nコメで、自民党の両議員総会の映像が流れましたけど、民主党代表選挙のときに似た光景を見たような気がしました。党則を変える変えないとか、ソックシ。

白魔女さん | 2009年09月13日 09:25

お二人は、村上龍のニューヨークタイムズに寄港した記事
http://www.nytimes.com/2009/09/08/opinion/08murakami.html?_r
に「何だこれは」ということでしたが、彼の言っていることは、別に民主党が勝ったことで国民は手放しで喜んでいるわけではなく、従来の右肩上がり成長や再配分の恩恵のない、厳しい現実が続くことをより覚悟している、という意味でより成熟に向かっているのだ、ということだと思います。
このことは、一見宮台氏のとんでもない幸福もとんでもない不幸もない「終わりなき日常を生きろ」のメッセージにも通じるような気がするのですが、お二人と龍氏の間の明確な差異というものは何なのでしょうか?(質問にはお答えいただけない?)

| 2009年09月13日 03:58

日本が日米地位協定で負担すべきものは、?米軍が基地に使用する土地や施設の提供、?米軍が基地に使用する土地の地代と施設の補償費用であり、それ以外は全て米政府が負担することとなっている。占領軍である米軍の日本駐留維持のために、政府は、思いやり予算という形で、不必要な2000億円を米軍に提供している。日米安保条約成立当初は、東西対立・緊張関係と状況の下、我が国への共産諸国の攻撃に対して米軍が守るというのであったが、1989年のベルリンの壁崩壊以降、パック・アメリカーナを維持・拡大を経済的・軍事的に補強するものと変質している。米軍の世界支配戦略を支え続けるために必要な「ひと・もの・かね」を提供するものに変質している。我が国の自衛隊は、警察予備隊として創設以来、主な役割は、表向きは国防といっているが、主な役割は国内の治安である。武器を持たない国民を殺すこと目的とした者であるから、海外派兵などしたら、殺されにいくようなもの。しかも、軍事行動を起こす場合は、米軍の指揮下に置かれるわけであるから、我が国独自の戦力・軍隊などというには口が裂けてもいえない代物である。自衛隊の現在の有り様は無駄そのものでしかない。自衛隊諸君の名誉ために付け加えるが、自衛隊の存在そのものが無駄な状況を引き起こしたものは、戦後、米軍占領下で自己や自己の属する組織の利益を追い求め、時代の変化と上手に適応した一部の自民党議員と官僚、そして経団連に代表される一部の経営者達である。
 思いやり予算のような、根拠のない無駄な支出は思い切って削減すべきである。2000億円を年間3万人の自殺対策に使えれば、人当たり600万円、また、雇用調整の名の下に虫けらのように首を切られる労働者の当面の生活維持費に使用すれば、100万人として、年間一人あたり20万円の補助できるのである。根拠なく支出されている思いやり予算2000億円は、これら無辜の日本人の命の代償であることを銘記すべきである。

hitman | 2009年09月13日 03:50

前回あたりから民主党大丈夫かしら・・・的なことを言い始めたら途端にNコメ批判が急増?
個人的にはマル劇はそのままどんどんやって欲しい。自分らの中の切実な問題(意識)にどこまでも誠実に。
分析して批判するべき問題点があるにも関わらず、今批判しても何の得にもならないとかいったような感覚で報道しなかったら、それこそ大手メディアの悪しき自主規制の慣習となんも変わらないんじゃ。

まあ今玉を飛ばす本当の意味は民主党に問題点をどんどん刈り取らせたいっていうの事なのかもわからんけど。
鳩山献金問題の時にスルーされてるしあんまそれも期待できないだろうけど。
しかし民主党本当に会見を閉じるつもりなんだろうか。もし本当ならすごい裏切られた気が・・・

本編は前回に続き凄かったです。アメリカって改めて怖いなと。問題意識を持ちつつも結局長いものに巻かれる選択をしてしまう我々日本人。
少しズレますが、テレビ見ててもアメリカとかアメリカ的な物の悪口を言っているのをほとんど聞いた事がないっていうはやっぱりなんか怖いです。

sumesi | 2009年09月13日 03:02

本編について

いわゆる「アメポチ」の外務省内の内部生成過程が伺える話でした。日米安保条約の変質について、当時は私は現役の記者でしたけど、全く気付きませんでした。担当ではなかったと言え、情けない限りです。

後半の議論で思いましたが、日米安保条約の「取引」をすべてドル換算してみればいいのかと思います。もちろん日米で計算結果は違うのが当たりまですが、定量的な議論をしないと、日本の防衛予算は組めないでしょう。

toyokawa | 2009年09月13日 01:35

この番組の視聴をおいらはやめましたので一応お断りしておきます。

詐欺。まさしく小沢一郎の詐欺選挙でまんまと政権を獲得した今日を喜んでいるメディアの人士を見ていると、距離をおきたくてというか馬鹿馬鹿しくて反吐がでるのだ。

告白しますが、私は小泉改革に賛同するもので、彼に反対する者は自らを無能と否定された者達ですね。宮台先生を筆頭に。

小泉はインテリが1000人よってたかって改革できなかった行政改革を成し遂げた。官僚を懲らしめるシステムも創った。

インテリも評論家も必要ないということを証明したのだ。彼らは亀井のおっちゃんと同じレベルで怒った。

たしかに、一人の政治家に、改革を瞬時にされたのでは、妻子を食わせないもの。

ではみなさんさようなら!!!


うえるねす | 2009年09月13日 01:32

今回の番組内容はアメリカの国防上、他国を貶めても搾取してもOKというように聞こえました。

やはりアメリカは怖い国だ。こんな狼みたいな国を相手に「対等な交渉」に挑もうとする人間が日本にいるだろうか。脅えるのもわかる。

経済面でも諜報活動が行われている事実に驚愕。日本もこうした諜報戦争に挑まないととても対等な交渉は無理でしょう。日本にそうした動きはないという孫崎氏の発言にズッコケました。

交渉相手の強大さと狡猾さを改めて認識した番組でした。

| 2009年09月13日 00:38

本編

官房長官人事はそういうことだったんですか。サブとロジの話は「腹黒いロジが理想を追求するサブを裏側から支配して云々」という構図になりがちですが、私は結構ロジ側にシンパシーを持ったりします。

最強のロジ担小沢一郎氏が党に居るので、政府側にも同等というのは無理ですがそれなりに強力なロジ担が必要な気はしてました。神保さんと宮台先生には、新官房長官がウオームハートとクールヘッドを兼ね備えた人かどうかという観点で切っていただけることを一視聴者として期待いたします。

toyokawa | 2009年09月12日 23:54

今日の話は非常に面白かった。
日本の国民が錯覚してしまうことに宮台先生も一役買っていたのではないだろうか…。(そうではなかったと思いますが。)お題目の重武装中立も選挙向けのスローガンとしては有用でしょうが、このようにいくらでも拡大解釈の出来るお題目では政権交代後の外交は全く語れないことが明らかになったように思う。
それにしても本当に脅威(極東ソ連軍)があった冷戦期にはこのような問題が問題にされず、現代みたいに脅威の無くなったときにアメリカとの偏務性が強調されるのは皮肉である。尤もそれはまさにアメリカの狙いであったのでしょうが…。未だに冷戦期を記憶されているかたがたは多いはずである。あの頃のソ連の脅威を思い出していただきたい。
以前、西山氏の書かれた「沖縄密約」を読んだことがあるが、交渉に当たるに際し、日本の弱点を列挙し交渉に当たったアメリカサイドの姿勢に大変驚きを感じた。アメリカはまさに対等の交渉相手として日本に工作、交渉を仕掛けているのである。対等の意識を持っていないのは日本側だけなのである。
守ってくれるかどうかの問題でイラク戦争のことが触れられていることも大変よかった。あの戦争はまさに国境線を守ることがアメリカ、国際社会の意思であるという事を示した戦争ではなかっただろうか。湾岸戦争をイラク戦争と同類に考えてはいけないと思う。

賈雨村 | 2009年09月12日 22:41

まあ、酷いですね。
「政局論」など、既成マスコミの商売道具なんていう風に語っておきながら、民主が政権とりそう(とった)になったら、「朝日新聞」風中立を装った憶測の政権(ってまだ指名もまだなんだけど)批判ってのは、あまりにもくだらなすぎる。

神保、宮台は、もう少し慎重にしなさい。かっこわるいよ

wiring | 2009年09月12日 22:15

非常にタイムリーな企画をありがとうございます。

今、民主党の外交政策を是非を云々するつもりはありません。

私は、1970年に大学に入学し、日米安保条約の改定に反対した者です。

還暦を目前にした今日まで約40年経過しましたが、政府、与党自民党をはじめとして、また外交、政治評論家は日米安保条約は片務的であると主張していました。

私は、外国軍に基地を提供することだけでも、お釣りがくることだと思っていましたが、政府はたまげたことに”思いやり予算”までつけました。
泥棒に追い銭(日米経済摩擦も一因ではあるが)と考えておりました。

今日の孫崎さんのお話しをお伺いしていると、積年の謎の一端が氷解した気がいたします。

日本が外交を外務省の(お公家)官僚に蹂躙されず戦略的に行うには、まだまだ時間がかかるとは思いますが、今度の政権交代が契機になることを願います(望み薄ですか?)

私自身、多国籍企業の製薬くメーカーで職を得て働いてまいりましたが、いわゆる欧米人との交渉はまずは張ったりの咬ませ合いの側面が強いのも事実です。
”お公家”外交官に任せる安全保障でなく、また軍事オタクでない、安全保障に通暁した政治家の出現を期待します。

Y.Yoshimatsu | 2009年09月12日 21:56

薄々感じてはいたけど
自民てやぱ売国やん

匿名 | 2009年09月12日 21:51

「気長に構えます」って、勘弁してください。
ニヒルに居直られてはマル激視聴者としては幻滅します。
民主党政権は波乱万丈でしょうけど、宮台さんには有識者として積極的にコミットされることを一視聴者は期待していたのに。

遠藤 | 2009年09月12日 21:42

Nコメ、相変わらずひどいな〜
先週くらいから「多分(by神保氏)」、「おそらく(by宮台氏)」の表現が耳にさわります、あまり上から目線を続けるとそっぽ向かれますよ。

本城 | 2009年09月12日 20:18
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