マル激トーク・オン・ディマンド
09年、就職戦線異状あり
マル激トーク・オン・ディマンド 第453回(2009年12月12日)
09年、就職戦線異状あり
ゲスト:常見陽平氏(就職ジャーナリスト)
 リーマンショックに端を発する急激な景気の悪化で、企業の内定取り消しが相次いだ昨年秋以降、就職市場の冷え込みがメディアで報じられている。文部科学省と厚生労働省の調査によると、来春大学卒業予定者の10月1日時点での就職内定率は62.5%で、前年同期より7.4ポイント低下している。これは調査を始めた96年以来最大の下落率だという。実際、企業の新卒採用数も昨年より大幅に減っており、内定がとれず就職活 動に苦戦する学生たちの姿から、氷河期の再来と見る向きもある。
 一方で、(株)リクルートの研究機関のリクルートワークス研究所が今年4月に発表した大卒求人倍率調査によると、2010年3月卒業予定の大学生の求人倍率は1.62倍で、前年の2.14倍から大幅に落ち込んだものの、氷河期といわれた1996年の1.08倍や2000年の0.99倍に比べれば、はるかに高いことがわかった。数字上はさほど悪くないにもかかわらず、なぜ就職戦線の厳しさばかりが目に付くのか。
 (株)バンダイで新卒採用を担当した経験を持つ就職ジャーナリストの常見陽平氏は、今起きているのは氷河期の再来ではなく、内定をいくつもとれる学生と一つもとれない学生との二極化であり、そうした内定格差を生み出している「就活格差」だと説明する。求人数はあるが、企業が欲しいと思う人材が極端に少ないため、一部の学生を企業が奪い合う状況になっているというのだ。
 内定格差が生じる原因の一つとして、常見氏は大企業や人気業種に学生の志望が集中することを挙げる。先の大卒者求人倍率に関しても、従業員数1000人以上の大企業では0.55倍となるのに対し、1000人未満の企業では3.63倍であり、常見氏曰く「知っている企業しか知らない」という学生の大企業志向・有名企業志向がそのまま数字に表れているという。
 また、学生自身の能力や資質の差が開いてきているうえに、企業の選考が以前より高度化・厳格化していることも、格差の要因となっている。行動力やコミュニケーション能力といった企業が求めるスキルを高いレベルで持つ学生は限られているため、そこだけに内定が集中してしまうというのだ。
 このことは裏を返せば、企業側に採用格差が生じていることを示している。いい人材を採りたくても、学生に人気のない企業は全く採れない。さらに求める人材像が似通っているために他の企業と競合し合い、最終的には採用力の差によって競り負けてしまうのだという。
 学生側と企業側のこうしたミスマッチを背景に成長してきたのが、就職情報会社などの就活ビジネスだ。数千企業の就活情報を提供するナビサイトや、大規模会場で開催される合同企業説明会などは、今や一大産業の様相を呈している。
 就活の早期化も止まらない。今では、大学3年の4月から就活が始まるのが一般的であり、大学生活の半分は就職活動に充てられるのが当たり前になっている。企業の採用の早期化に歯止めをかける目的で経団連が設けている倫理憲章も形骸化しており、97年に廃止された就職協定の復活を求める声も上がっているが、常見氏は学生の不安が就活の早期化を招いている現状においては意味がないだろうと指摘する。
 人材を供給する大学側の責任も大きい。少子化時代を迎え、生き残りをかけて学生獲得に奔走する大学としては、就職実績を重視せざるを得ないのは仕方ないが、それは単に学生や親のニーズに応えているだけであり、それでは社会で活躍できる人材を送り出すという公共的な役割は果たせていないと常見氏は語る。
 今週は学生の就職活動に詳しい常見氏とともに、現在の就活の実態を検証した上で、年功序列、終身雇用といった日本固有の雇用形態が壊れつつある中で、それでも新卒一括採用を続けることの是非などを議論した。
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マル激トーク・オン・ディマンド 第355回(2008年01月19日)
格差社会を生き抜くために知っておくべきこと
ゲスト:本田由紀氏(東京大学大学院教育学研究科准教授)

マル激トーク・オン・ディマンド 第410回(2009年02月14日)
雇用問題の本丸は正社員の既得権益にあり
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常見 陽平つねみ ようへい
(就職ジャーナリスト)
1974年宮城県生まれ。97年一橋大学商学部卒業。リクルート『とらばーゆ』編集部、OJTソリューションズ、バンダイなどを経て、09年人事コンサルティング会社クオリティ・オブ・ライフに入社、現在に至る。また、同年より就職ジャーナリスト活動に入る。著書に『就活格差』『強い就活!』など。
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(おたきち雑記帳)|2009年12月13日 00:37
●気になるニューリリース 特に一冊目。 ローレンス・レッシグ / REMIX... 他人語り249 - ・・・
(HARDCORE TECHNORCH [ハードコアテクノウチ] - Gabba, Happy Hardcore, J-Core, and more...)|2010年02月26日 18:14
この記事へのコメント

宮台氏(タケダ氏は論外ですが)もお里が知れてしまいましたね。地位やお金や権力を得て、ふんぞり返る上から目線ただの説教親父?ちょびヒゲでも生やせばお似合いですよ!

「他者性」が大切などといいながら、「空気を読め」などと言うのは滑稽。まさにダブルバインドの押しつけ。

「草食系」「ゆとり系」「下流」ステレオタイプのカテゴリーを自明のように一般化・乱用し、「何でもこい」の体育会系が成功する、というそれ自体が差別的・排除的な日本社会の現実を称揚する態度はいかがなものか
これからの就職に必要なのは「批判力」であり同時に、批判を受け入れ、自己を考え直す力ではないですか?企業やあなたたち「オピニオンリーダー」(自称)も含めて。

結論は何?「要は黙って働け」ですか?じゃあ、大学なんて必要ない!

ただの企業側の言説を無批判に垂れ流すエージェントのツネミさんにはこんな議論、高尚過ぎてわからないかもしれませんね。

何?昔「われわれの世代」の学生は、深夜特急片手にバックパッカーだけど、今は家でテレビゲームやって引きこもり?あんた誰?

私は1978年生まれですが、ひとりでヨーロッパに海外旅行をした際、深夜特急をもって旅行をするバックパッカーの人を見たら避けるようにしてました。なぜかというと、そういう人に限って日本人同士の仲間で群がって、月並みの観光地訪ねて、貧乏くさい食事して喜んでる連中が多いから。海外旅行する意味ないじゃん!

まつ | 2010年02月13日 22:18

結局就職活動って

個人が持ってる技能或いは技術の売買

であり

「あんた、俺の腕を幾らで買うの?」

っていうのが本来の姿かと存じます。

当然個々人に拠って持ってる中身(売り物)は違うんだろうし

仕事内容や報酬も

千差万別でいいように感じます。

最近この国は衰退過程に入っているという話題が

当方の業界内部でも

時折でますが

何も出来ない

言い換えると

君は何ができるの?って

赤の他人から尋ねれて返答に窮する

過剰な迄に劣化した輩が

平気で就活していて

正直吃驚させられます。

電気通信主任技術者 | 2010年02月13日 15:46

あまりにも見ていて不愉快なので、つい感情的になってしまった。

それにしてもこの人がいたリクルート等のカッコ付就職支援企業がどうやら日本をこういう世の中にしたという気がしてならない。だいたいこういう会社は企業にこういう学生が優秀だというセミナー等をやって学生にも情報を提供するが、意図的にミスマッチを作りだして不安を煽り、多額の利益を出す。この虚構の構造は学生にしても企業人にしても薄々感づいているのかと思うが・・・。
まあ、この会社が80〜90年代にかけて一体どんな事件を起こしたかを思い出してもらえれば、わかるはず。

自分も似たような業界にいるが、人事コンサル屋なんて企業から見ればリストラ屋に過ぎない。
前の書き込みにもあったが、理想の採用⇒数年で辞める人材確保。これについて一体どう説明がつくのか。

遡って見てみたが、こんな話題ばかりでは、カネは払えないな。
確かに学生側に問題があるのは、当然のことだが・・・。

じゃが | 2010年01月15日 15:54

くだらん話だよ。
こんな話誰でもできるんじゃないか。
こんなこと言ってるだけじゃ問題解決にはならんだろ。

学生が悪い。それが結論か。大学の就職セミナーにこういうオヤジはよく来たもんだよ。
駒大以下の学生は漢字書けないってのは煽りすぎ。

マル激の視聴者ってみんなモテ、高学歴、エリートなのか?
テクニックだけで就職も恋愛も成功するってのはイイ世の中になったもんだ。

じゃが | 2010年01月15日 15:20

「知ってる会社しか知らない」とか、採用側の視点など面白かった。

リア充に生きられない人が多いのは、幸福度調査でも日本が比較的低い位置にいることからも分かるように、学生だけの問題ではない。
劣化・下流化・ゆとり化などと嘆いて問題を学生に還元するばかりではなく、学校を中間集団全体主義化させないなどの政策的な手当ても必要だと思う。

足立区のたかし | 2010年01月14日 00:20

買い手(企業)の論理とはこんなものだろうと思った。
要は余力がない、余力があっても、利潤を増やし、企業体質を強化したいというインセンティブが強い。
その意味で常見氏の観察は正しいのだろう。

問題は、やはりデフレによる長期不況にある。好景気になれば、なるほど労働力は不足し、売り手市場になる。
労働者の権利拡大も好況期に為された事は労働史から見ても明らかだそうだ。その時期の倒産とは労力を確保できない中小企業が黒字倒産したという事だ。
つまり生産性の低い企業が、好条件を提示できず、七、八割の普通の労働者どころか、二、三割の多少劣った労働者も確保できなくなるという事だ。
そういう時代が昔は日本にもあったという話だ。

こんな時代も、本来なら循環的にやって来るはずなのだが、日本問題があり、長期停滞になっている。
この苛立ちが常見氏を始めとする識者に向けらた格好になっている。
しかし、識者の本来の責任は強いはずだ。こんな異常な長期停滞に過剰適応すべく、普通の者へ提言していて、識者の務めが修まるはずがない。

まぐ | 2009年12月24日 07:38

この人はどちらかというと偽装リア充に映る。バックパッカーで旅行してりゃ差別化になった時代はよかったね。マル激にて面接させて頂きましたが不採用ということで、本の購入は見送らせていただきます。今後のご健勝をお祈りいたします。

sage | 2009年12月23日 17:58

この回は見ていて本当に不快でした。まぁ、別に感情的に不快になっても学ぶところがあればそれでよいのですが、議論の大部分が的外れな気がします。時折、さすがに自重して修正しようとする意図は感じられましたが。
常見氏は自己陶酔してるだけとしか思えないです。この人の人物そのものにぜんぜん魅力がないです。そもそもこんな人に面接官は勤まらないと思います。

NADA | 2009年12月22日 21:42

T.P.さんがご紹介してくださった萱野さんと鈴木さんの対談を拝聴してきました。

いいですね。一生懸命、青空を見ようしている感じが、いいです。

misora | 2009年12月21日 02:20

ほんとうに今回は期待はずれ、「就職戦線異常あり」ってタイトルは「就職戦線変わりなし」に変えた方がいいんでないの、って若くなくても思いますよ、おばあさんでも、はい。宮台さんは相変わらず、だけど、武田さんおまえもか、って言いたくなりますよ。丸激的視点ってあったの?って。
それから、普天間の問題について、宮台さんはラジオでも丸激でもついこのあいだまで、こちらにつばが飛んでくるんじゃないかと思うほど民主党の対応を批判していたけど、それって、宜野湾市長の見解を知らないで言っていたのね、ってわかっちゃったわ。そーなんだ、おばあさんでも、他で聞きかじっていたんだけどねえ…

おばあさん | 2009年12月19日 21:55

ルサンチマンによる不安煽りってのは根本的な問題ですよね。
本田氏もそうですけど、宮台さんも今回のゲストもそれを商売のリソースにしてると言えるわけで。
政権交代もそういった側面があって、要は不安煽りが正の外部性を持っているかどうかじゃないでしょうか。
そういう意味では個人的には今回の番組はマシな気がしました。
いずれにしても内定いくつもとるような学生は丸激とか見ないのかもしれませんけど。

st | 2009年12月19日 11:36

今回の放送はゆとりホイホイでしたね。
最初の10分くらいしかちゃんと見てないのかな。
痛いところを突かれて感情的になるのは分かりますが、
いい加減目を覚ませ、と思います。

無記名 | 2009年12月19日 09:20

 僕もがっかりしました。常日頃神保さんがぼやいて(失礼)おられる、「金とって見てもらうものを作るのって実際大変なんですよー」という言葉が思い出されます。ゲストの質はどうあれ、武田さん宮台さんもっと緊張感を持ってください。

 nonstandardがおっしゃっているものだと思いますが、この回の後に文化系トークラジオのポッドキャストを聞いて、そっちの方が遥かに得るものがありました。進行役の学生君の指摘ですら、今回のマル激のレベルを凌いでいると思います。

http://www.tbsradio.jp/life/index.html
「規範なき現代〜萱野稔人×鈴木謙介〜」

T.P. | 2009年12月19日 03:32

今回は就職戦線ということで期待して見たのですが、期待外れでした。丸激は殆ど全部見るのですが今回は初めて前半で見るのを辞めました。常見氏と同じ視点で語っていた宮台氏もバランスが良くなかったと思います。今回の様な情報は就活をしていれば自ずと分かると思いますし、正直聞き飽きています。ゲストとの折り合いもあるでしょうが丸激的にはもう少し別の観点から話を進めて欲しかったです。他の方も言われてますが居酒屋親父のトークそのものだったのが残念でなりません。

| 2009年12月19日 03:29


今回の「就職戦線異状あり」はがっかりしました。
神保さんが参加していれば、一分間で打ち切ったであろうレベルの世間話が、延々と続いており、有料放送かどうか

は無関係に、観るだけ時間の無駄でした。ストリーミング放送は、活字のような斜め読みができないので、このよう

な回があると、視聴意欲が著しく減退します。
議論と言えるレベルに達していないので、意見の内容の相違以前の問題です。
議論の契機とするために提示したのかと思われた事項が、議論に反映されずに素通りされています。
何でこんなものを放映したのでしょうか。

hitokotoan | 2009年12月18日 23:35

stさんへ。
惹かれたコメントなので、一言。

>本田由紀さんの学者としての
>価値ってどこにあるんですかね?
>単なる個人的なルサンチマンの
>表出をやってるだけ

本田氏の回の関連番組を見ました。僕も彼女の話は理解不可能で、教育社会学業界以外では価値がないと思います。と、わざわざ書いたのは、今回の番組がひどいなあと思っている僕みたいなものも、本田支持者とは限らない、と言いたかったわけでありまする。

ところで、
>今回はリアリスティックな感じ

この「リアリティ」の対象(あるいは今回の番組がリアルと感じられる範囲)が問題なんだと思いますよ。本田氏よりもリアルだと感じられるとすれば、それが、(比較的高偏差値大学の)<ゆるい>学生を需要サイドの意図にあった就職戦線に動員可能だというという点においてリアリティを持つということでしょうね。この手の就職対策言説って、不安ベースに生きてる学生に<効き>まっせ、っていう感じ。最近良くある話。それで余計に不安になって、痛々しい行動に出る若い子が結構いるんだよなあ。もうやめてくんないかなあ、そういう煽りは、っていう感じ。
で、本田氏をルサンチマンと言うなら、その対岸にあるように見える今回の番組もなんらかのルサンチマンに基づく不安煽りなんだろうなあと僕は思いました。

ところで、酔っ払ってるので一言。なにが沢木の深夜特急でバックパッカーだか。大事なことなので、二度話したんだろうけど、自分の知性を大切にしたいなら、各種セミナーで話すときはそのネタはやめた方がいいよ常見くん(笑)。

wiring | 2009年12月18日 22:36

未来に継続して丸激の視聴者になる可能性のある日東駒専以上の学歴をお持ちの方には良い激励になったかと思います。宮台さんもゲストの方もある一定の水準を下回る人間は語るに値しないというスタンスで終始不快でした。丸激としては高卒やFランク大卒を視聴者として期待していなから仕方ないと思いますが。コネや能力も高くない大半の人たちがどう「あきらめ」ながら、仕事の中での自己実現と決別して地域の中での生活を豊かにするかを語るべきだったと思います。コミュ能力と単純に連呼するが、所謂「立て板に水」という人たちや体育会系のノリの良いとされる人たちが、ビジネスのパートナーとしてではなくて、地域の中の隣人とし信頼できるのかは疑問に思います。丸激がエスタブリッシュメントのためのメディアになってしまったなと感じました。丸激の良心である神保さんが早くコペンハーゲンから帰ってきてくださることを願います(^∇^)

丸激好き | 2009年12月18日 16:37

匿名さんの意見に激しく同意!

禿同 | 2009年12月18日 15:25

正直とてもとても嫌な気分で今回は見ることになりました。まず思ったのは、『ちょっと大人たち自分たちを高く見すぎてない?』という点です。
私も社会人ですが、はっきり言って社会というものはもっともっと適当に回っていますし、大人はもっといい加減です。面接官が本当に面接できるような立派な人間なのか、まったく疑問です。これは本編でも少し触れられていましたが。
それから思ったのは、確かに常見さんのようなよーくおしゃべりが出来る方が新卒で採られますし、偉くなっていきます。が、取引先などでそういう人がいると思うのは、全くもってじゃあ本当に物事を動かす力がその人にあるか、というとそうではないことが多々あります。勘違い理論だとか酒場の親父理論であったりだとかそういうものが跋扈しています。
私はもっともそういう人間が嫌いです。実際役に立たない会議だとか、体育会系論理であったりだとか、そもそも無理な、なんの分析もない重いノルマを課していたりだとか、そういうことをするのはそういう人間が非常に多い。
ビジネス雑誌を読んでいる、など本当はただ話を上司に合わせられることが出来るぐらいなものでクソの役にも立たないようなことが書いてある場合がほとんどです。
そもそも成熟社会において、なんでそんなにみんなして厳しいルールで生きていかなくてはいけないのかも疑問です。
リア充とやらや常見さんのようなおしゃべりが出来る方がなぜ好まれるのか。それは成熟社会において、必要なものはみんなある。だから何を仕事にするのか、といった場合、詐欺のような仕事をするしかないからです。そのときリア充やおしゃべり屋が必要なのでしょう。
金融商品を始め、保険でもそうですし、美容でもそうですし、教育関係、何の役にたつのか分からない資格等、そういったものを売り込むには、そういった『明るく、元気に、人を騙す』人材が必要だということです。
自分は先生方と違ってエリートではないですし、ジャーナリストや大学教授というある種の『極道』的な職業ではなく、普通の会社員です。そういう普通の視点から見ると、必要ない仕事がありすぎるし、大変おかしな社会です。
確かに今の若者は消極的な人が多い。ですが、私は仕事柄学生を見る機会がありますが、彼らを見ていると、今偉そうにのさばっていて、若者からカネをむしりとっている大人たちよりも、はるかに礼儀正しいし、道徳的な子も多いと思います。コミュニケーション能力とは『上手くやること』でしょうか?そういう人間が評価される社会だからこそこのような『なんでもありだ、カネさえ儲けることが出来れば』という世の中になっていると思っています。
全く今回は不快になりました。

匿名 | 2009年12月18日 00:54

さすがに今回は毎月500円払う意義を考えさせられました。
同じ就職問題取り扱うにしてもチャーリーのラジオ番組の方がよっぽどいい仕事してると思いますよ、宮代さん。

nonstandard | 2009年12月17日 20:52

ところでいつも思うんですけど本田由紀さんの学者としての価値ってどこにあるんですかね?
単なる個人的なルサンチマンの表出をやってるだけにしか見えないんですけど。
ここのコメント欄見てると意外に違う印象持ってる人多そうなんでびっくりしました。
丸激は理念的というか理想主義的なスタンスの回が多いので、今回はリアリスティックな感じでおもしろかったです。

st | 2009年12月17日 20:38

「今の就職システムは企業にとっても合理的なんです!」の後「20代のうちに新卒が50%が辞めてます。」
言ってることが滅茶苦茶。それって合理的?
なんですか、この就職ジャーナリストなる人物は?
ホント居酒屋の親父談義だな今回は。
「ドクター中松」の回の方がよっぽどマシですね。
観るだけ時間の無駄でした。

nonstandard | 2009年12月17日 19:57

パート2です。 すいません。
教育機関が機能していないなら企業が人間を教育するしかない。

低コストでそれをやるために一流企業は中卒採用して中学校に求人を出すべきだ。

高校も大学もほぼワンセットで無意味な時間ならばそれなりの一流中学程度の知識があればそれ以降は会社でスペシャリストを育てるべくコストを払えばいい。

それに付加価値がつかない流れ作業的なものにも中卒で十分です。

もっと中小企業も中学校に求人を出しましょう。

そうすればバカ高校もバカ大学も消えますし、バカな自己実現妄想にふける時間も与えずに社会に適応しようとします。

本当に勉強したい人だけ高校にも大学にも行きましょう。

マル激も人材募集するなら麻布中学にでも募集してみてください〔笑〕

しゅん | 2009年12月16日 22:27

大学生の質及びコミュニケーション能力について。
個人的には神永正博氏の"学力低下は錯覚である"の指摘が正鵠を射ていると思っているので、常見氏が再三のべていた"ゆとり化、下流化"には疑問がある。
今企業が求めている"コミュニケーション能力"を具備した世代があったとは思えない。宮台氏や常見氏ご本人のエピソードも同世代の中では"特例"だったはずだ。せいぜいあったのはホモソーシャルなコミュニケーションで、結局"コミュニケーション能力"を企業自身のものに落としこめないというのはそのあたりに原因があるように思える。そうでないなら日本企業はもっと女性や外国人を活用できていただろう。殆どの人が具体化できないコミュニケーション能力というものが、何だかわけわからないものとなり、象徴的に具備しているように見える"リア充"に内定が集中したりしているだけではないのか。あるいは、何だかわけわからなくなってインフレ化したコミュニケーションコスト(本当に高コストなのか実態はともかく)を乗り超えて"リア充"化できるハイパーな層しか評価できなくなったのではないのか。

匿名 | 2009年12月16日 08:07

今回のは失望しました
3人とも本田由紀さんの爪の垢でも煎じて飲んでください

マクロでの不都合を、個人がエゴを超えることで解決しようとする居酒屋親父の思考法そのまんま

匿名 | 2009年12月16日 01:04

天皇利用の件についてですが、これまでの日本の歴史を振り返ってみても、こと重要な局面において、天皇は常に国民の利益のためのいわゆる身代わりとして何らかの不条理を受け入れてきた過程があります。

もはや世界の勢力図が中国やインドをはじめとする旧発展途上国を中心に回り始めたことが明白になった今、日本も昔の価値観を根拠に四の五の言っている場合ではないという小沢氏の政治判断は一定の評価を与えてもよいはずです。

今回の天皇を取り巻く動向に憤慨する皆さんには今一度、日本社会の現状を見渡していただいた上で、陛下の目には今何が映っているのかを想像してみる必要があるでしょう。

24 | 2009年12月16日 00:38

学生実態とかの見方はこんなもんでしょう。客観記述としてはそんなに間違っていない。
ただし、人生展望論としては、高級酒場のオヤジ話の域は出ません。現役の学生さんは(会員視聴者がどれほどいるかしらないけど)そういうものとして聞きましょう。人買いエージェントにしかすぎん常見という人とか、エリート階層主義者の宮台なんかの言う事を真にうけると人生間違いますから注意。
ところで「偏差値50以下」」女子大学学生部長であられる武田くんは、もっと違う視点から話をしないとだめだな。今回の番組がくだらなくなったのは武田くんの責任が大きい。


ところで、前原、やっちゃったかもしれんね。

wiring | 2009年12月16日 00:00

医学部:特権階級。別枠採用。

一橋:会社役員・ビジネスエリートそのもの(笑)。起業・事業主として人材を採用する側。
東大:役所とか学界や塾の講師に最適。受験技術や論文生産能力は一流だし。国が公的に採用。
ICU:東京外語大や上智とセット。異文化交流そのもの。女性向き。なんとなくおしゃれな外資系採用。

京大:フィールズ賞&理学部&研究者&京都人&変人そのもの。心の奥底で蚊系や営業を小バカにしてるフシはあるものの、変人ぶりを興味深く鑑賞したいから、即採用。
慶応:カッコ良すぎる。さりげなくイケてる。ブランドそのもの。即採用。
早大:有名人&営業マン。何でもできるから即採用(笑)。
阪大:能力あるし、OBによるネットのコピペ(「阪大は世界一」)が面白いから採用。

青学:普通。性格的にもつきあいやすい。息抜きに採用。
明治・中央:中学高校の教員に多い気がする。微妙。
日大その他:一般庶民(例:コンビニ店員さん)。資源が少ないし、あまり無理しないでね。

高卒その他:俺のこと。はあ、学歴ねえ、資格ねえ、コネもなければ技能もねえ。学力ねえ、教養ねえ、浅田彰は何者だ?意欲もねえ、根気もねえ、積極的には動けねえ。ただ、性欲はあるけれど、カネがねえから、ナンパする(ヒモ同然)。友達いねーし、他にやることねえから、パツキンねーちゃん抱きながら赤ワインでも飲んだり、マル激聴きながらワイルズやペレルマンよろしく家でごろごろ引きこもり(試合放棄)。
中卒その他:はあー、職歴ねえ、カネもねえ、字が読めねえ、東大生なんて、見たことねえ。就活の意味もよくわかんねえー。しょうがねえから、酒でも飲んでタバコ吸いながらTVでも見るか。ん?試合会場って何??そんなのどこにあるの???

ヘンタイの社会認識 | 2009年12月15日 23:36

俺の気のせいかもしれないけど、仕事のできる社員って、マージャン・パチンコ・カラオケ・喫煙・携帯中毒気味が多くねえか?基礎学力や学術的教養よりもあてになったりして。あと、自己中心的で、部下に罵詈雑言を浴びせて凹ませるのが得意なやつ(不愉快だけど)も将来有望な役員候補だろうな。

| 2009年12月15日 21:05

こういう話題になると、コメント欄が荒れるなー。再放送中の本田さんの回もそうだし。何で?

マルマメ | 2009年12月15日 19:32

なんかしょぼくね!!?((((゚_゚*))))

えっ | 2009年12月15日 18:12

全体的に「非正規問題と終身雇用問題を脇に置くと」という仮定での議論でしたので終身雇用制度を変えたい立場の私からは少し歯がゆい思いで見ておりました。現在では終身雇用は一般的には平均以下の学生にしかアピールしないでしょうから(少なくてもトップの学生にはアピールしないでしょうから)、そもそも終身雇用を前提に上澄み10%を取ろうというのは矛盾しているように感じます。ただ、「トップ10%は一本釣り等の別枠で」という併用性も見受けられるようですから、一般の新卒採用側では終身雇用を支えてくれる、つまり、10年くらいは「安い」給料で死ぬほど働いて中高年の昇給を支えてくれる人材を採るというシステムは、企業が成長している限り make sense なのでしょうか。

yos | 2009年12月15日 13:18

小沢の逆切れ恫喝会見うpまだ?

匿各 | 2009年12月15日 08:02

学生にコミュ力がない。確かにそうでしょう。でもそれは、宮台先生の言葉を借りれば、共同体の消失など環境の変化に「適応」したに過ぎないのでは? 学生を批判しても仕方のないことです。

さらに、数年前の宮台先生の発言に鑑みれば、高偏差値の大学になればなる程、中高生時代に受験勉強に労力を割き過ぎ人生経験が不足している。企業寿命が短くなる成熟社会では、こうした「依らば大樹ヤロー」は致命的な生き方のはずです。ですが、企業は未だにこうした官僚的メンタリティを持った「面達」程度のコミュ力の学生を奪い合っているというのでしょうか。

学生にとって就活は「3億円の商談」なのだとすれば、それは企業にとっても同じです。もう少しリクルーティングにコストをかけるべきです。素人でも分かる基準で採用していたのでは会社が持ちません。官僚的な「依らば大樹ヤロー」が増えるだけです。グローバルな競争に晒されている現在、ベンチャー企業だけでなく、大企業であっても、昨日があるように今日がある訳ではないのですから、一括採用で歩留まりを考えるなどという思考ではなく、一本釣りするつもりで採用してほしいものです。

そうした点からすると、常見さんの話はあまりにも問題意識が低すぎる。申し訳ないが、電博男のプレゼンを聞かされているようだった。
宮台先生、もうちょっと頑張って!(笑)

べじーた | 2009年12月15日 04:12

ニュースコメンタリでは少しふれられていただけですが、いわゆる「天皇の政治利用」問題について、あきさん同様、どういう問題なのか次回以降触れてほしいです。

・そもそも、天皇の政治利用とは、何を指すのか。今回の中国政府要人に対する慣習の緩和は政治利用にあたるのか?
・天皇の政治利用は、(これを明確に定義付けることができるとして)、全て抑制されるべきものか。あるいは、ケースバイケースが許されるようなものなのか。

この二点は、基本的なことなのでしょうが、私にはよくわかりません。

これまでの皇室の在り方は、旧内務省系の事務次官経験者が宮内庁長官に据えられ、官僚のコントロール下に置かれてきたように私には見えます。(キャリアの格としては、官僚の中の官僚と言われる、官房副長官の経歴と重なります)
東宮には外務省系人脈が集まっていますが、こちらもやっぱり官僚です。

小沢幹事長の14日の会見では、国事行為の解釈に言及しつつ、宮内庁長官を避難しました。
この問題は、天皇陛下のスケジュール管理(などのマネジメント)を入口にして、「玉」を官僚が握るか、政治家が握るかの権力闘争なのではないでしょうね。

山口文雄 | 2009年12月14日 23:57

※ヒマな人、読んでください。

Nコメ『ジュゴンがうんたらかんたら』についてピコン!と来ました。その話は、前にも神保さんが取り上げてた『イルカがかわいそう(食用にされるのが)』とか、『クジラがかわいそう(やっぱり食用だから)』にも通じる話だと思います。だったらこの際、神保さん的にスッキリする放送回をやりましょうよ。
 以前、『生物と無生物のあいだ(福島先生)』スペシャルがありました。そんなら、これで行きましょう。ズバリ、『食用家畜と愛玩動物のあいだ』、ってね。

前にもヘベレケ状態で書いたことがあります。ボクはネコが大好きなんです
(もしかしたら、神保さんもそうですか?)。
 ネコの顔が好きです。目が好きです。耳が好きです。口ひげの根元のモコッとしてるところ(←口の上・鼻の横)が好きです。鳴き声が好きです。肉球が好きです。肉球のぷにぷに感が好きです。たまーに、野生動物ならではの身体能力(スーパージャンプ・ハイパーダッシュ・ウルトラしっぽフリフリ?)を見せ付けられて感心します。そんで、すげーエサ代がかかります。でも、腹いっぱいエサ食ったあと、ボクの膝の上で気持ちよさそうに昼寝してるその寝顔を見て、『ま、これで良っか』と思ってしまいます(※そーか〜。オレって悪い女にダマされてるようなもんかな〜)。そしてここが重要ですが、そんなネコを、ボクは食べたいとは思いません。

でも一方でボクは、牛丼や豚丼、ビーフステーキや豚肉生姜焼きが大好きです。いくらでもゴハンがすすみます。でもその時ボクは決して、牛や豚の愛くるしさに想いを馳せることはしません。そんな牛・豚を食べることを残酷だ、とは思いません。

そこでボクは考えます。
これってけっこう虫のいい思考回路じゃないのかなーって。
(だからって、ボクは決してネコを食べようとはしないでしょうが)。

上手く日本語に出来るか自信がありませんが、こんなボクって学問的に、どんな風に分析されちゃうのか、興味があります。何かを育てるとき(または何かを愛でるとき)、そして何かを食うとき(または何かを殺すとき)、一体ボクは、何を考えて何を考えないようにしているのか?ってね。それが心理学なのか動物学なのか文化人類学なのか民俗学なのか歴史学なのか・・・、ボクちゃんにはお手上げです。

こんなのも良いかもしれない。
ズバリ、
よい子のためのアニマル・スペシャル『イヌとネコ、可愛いのはどっち?!』
みたいな。有史以来、幾度となく激戦が交わされたこの戦いに、とうとう決着がつく時が来たんですね(たぶん、絶対ムリ!)。

(想定問答)
イヌ派『人間の役に立ってるイヌはやっぱりエライ!』
ネコ派『何にも役立たないのに、可愛いと思えるネコって逆にスゴイ!』
イヌ派『てめー、ヤんのか?』
ネコ派『あんだと、コラ!』
バキッ!ドスッ!ボコッ!ベキッ!・・・
神保さん『えー、放送時間中ですが、今週はこの辺で。さいならー』

イヌとネコ、それぞれの可愛さや、人類との付き合いの歴史、それが与えた社会的文化的影響、そして現在における問題点(※野良犬・野良猫問題や、保健所での殺処分など、目を背けたくなる事実も踏まえる必要があるでしょう)などなど、イヌとネコ(果ては、熱帯魚や昆虫、爬虫類なども視野に入れて・・・って、ムリっすか?)をいじるためにあらゆる学問を投入して

『・・・で?』

みたいな脱力的オチも、新鮮かもしれませんよ。

今日はこんな感じで | 2009年12月14日 23:37

常見さんによれば、就活で試合放棄する学生も少なくないとのこと。学生が就職する意欲を持てなくなってしまう就活システムは、良くないですね。番組では、企業側・大学側・学生側と、それぞれの立場の解説がありました。そのバランスの上に成り立っていることを考えると、変えるのは難しそうですが。

企業の現場に接している常見さんには、企業の閉塞感が何によるのか、観察や分析を聞きたいと思いました。その閉塞感は、新卒一括採用によって解消できる類のものなのでしょうか。ベンチャー企業でも、外資系でも、次第に新卒採用を重視するようになるというのは、興味深いです。

「知っている企業しか知らない」の話では、銀行の融資業務の話を思い出しました。本来は、事業の内容を評価し、投資する仕事です。しかし実際には、事業内容は見ず、担保を取ることで対応すると聞きました。本当に、どこを切っても金太郎飴^^

最近は民主党の影響で、「育てる」というと「子育て支援」が思い浮かびます。番組の後半で話題になりましたが、「大人」も「社会」も、自分達が育てなければいけないのですね。認識を新たにしました。

かんぽ | 2009年12月14日 22:43

うっかり後半から見てしまったので、いささか常見さんに軽い印象を持ってしまったことは否めません。が、企業のコストも考えろ、視点というは、頷ける部分も多く、おもしろかったです。

本田由紀さんって、ファンが多いですよね。わたしも好きです。器用すぎない印象が、いいんだと思います。一方で、常見さん、宮台さんは、体育会的文系。行動力があり、物事を引っ張っていくリーダー・タイプ、ですよね。

今の日本の経済状況を考えると、トップに立って引っ張ってく人も、新しいことを考える人も、底力を保つ人も、みんな必要。日本社会が、人を簡単には諦めない社会になることを願います。

ところで、地方自治特集をもう少しやってほしいです。お任せから引き受け、地方分権の流れが大きくはあると思いますが、とりわけ地方の財政って、よく分かりません。でも、これをウォッチする力が育たないと、地方分権ってうまくいかないんじゃないでしょうか??? 

戦線離脱ー | 2009年12月14日 16:57

常見陽平、本田由紀の発言の奥深さを知らずに一方的に批判し、全体性を見渡す力不足と露呈したところが後半萎えた。が、それ以外は、常見さんの知見は示唆に富んでおり、楽しんで聞けました。

tawi | 2009年12月14日 07:39

最近、政局やメディア論が多かったので久しぶりのマル激っぽい放送だったと思います。
もっとこういうカルチャーを扱う放送を増やしていただきたいと、個人的には思います。

ただ、今回の常見氏のお話はあまり統計や社会文化的背景に踏み込んだ議論がなく、個人の印象を一般化して喋っているだけで、会社人の与太話の域を出ていなかったように思います。
関連放送の本田由紀氏の回と比べると、明らかに考察の浅薄さが感じられます。(アカデミズムの人間と比較するのは酷ですが)

昔は深夜特急読んでバックパッカーやってた、
では居酒屋の上司の愚痴レベルでしかありません。

タチバナ | 2009年12月14日 04:45

神保さんの仰られていた普天間移設問題についての茶番劇。田中宇さんは以下のような論考を出されています。自民党と外務官僚は一体何をやっていたのか。
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm

次週のCOP15のお二人の取材報告と分析、大変楽しみにしております。ここにきて、またぞろCO2懐疑説で賑わっているようですが、どうなることやら・・・。

こや | 2009年12月14日 03:51

社会が駄目な時は人が輝く。

社会が豊なら人は輝かない。

スゴイ人間を大量に生み出したいならハルマゲドンが必要です。

一括採用に失敗したくらいで駄目になる会社も所詮その程度でしょ。

中途採用でも新しい枠組み考えればいいじゃないですか。

すごい奴が出てこないのを憂うのであればオウムみたいにサリン撒く人が必要でしょ?(冗談ですけど)

しゅん | 2009年12月13日 22:39

この話は昔からあると思います。曰く、有名企業ばかりに殺到する。曰く、最近の学生は覇気がない。前者について言えば、社会経験のない学生がマスメディアの強烈なイメージに引きずられるのは当然。後者について言えば、企業は扱い易さを求めています。つまり体育会系。覇気があっても帰国子女系の自己主張は排除します。そして、この両者のバイアスが数十年後、人気ランキング上位の没落となって現れるのだと思います。

イースト | 2009年12月13日 19:53

天皇陛下の会見問題に対する宮台先生の見解を聞きたい。宮内庁も内閣に属する一行政機関であることからすると官房長官の指示に従うのは当然という見方もあるだろう。その延長線上には天皇自身が存在する。天皇という存在は内閣の外にあるわけだが、その存在目的が政治的に完全に中立でありえるのだろうか。天皇の国事行為がどれくらい多忙のものなのか、この際国民に広く公開してもよいのではないだろうか。これも一種の事業仕分けかも。あまりにも雑用のようなことが多いのであれば、天皇陛下お一人がそれを負担するということでなく、皇室全体が天皇という機能を分担してしかるべきではないのだろうか。憲法における天皇というのは天皇個人というよりも天皇制という制度が国民主権という大目的のために機能化されていると読めないだろうか。難しいが是非先生の見立てをお願いします。

あき | 2009年12月13日 18:54

聞くところによると、学生が入りたい企業によって必須となる情報源には違いがあるようです。必須というのは、相手と円滑にコミュニケーションをとるために是非とも必要ということです。

曰く「大企業志望者の三種の神器は四季報・新聞・経済誌だ。一方、中小企業志望者のそれは、スポーツ紙・週刊ポスト・週刊現代だ」そうです。

そのいずれも販売数がここ数年大幅に落ち込んでいるということが、「就活戦線異状あり」を裏から象徴しているように感じます。

shin | 2009年12月13日 17:13

企業側の視点が私にとって新鮮でした。

考えてみれば当たり前なのですが、個人的な現状からすると新卒の視点で見がちになってしまうのかもしれまんせん。
その意味で、宮台さんのpart1 33:20からの「昔ではなかったですよね」の発言が印象に強く残りました。

常見陽平さんの飄々と割り切ったキャラクターも面白かったです、ありがとうございました。

変わった熊 | 2009年12月13日 13:38

リア充で恋愛経験もあって人間力があってハイパーメリトクラシ‐で優位に立てる人間が就職にも有利、というあからさまな現実。学生たちは大変だ。

考えてしまうのは、就活という大きなゲームについていけず、そこですり切れる人たち、こぼれ落ちる人たちは、一体どうすればいいのかということ。

上澄みの20%は別として、大半のほどほどの学生にとって、就職活動という、それまでの学生生活とは全くルールが異なるゲームに入るときのショックが大きすぎると思う。その前に何かワンクッションあればいいなと思う。

宮台氏が最後のほうで触れていた「学びたい先生に学ぶために大学間を移動する」という話を聞いてちょっと想像したのだが、たとえば大学間を移動できる制度を作って、自分で情報を集め、授業を受けたい先生を探し出し、その大学に出向く、という行動を学生に押しつける。初対面の人に挨拶し、知りたいことを質問し、そこで人と交流する、という機会を多くする。学生にとってコミュニケーションの訓練にもなるような機会を、いろいろと人工的に作っておく。
大学は、ちょっと工夫すれば学問という枠組みの中で「人間力」を高めるための仕組みを作れそうな気がする。

学び損ねたコミュニケーション・スキルを磨く機会を、企業の採用活動という場面ではなく、学問という面で持つ機会が多ければ、少しでも落差や格差が縮小するかもしれない。

shougi | 2009年12月13日 11:53

今から76年前、当時は世界的な軍縮ブームでした。しかしいざ具体的な数字を決めようとすると安全や利権のからみで各国がもめるようになり、国家間で信頼関係が崩れ始めました。日本は国際連盟を脱退し戦争へと突き進んだのは周知のとおりです。在日米軍再編で沖縄普天間基地が話題の今、その頃に近い状況にあると感じます。私は辺野古沿岸移設は悪いとは思っていないのでそのまま進め、加えて嘉手納基地を他県や他国に移すといったさらなる在日米軍再編の追加案も出していいと思います。その時日本の安全と利権は誰が守るのかといった話題になると思いますが、その時の決断によって日本人が世界に信用されるきっかけになるのではと思います。76年前に日本はどういう選択をするのが正解だったのか今再び試されているような気がします。

匿名 | 2009年12月13日 09:58

新卒一括採用について。
外資でも日本においては新卒一括採用を行う。その点でおいてやはり合理的なシステムなのだろう。確かに企業内で雇用調整ができ、仕事に人がつく就業形態より、人に仕事がつく就業形態のほうが柔軟に運用できる面で経営管理の視点から便利なのだろう。(ただし、将来的には年功賃金としてコストには成り得る)
しかし、その反面、日本企業の経営幹部は海外の経営者に比べて"楽"をしていないか。日本の有名企業の社長が高い年俸で海外の有名企業にヘッドハンティングされたなんて話をあまり聞かないのは、"楽"である分経営能力が"3文安い"と見られているからではないのか。楽になれば劣化するという法則は、企業側にもはねかえる論理ではないか。また、パッケージで取り企業内で育てるというコストを支払っていた時代ならまだしも、育てる余裕がないのなら新卒採用の企業側からの利便性を主張するのはフリーライドではなのか。

| 2009年12月13日 02:37

宮台さんは情報を知らないことが多いですよね。

まるで外務官僚みたいですね

コメントは少ないでしょうなあ。

売国奴がどんどん丸裸になるんだからな

無記名 | 2009年12月13日 01:03

伊波洋一宜野湾市長の話はおったまげました。これが本当なら、日本は何もする必要もなければ、一銭も出す必要もないということです。自国の安全保障のレベルを下げるためにカネを出すバカは居ません。駐日米国大使が激怒しようとオバマが首脳会談を蹴ろうと、放置しておいて可でしょう。それで(客観的に見てアメリカが得している)日米安保条約がなくなるという話でもなさそうです。

toyokawa | 2009年12月13日 01:00

宜野湾市の伊波市長の見解はスクープではないのか。宜野湾市はもしかしたら日本で一番、米軍を研究している自治体かもしれない。市のHPにでている米軍の公開資料を外務省も含めて知らないというのは裏があるのか本当のことなのかはっきりしてほしい。なんか日本中でとんでもない勘違いをしていて、アメリカはそれに振り回されてアタマに来ているのじゃないのか。

あき | 2009年12月13日 00:28

問題は簡単に解決すると思います。まず大学生の質が下がっているのは、大学が多すぎるのがいけないので、大学の定員を就学年齢人口の2割程度に規制します。(残り8割には兵役を課します)
それから失業者の吸収のために、自衛官・警察官・刑務官・海保職員・入管職員・消防士の大幅増員を行ないます。
さらに「派遣社員の予備役制度」みたいなものを儲けます。好景気時は製造業派遣で働き、不況で解雇されたら軍務をこなすシステムを導入します。
これで大概の問題は結果として解決すると思います。

無記名 | 2009年12月13日 00:13

途中まで見ました。

新卒の就職がテーマでしたが、
就職率が低いのは中卒と高卒です。
それと関連して貧困の8割は中卒と高卒になっています。(!)
さらにその中身は幼少期に虐待やイジメを受けた人が大半だそうです。(!!)
ですから、新卒就職率を100%に上げても今問題になっている低い就職率は根本的に解決しないし貧困も解決しません。

むしろ新卒がどうたらこうたら、ではなくて学歴主義=新卒偏重主義を廃止して実力主義の機会平等にして欲しいです。全てはそれからでしょう。

なお、一部に「学歴主義の時代は終わった。これからは資格主義だ」といって勝間的に資格をとりまくる人もいますが、これは実力主義とはかけ離れたものでしょう。本当に実力主義なら資格うんぬんは関係ありませんからね。

新卒就職率向上に固執するのは階級社会の社会主義政策です。

学歴差別廃止+機会平等+実力主義でいいんじゃないかな。

koyuka | 2009年12月12日 22:36

地球温暖化データ捏造についてのコメントや詳細情報をお持ちならお聞き願いたいです。

  | 2009年12月12日 21:59

Nコメ:中国副主席が天皇に会見する件(主席確実ではなく、候補の1人)。

天皇の政治利用では?
他国の政権争いに、天皇が使われる。
小沢さんの命令で、官房長官が2度も要請したらしい(強い口調で)。

小沢さんは独裁者?
スターリン?

無記名 | 2009年12月12日 20:42
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