マル激トーク・オン・ディマンド 第456回(2010年01月06日)
新年映画特集 映画監督・是枝裕和がまだテレビにこだわる理由
ゲスト:是枝裕和氏(映画監督・テレビディレクター)
2010年最初のマル激は、新年特別企画として、ゲストに映画監督の是枝裕和氏を招いて映画特集をお送りする。
今回取り上げた作品は、現在公開中の新作映画から『戦場でワルツを』『誰がため』『カティンの森』『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』の4本と、是枝氏の最新作『空気人形』。
新作4本のうち『キャピタリズム』以外は、いずれも戦争をモチーフにした作品だ。アニメーションとドキュメンタリーの融合という斬新な手法で戦争体験を描いた『戦場でワルツを』、第二次世界大戦中に起こった実話をベースに映画化した『誰がため』と『カティンの森』の3作品を通して、映画で戦争を描くことの意味やその手法について議論した。
マイケル・ムーアの最新作『キャピタリズム』では、ムーア自身がプロパガンダ映画の作り手としての地位を確たるものにすればするほど、その一方で、ドキュメンタリー作家に不可欠な社会との距離を喪失していく現状を、われわれはどう受け止めるべきかを考えた。
一方、是枝氏の新作『空気人形』では、この映画を通じて何を描きたかったかを、是枝氏自身が語った。
番組の後半は、特にテレビ草創期の1960年代に、TBSのディレクターとして斬新なドキュメンタリー作品を次々と世に送り出したテレビマンユニオンの創設者萩元晴彦・村木良彦両氏から、直接薫陶を受けたという是枝氏とともに、その精神を完全に喪失したかに見えるテレビの現状と可能性を論じた。
- 新成長戦略の中身は
- 資本主義が暴走してはじけた10年
- 日本とEUが刑事共助協定に署名
- 日本の2010年代は…
- 記者クラブアップデート
マル激トーク・オン・ディマンド 第425回(2009年05月30日)
5金映画スペシャル
C・イーストウッドの描くアメリカ保守主義の再興は本物か
マル激トーク・オン・ディマンド 第387回(2008年08月30日)
5金スペシャル
映画とイラク戦争と大統領選挙
ゲスト:町山智浩氏(映画評論家)
マル激トーク・オン・ディマンド 第380回(2008年07月12日)
Part1・2 NHK裁判とマスゴミ問題
Part3 テレビニュースは本当に終わりませんか
ゲスト(Part1・2):日隅一雄氏(弁護士・NHK裁判原告代理人)
ゲスト(Part3):金平茂紀氏(TBSアメリカ総局長)
マル激トーク・オン・ディマンド 第335回(2007年08月31日)
5金スペシャル
映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか
ゲスト:森達也氏(ドキュメンタリー作家)
マル激トーク・オン・ディマンド 第261回(2006年03月31日)
マル激『5金』スペシャル
映画特集
是枝裕和これえだ ひろかず
(映画監督・テレビディレクター)
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1962年東京都生まれ。87年早稲田大学第一文学部卒業。同年テレビマンユニオンに参加。95年『幻の光』で映画監督デビュー(第52回ヴェネツィア国際映画祭「金のオゼッラ賞」受賞)。主な映画作品に『誰も知らない』、『歩いても 歩いても』、『空気人形』など。
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この記事へのコメント
目黒シネマで友人と『空気人形』を観てきました。
繰り返し涙が込み上げてきて、まいりましたが、感動しました。ありがとうございました。
ビデオニュースがあれば新聞なんていらない |
2010年02月08日 00:54
>>自分は日々エンパワーメントしてるらしい人とかのコメント
エンパワーメントというのは相手に対して自分がどう関わっていくのかという姿勢、つまり情報を発信しているだけで「社会が動かせる」とか「コミットメントできる」と考えているのと対極で、2チャンネルを批判するならば2チャンネルで必死に書き込んでみて考えていくべき問題で、関わっていないのに必死に外野から批判してもほとんど意味はないということ。
関係性の中で実際に頭で考え具体的な行動を起こしていくことが関わっていくということだ。それがないのにネタでいろいろ言うような形のテレビなんかに何か意味があるのかといえばほとんどない。それよりもテレビは圧倒的にプロパガンダを流し続けることにこそ本質があるのだから。
だいたい農業の問題を語るのに農業をしていない人間がいくら話を聞いてもそんなものがくその役に立たないことなんかは現場でやっている人間ならばわかることだ。だから管庁発表しかしていないマスメディアなんかにそもそも何か分かっていると考えるほうがおかしな話なんだけど、今でもそういうことができると考えているみたいで。
映画監督が観客と話をするのは観客が監督を待っていて、そこに監督が「話に行く」というスタンスで成り立つような感覚で「自分たちはメディア人であることを自負する」なんてことはほとんど意味がないということだよ。
メディア人を自負するならば観客とのコミュニケーション自体がとても価値のあることで、観客から監督は何かもらいにいく、というスタンスが意味のあること。大きなパッケージの中で一つの役割を演じるのではなくて、少し大きなパッケージの中で小刻みに動いて機会自体をどんどん作っていって、その中で自分と観客とが一体になることのほうが影響力を行使できると考えないといけない。それがメディアの発達とともに現実的にできるようになってきたということ。
エンパワメントというのは相手が能力が高まるように援助すること。そういう視点がないのだからついていく人も少ない。だからみんな敵というしかない。
無記名 |
2010年01月16日 22:32
まぐ |
2010年01月16日 11:04
「かっこ悪い」はあまりにもナイーブ。
まあ、若い世代には重要かもしれないが、年をとると、だんだんどうでもよくなる。
それより、へそ曲がりの血が騒ぎ、すすめられると躊躇するが、けなされると逆に自説を展開したくなる。
その前に長い前置きをw
以前、丸激にでた計量政治学?だったかの菅原琢氏が「世論の曲解」という新書を書いた。それを今、読んでいるが、麻生人気はネットの一部の人気で、実態ではないらしく、 依然として世論は「改革」を求めていたというもの。
よって、小泉改革路線と逆に舵をきった自民党(反郵政民営化派の復党、道路族の復活)は負けるべくして負けたと。また、小泉構造改革の負の側面というマスコミの指摘も実態を捉えていなかった事になる。
民主党の勝利は有力そうな候補者の選定と社民党、国民新党との選挙協力
(共産党候補者の不出馬を含む)による。
要は浮動票は「改革」イメージに影響されるという事。
これ少しショックだった。
経済学的に言えば「長期においては、一国の財、サービスの生産力がその国民の生活水準を決定する」 から、資源の最適配分という意味での構造改革は常に正しい。しかし、「短期においては、総需要が一国で生産される財、サービスの量に影響を与える」から構造改革で景気回復なんて、少なくとも日本ではあり得ない。
上記から、漸く、世の人々も、改革の虚妄に気が付いて来たと何気に思っていた。
しかし、そうではなかった。
従って、相変わらず、「構造改革」派はポピュリズムとしては正しい。
民主党を覆う「構造改革」ムード、ひいては丸激の「構造改革」気分もその意味で正しい。
という事で、前置きは終わりw ニュースコメンタリーを批判する。
前便で「潜在成長力の低下故に構造改革」を批判したが、もう一つ別なバージョンがある。「これまでの産業の市場は成熟化したので、新しい産業を育成しなければ経済は成長しない」というもの。これに類したのが「阪神優勝で○○億円の経済効果」というもの。
しかし、阪神が優勝して消費が一時的に増加しても、他の部分あるいは時期で節約されれば全体量は変らない。新規産業でも、この事は同様。
これは、携帯の普及が日本経済を成長させるまで至っていない事からも確認できる。神保氏のグリーン・ニューディールうんぬんはこの意味で疑問。
また、経済成長という観点からいう新規産業育成は新たな需要を作ると言う意味で需要不足を補うとなんら変らない。
むしろ、民主党の政策は再配分の仕方を変えると考えるべき。
やはり現在の不況は民間の需要の不足(恐慌時は貨幣等の流動性選好が強まる)が影響しているから、政府が需要を強める事と金融を将来的にも拡張して置く事が必要になる。
匿名 |
2010年01月16日 11:03
> 番組の訴求力なるものの自己展開が間違った方向に行ってるのを批判するのは普通なんですよ。無記名くん。
まさに↑のような反応が、自己承認欲求に駆られてる自分を<批判>という建て前を隠れ蓑に正当化してるだけの人間がボロを出してるように見えるんですよ。
持論展開や知識披露を≪長々≫と垂れ流すコメントについて言っただけなので、あしからず。番組内容に関係ないことなので自意識に触れるところがなければ反応する気も起きないだろうに、無記名クンとか言っちゃうあたりに恥ずかしさを感じるんです。
今回の番組はとても興味深く、短いコメントのなかには同様に参考になるものも多かったのに、長いコメントがそれを見つけにくくしてる感じがしたので意見してみました。
無記名 |
2010年01月16日 10:04
>無記名 | 2010年01月14日 21:14 さん
返答ありがとうございます。
読ませていただいた感想ですが・・・
宮台先生は個人の能力UPとか考えてないと思います。既にある人材(ご自身も含め)を組織化して対応するタイプでしょうね。
それが傍観者のように、他人を利用しているように、菅直人に取り入っているように見える原因でしょう。
社会からみた個人が取替え可能な存在であることを受容した上で、かけがえのない自分を私的な関係で構築することをススメル宮台先生と日本人全体を血族とみなして、かけがえのない自分を構築していこうとする2ちゃん派では対立するわけだね。
あと、愛国心の見解の違いもこれが原因かもね。
脱藩坊主 |
2010年01月15日 20:36
番組の訴求力なるものの自己展開が間違った方向に行ってるのを批判するのは普通なんですよ。無記名くん。
wiring |
2010年01月15日 19:08
このコメント欄で長々と自説開陳してる人たちって、そのカッコ悪さにどれだけ気づいてるんだろう?
例えば全体からみればどうでもいいような間違い勘違いを事大視して偉そうに「宮台わかってない」とか「ゲストくだらん」etc.とかどんなに言ったところで、ビデオニュースの訴求力に寄りかかって満たされない自己承認に駆られてるだけでしょう。
コメントが長ければ長いほどそういう色合いって増してくるように見えますね
wiringとか匿名で自分は日々エンパワーメントしてるらしい人とかのコメント見て思ったことです。ダサ(笑)
無記名 |
2010年01月15日 14:14
ゑびすさんが帰っちゃう前にあと一言言っときます。コメント全体をざっと見て、こりゃイカンと思ったので。
えっとですね、TBS的なものをテレビマンユニオン的なものに還元するっていうこの番組の宮台の「表出」戦略は、流石に生暖かくみられるもんではなくて、ばっきり言えばほとんど歴史の偽造でして、宮台より若い人にとっては<ふーんそうか。勉強になりました>ってことになりますが(まあ知らないよりはしっておいた方がいいから、それはそれで勉強して欲しいけど)、そんなもんとは直接無関係なく生まれてきた<外注>の怪奇大作戦なりウルトラマンを語るなよぅ、とか、TBSそれ自体とは直接無関係な「お荷物小荷物」の評価はどうなのさ、とか、松竹的人材資源とのかかわりは?とか、要するにこの番組で宮台が回顧懐かしんでるTBS的「良さ」みたいなものは、<非テレビマンユニオン>的なあれやこれやがあってこそなものだったのにさ、・・・・っていう突っ込みどころ満載なお話でしたよ、と言っておこう。
番組的に言えば、テレビマンユニオン的なものが、それゆえに結局テレビ局に取り込まれて(まあ最初から大手下請けだっただけで)、テレビ局からホントに個人としてスピンアウトした奴らが(実相寺でもいいし佐々木守でもいいけど)、きちっと「野垂れ死」にしたのか、という問題設定がないんだもん、だめだよこりゃ、という感想。
もちろん是枝氏は現場の人で、テレビマンユニオン的な潮流を人的にも文化的にも継承してるだろうし、それはそれであの時代のTBS的な「古き良き伝統」を持ってるので、OKなことは変わらんですけど。
wiring |
2010年01月14日 23:26
>>脱藩坊主 | 2010年01月11日 22:07
>>具体的には?
COPの回のマル劇のトークがそれを証明している。宮台が「現場の中にいるのと遠くからのとではもつ印象が違う」という話もしていたし、神保が「現場じゃいろいろ動かないと話がまとまらない」というコメントをしている。日本の政治家は官僚が作った文書と政治的なプロセスに乗っかった会議しかできないが、オバマは現場で動こうとした、それを二人が「すごい」しかいえないのは、要するに日本という国は全部官僚任せということの証明でもあるし、宮台や神保がそれを「コメントする」ことしかできない、コメントするだけの立場としてはオバマのような立振舞い自体を「すごい」と感じるようなことしかできないということだ。ところが日本ではバカしかいないから、それすらも「あんなことしても意味ないじゃん」的な発言にしかならない。つまり全ての日本の問題は日本の中で起こっているのに日本人が他人事のような発言をするようなことしかできないわけで、それをもって、宮台神保がそういう人間たちに寄生して
「お前らだめじゃん」しか言えないということ、要するにこの男たちもまた問題に実際に関わっているわけではなくて、単に影響力を行使したいだけの人間だということだ。こいつらは問題に関わる状況を傍観しているにすぎない。横から見て
「そらだめじゃん」とかいうコメントだけしか発することができない人間だということだ。
もしも宮台神保が積極的に社会に「コミットメント」しているならば、何か問題について、問題の所在の中で関わっている人間や状況を「エンパワメント」する行動があってもいいはずだが、彼らにはそれもない。せいぜい権力に向かってエンパワメントしているだけだ。
だからこいつらにとってはある問題をあくまでもネタにしているだけにすぎない。自分たちで「ネタ」と「ベタ」といっているじゃないか。こいつらが取り扱っているのはあくまでも「ネタ」。何か問題を解決したいと考えているわけでもなんでもない。
その典型が「2ちゃんねる」に対する宮台の発言だ。宮台は2ちゃんねるに巣くう人間をバカにしてネタにしているだけだ。
2ちゃんねるの器を「市民が議論をする」
こいつらが好きそうな「公共空間」にする努力は、こいつらは一切しなかった。ネタで2ちゃんねるを批判して
2ちゃんねるをネタにしていただけだ。
しかし、実際には2ちゃんねるという器をどうするか、2チャンネルの中にいる人間を「エンパワメント」するのではなくて、2ちゃんねるという「公共空間」をどんなふうに「能力付与(エンパワメント)」するのかが問題だったわけで、イラク戦争憲法改正から格差社会の中で少なくない人間が2ちゃんねるの便所の落書きを拾って、便所の落書きをもっと洗練された形で社会自体を「エンパワメントしよう」ということになってきたのだと個人的には考える。だってネットといえば、今でも2ちゃんねるという言葉が出てくる。
だから表現の自由は最大限尊重しなければならないということにもなる。
朝日新聞ではいまだに「ネットの匿名性」を批判するくだらないマスゴミ言論人の記事があったりするが、当事者にとって新聞という器はもういらない存在になっている。だから匿名だろうがなんだろうが構わないし、そもそも日本の風土で批判して権力を得た人間など誰ひとりいない。みな権力に擦り寄って権力を利用して生きて、あるい程度のところで止まる。そんな中で格好の匿名性を得た2ちゃんねるの存在を「名前を出せ」なんていう人間の気がしれない。そもそも普通の市民は評論家でもないし、それで金を稼いでいるわけでもない。
匿名の書き込みの楽しさは名もない個人が下らんマスゴミに勝つことだ。
お偉い評論家よりも市民の議論のほうがずっと説得力があってよいということ以上に楽しいことがあるとでもいうのか。
無記名 |
2010年01月14日 21:14
まぐさんへ。
返答、遅れてごめん。
ぼくは、美しいといえば、是枝さんの佇まいは「美しい」と思っておりまする。ホントに。
と、とりあえず、「酔っぱらい」書き込みが許される(はずの)、全国各地のゑびすさんのお祭り(お正月)が完全に終わる前に書いておきます。
とりあえずまぐさんの政治経済「毒舌」がないと面白くないので、今年もどしどし展開してください。
wiring |
2010年01月13日 22:04
アートと娯楽の違いの説明がとてもよかったです。見るまえと見た後が変わったり、自分が日々更新される契機になるもの…。こんな風に考えたことがなかったので、いい刺激になりました。後をひく回でした!
sumi |
2010年01月13日 21:53
>潜在成長率が0.5だから、普通に考えると市場経済主義に向けて必死に規制緩和したとしてもそのくらい。今となってはそうする気もないしできないので、幸か不幸か成長しないでしょう。心配しなくても。
昔廃れた意見がまた蘇ったと苦笑が浮かぶ。
小泉政権前期やそれ以前も潜在成長率が低下している、だから構造改革という馬鹿げた意見が多出した。
その小泉政権も後期には、尻に火がつき、デフレ脱却を言いはじめた。
日銀に強い圧力をかけ、重い腰を上げさせ、日本経済もどうにか脱却寸前まで来た。
その景気状況を悪化させたのが民主党がゴリ押しした白川総裁だ。
ところで、このネタ元を探すと、どうやら日銀のようだ。
要はデフレ不況は日銀のせいではないといいたいらしい。
まったく、金融の量的緩和(非伝統的金融政策)をサボタージュして
来もしないインフレに恐れ、デフレを深化させている、クズ日銀だ。
このデマの中和には書き手が積極財政派の経済コラムマガジンでも読んだ方がいい。
http://www.adpweb.com/eco/eco427.html
GDPギャップのインチキ推計法
http://www.adpweb.com/eco/eco426.html
潜在GDPとGDPギャップ
06年という日付が泣かせる。
要は日銀のいう潜在成長率とは過去の平均成長率である。
つまりは、長期停滞している日本は潜在成長率が低下している程の意味しかない。そして潜在成長率を上げるべく構造改革をしなければならない、という話になり、日銀の責任は全くなくなる。
潜在成長率などというと難しくなるから潜在GDPを考えるといい。
この定義はゼロインフレを保ちながら、生産力を最大限につぎ込んだ時に
達成できるGDPである。
現在はデフレ不況だから、普通に考えれば、つぎ込まれていない生産力は
現在増えていると考えるのが実感だろう。
ところが、需要が足りないと考えたくない日銀等(池信らの馬鹿を含む)は
需要が足りないのではなく、本来の供給力が規制により発揮できないと考える。従って構造改革という話になる。
しかし、これでは以前から何度も言ってるように、95年から08年にかけて
日本一国が名目GDPを収縮させている現実を説明できない。
長くなったのでこれで一旦切るが、最後に以下を読んで欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/searchdiary?word=%c0%f8%ba%df%c0%ae%c4%b9%ce%a8%c4%e3%b2%bc
「潜在成長率低下説の強いヴァージョン」という誤り
まぐ |
2010年01月12日 19:05
>無記名 | 2010年01月10日 00:02 さん
>アメリカのオバマはエンパワメントについて知っているからCOP15で影響力を行使できた。
具体的には?
>2ちゃんねるはエンパワメントしようとする人間がいたから影響力が増えた。
2ちゃんねらーの能力が上がった?
もし能力が上がったのであるならば、どうやって上げたのか知りたいです。
脱藩坊主 |
2010年01月11日 22:07
相変わらず映画特集は面白い!!!
これからも定期的に映画特集お願いいたします。
やぎ |
2010年01月11日 21:04
元女子 |
2010年01月11日 20:44
マイケル・ムーアの「キャピタリズム」を「特に語るべきことはない」と半笑いで切り捨てる神保さんより、若干苦しい表情を浮かべながらもムーアのあり方を擁護する是枝さんに親近感を覚えます。是枝さんは会いに行ったとのことですが、対談内容が活字化されれば是非とも拝見したいです。
「キャピタリズム」を観ましたが、結構(思いのほか?)見ごたえがありました。問題の抽出の仕方は概ね正しいと思うし、それをとにかく誰にでもわかりやすく説明しようとしています。こういう姿勢で作品作りをする人も絶対必要だと思います。
今回の放送の文脈とは関係ないですけど、紹介されたテレビドキュメンタリー「あなたは…」の構成をしているのが寺山修司だということに驚きました。彼のファンなので改めていろんな才能のあった人なんだなあと思いました。イデオロギーでもなく、芸術でもなく、ジャーナリズムでもない…、まさに寺山ワールドを表現しているようです。
amandla |
2010年01月11日 16:20
内田樹の日本人論などに毒されるな。宮台は外圧でしか変われないなどという解説をするな。
医学生 |
2010年01月11日 13:41
Nコメについて
「グリーン イノベーション」を邪魔しているところを暴いていくことを今年の報道の課題としたい、とのこと。ぜひぜひ、頼みます。その一つであろう原子力発電、特にプルサーマルについて、ぜひぜひ取り上げてほしい、じっくりと。
匿名 |
2010年01月11日 00:14
潜在成長率が0.5だから、普通に考えると市場経済主義に向けて必死に規制緩和したとしてもそのくらい。今となってはそうする気もないしできないので、幸か不幸か成長しないでしょう。心配しなくても。
ところで「ラグビー」「イーストウッド」と2つも大将的においしいキーワードを持つ映画が紹介さえされなかったのは不思議。
tiptoe |
2010年01月10日 16:14
宮台さん、日本はたしかに引き受ける政治を長く経験していない。でも、若い中には公正に自分たちで地域のことを決めたいと願っている人はたくさんいます。邪魔しているのは、なあなあで全てを決めてきた年配者たち。地方にもいっぱい蔓延って、自分たちの都合のいいように地域を牛耳っている。あいつらが死ぬまで待ってたら、俺たちもじじいになっちまいます。この鬱積したストレスがきっと日本を立て直す起爆剤になる。そう信じて今はどうすることもできずただじっと耐えています。手の届く範囲のことに全力を注いで。
後半、『テレビ・映画に何が出来るのか(何が出来る可能性が、残っているのか)』についてのお話が、興味深かったです。ボクはただの素人なのですが、それについて思い出した番組があります。
それは、某国の国営放送(我々はコードネームで『えねえちけい』と呼んでいるが)で放送されていた番組でした。正確なタイトルは覚えていませんが、『赤穂浪士は有罪か?無罪か??』みたいな内容でした。
討ち入り(=殺人)を果たした赤穂浪士に弁護人が付き、彼らの討ち入りを訴追する検察官の証人に吉良上野介が出廷していました(たしか)。そして背広姿の弁護士(女性だったっけ?)と検察官が、着物姿の赤穂浪士・浅野内匠頭・吉良上野介に尋問し、事件を説明しながら、最後は客席投票による多数決で有罪・無罪を判断していました(結果は忘れてもうた)。時代劇や歴史番組でしょっちゅう取り上げられている超・有名ネタのはずなのに、その手法がとても新鮮で、この事件に対してそんな迫り方もあるんだなーって、今でも覚えています。
時代劇つながりで、もう一つだけ妄想を。
そこは天下分け目の戦場です(こればっか)。絶対に負けられない戦いなんです。でも、戦いが進むにつれ有能な人間ほど、自身の敗北を悟ります。そんな暗澹たる空気の中で
『ってゆうか、要はイエヤスの首を取っちまえば良いんだべ?
そんだけのことだべ??』
みたいなノリで(ほんまかいな?)、精鋭を率いて、ジェネラル・イエヤスが余裕ぶっこいてる本陣に、ホントに辿り着いてしまったヤローがいたわけです(個人的に、こいつカッコ良すぎ!!)。
※残念ながらこの作戦は、イエヤスの首まであと一歩!のところで失敗し、それによって後に成立したトクガワ・ガバメントによるミラクル・ピースな数百年が到来することになります。
へ?
だから、ボクにはマル激もそいつと同じように見えるわけ。
だって、数百倍・数千倍の戦力差(人員や予算規模等)があるメディア大戦?のなかで、手製のハリボテ・セット?とポンコツ機材??を引っさげて、
『撮れりゃ良いんだべ?』とか
『映りゃ良いんだべ??』
みたいなノリで(不適切な表現があったかのように伺っております?)、主要メディアが余裕カマしてる本陣まで迫ろうとしているから(たぶん)。
こんなのは映画『スニーカーズ』や、TVドラマ『特攻野郎・Aチーム』にも譬えられるわけで・・・って妄想が止まらないので、この辺で。
長くなってしまいました |
2010年01月10日 10:57
事業仕分けされてしまった映画関連の政策について、宮台さんが文科省副大臣に言っておきますというような発言があった。
以前の枝野さんとのトークを忘れてしまったのですか?
どんな政策であっても理念や必要性はあるわけで、問題はその方法論を吟味することだったはず。子供への映像教育は国がカネを出さなくても実現できるから廃止になったわけで、宮台さんとそのお友達の意見でひっくり返されてはたまらない。国政を愚弄する行為です。
情実で国政に影響力を持とうとする態度をやめてもらえませんか。これではただのへタレですよ。利権屋と何も変わらない。
okk |
2010年01月10日 10:53
宮台先生が仰る通り、既存のパラダイムに適応することしか考えない人たちが多すぎるのは同意ですね。新しいパラダイムを作ろうとする人に対して日本社会が冷たいことも。
しかしまあ、そろそろ変わるでしょう。ことここに至ってまで気づかないほど日本人は愚かではないと思います。
toyokawa |
2010年01月10日 08:29
いやーウルトラマンの件
私も宮台氏と同年代なので同感できますね
それと、今回のトークに間があったのはウルトラシリーズに描かれていた団地や工事現場の土管その奇妙さと静けさ、その雰囲気を思い出させられました。たいへん良かったと思います
sk |
2010年01月10日 05:56
事件報道なんてなんで必要なのかほとんど理解できませんが。
そもそも映画が必要みたいなプロパガンダで世論誘導してきたのは今の特権階級である宮台氏を中心とした東大官僚機構権力肥大化の人間たちだ。
映画が必要でないか必要かは視聴者が決めることでそんなものを文化などと称して寄生虫みたいに再生産すること自体無意味なことだ。
相対的な価値を絶対的なものとしてあるかのような議論をするのかよくわからない。
うそで塗り固められたテレビなんて崩壊して当然。映画だって今まで大衆に寄生虫みたいに吸いついていたくせに今頃になってさも自分たちが偉いかのようなことを言っている。
お前らの時代はもう終わったんだよ。腐りきった豚ども。消えろ
無記名 |
2010年01月10日 04:11
今回、面白かったです。新作映画にしても、是枝演出にしても、目新しい情報があったのかなかったのかよく分からないのですが(笑)、宮台氏が「空気人形」的なものを単なるダメ男のファンタジーではないと強く肯定する姿勢が「カッコよかった」(要約が強引すぎるかな?)。
一方の神保氏は、「大丈夫であるように -Cocco 終らない旅‐」という作品に触れなかったのが意外。Coccoと環境問題の関係に一言あるべきだと思うのだけどな。
是枝氏には、「下からの民主主義」を信じてる人なのかなという印象を受けましたね。テレビに拘る姿勢とかみても。
「戦場でワルツを」についてですが、これを字幕なしで見たというのにちょっと驚き。事前知識と構えが相当なければ、(最後まで!)退屈でワケワカメなアニメですよ。是枝氏には、マジデ?と突っ込みが必要だったかと。
なお、この斬新なアニメ化ですが、「実写では出演に応じてくれないから」は理由にならないですよね。むしろ、アニメでしか描けなかったと、監督自身も発言してると思います。主人公がみる「悪夢」に登場する、犬の画像をみれば分かりやすいのかな。
http://qurl.com/28pyg
あと細かいですが、実写をトレースするといっても、使用するアプリケーションの違いや、工夫を加えることで全く別のアニメになると思います、メイキングDVDの上映会(条件付き)もあるようです。
れざ |
2010年01月10日 03:15
テレビは今後どんどん崩壊していくのだから、わざわざ偉そうな議論をする必要はない。
テレビ自体がプロパガンダ機能を発揮している装置だからテレビ自体をなくすことが必要。
宮台氏は2ちゃんねるを盛んに批判するが、その器をどうするかは技術論じゃないし、啓蒙主義でもない。
マル劇の人間もそうだがアメリカのオバマを「すごい人」みたいな感じで言っているという時点で、宮台氏や神保氏も何も作れないんですよね。もちろん今日のゲストの人も作れないでしょう。
宮台氏もそうだが、情報を提供する人間全てが自分たちはいまだに大衆に対して影響力を行使することが一番大切なことだと感じているわけ。
それは日本の福祉が庇護と保護によって成り立っていこうとしているのと同じなわけです。
宮台氏がイギリス的な第3の道を主張していても何も根付かないのは、一つは宮台氏が根本的なことが分かっていないから。そして今回のゲストも何も理解していないということ。
宮台氏は「見た後で変わっていく」という「視点」を常日頃から言っているが(例えば影響されるとか目からウロコとか)、それは提供する側が提供される側に一方的に押し付けていることに起因しているわけです。
一番テレビに大事なこと、そして宮台氏のような教育者やジャーナリズムや提供側に必要なことは「提供して影響力を行使する」ことではなく、つまり単なるプロパガンダではなく、一つの器の中に関わっていくことによって、提供される側をエンパワメントすることなのです。
アメリカのオバマはエンパワメントについて知っているからCOP15で影響力を行使できた。2ちゃんねるはエンパワメントしようとする人間がいたから影響力が増えた。一方的に提供して影響力だけを行使しようとしていた既存のメディアという器は、どんなバージョンアップを行っても単なるプロパガンダマシンとしてしか機能しないでしょうね。
宮台氏も偉そうに能書きたれるより、実際に器を道具として考えて人々をエンパワメントすればいい。まあもともと俗世の中で自己顕示だけしたいという欲望しかない宮台氏のような人間にはそんな作業はなんの影響力もないでしょうけどね。
今更寺山がなんとかなんて…自己顕示欲だけで社会に影響力なんか与えられるわけないだろ。
自立を説くなら人々をエンパワメントしろ。
無記名 |
2010年01月10日 00:02
やっぱり丸激の映画特集はいいですね。作品が選ばれた理由、その背景と見方を聞くと、映画が格段に興味深くなります。
『誰も知らない』の撮影手法は面白いですね。ドキュメンタリー風に撮る時に役者が見せる「地」は、『誰も知らない』環境で育った人が持つ「地」と異なると思います。それが逆に、子供だけの暮らしという、考えた事がない世界を想像するときの偏見を壊してくれる気がしました。しかし、これまで映画の感想を語る経験がなかったので、いざ何か言おうとすると難しい(汗)
後半を見ていて、60年代のテレビ放送が優れた作品を作った背景には、当時のテレビ視聴環境が影響しているのかもしれないと思いました。テレビは複数人で観るのが一般的で、そこで自由に意見交換されていた訳ですよね。一部屋に一台の今、他人に語ることのない視聴者に対しては、作る側も安心して手抜きするのかな、と。
そんな感じで、映画もテレビも、一緒に観て話をする場があることが大事だと思いました。映画上映後のお話会を、是枝さんは率先して始めたとのこと。映画界を何とかしなければ、という切実な気持ちが伝わってきました。その一方で、テレビにこだわる理由が、あまりピンときませんでした。私はテレビに関心が無く、ほとんど見なくなったので、聞き流してしまったのかもしれませんが(笑)
かんぽ |
2010年01月09日 23:32
はじめまして、こんにちは。
さて。今回のNコメを拝見させていただき、気づいた事があります。どうやら神保さんのジャケットは、私の灰色のジャケットと色違いのお揃いですね。私は旅先の折に立ち寄った京都のデパートのバーゲンで買いましたよ。大特価で5000円でした。
自分で言うのもなんですがこのジャケット、なかなかダサくて格好いいですよねえ。この渋い感じがいいんですよ。いやあ、たまらない。
……でも、私の周囲の人たちはこのジャケットのデザインを、ただ「ダサい」の一言で切り捨てるのです。本当です。それが奴らのやり口なんです。彼らがあまりに白い目で見つめてくるので、私も委縮して、このジャケットの着衣を一人旅専用に限定せざるを得ませんでした。悔しいです。涙が出ます。
と。そんなわけで是非とも次の5金の機会には、神保さんによるファッション講座を開いていただきたい。見返してやるのです。若者かぶれの宮台先生にもファッションの真髄がなんたるかを伝授してしまいましょう。
そんなわけで、今後とものご活躍をお祈りしています。
20代前半の視聴者より。
S・T |
2010年01月09日 21:15
Nコメで宮台さんが言っておられた「日本は外圧がないと動けない」、のはなぜかということに対する一つの答えが、内田樹さんという方が新潮新書から出されている『日本辺境論』に書かれていて、なるほどと最近思っています。一度、この内田樹さんとトークをしてほしい。
ひろにぃ |
2010年01月09日 17:59
話題に出ていたウルトラマンの怪獣(少年が土管にかいた絵が怪獣になる)の名前はガバドンです。
私はウルトラセブンが一番好きです。「ノンマルトの使者」など考えさせられる作品がいくつもあります。
smiths |
2010年01月09日 09:56
明けましておめでとうございます。あ、今年も充実した番組を期待しています。
空気人形、見たよ。よかったー。
美しい画像とちょっとさびしくて美しいストーリー。ペドナが空気入れられるところは、やっぱり最高にエロかったし。でも、なんといっても板尾創路がよかった。「人間はじゃまくさいから、もとの人形にもどってくれ」って。セリフが最高。
ちなみに、ウルトラマンで絵に描いた怪獣が夜中に現実化するのは「プルドン」だったのでは?
友人2人と『戦場でワルツを』を観てきました。
今までに観たことのない映画で、新鮮かつ不思議な感動がありました。
ご紹介ありがとうございました。今後の映画特集にも期待しております。
ビデオニュースがあれば新聞なんていらない |
2010年01月09日 00:49
怪獣やダッチワイフでシステムに包摂されない人々の視点を代弁させるだなんて悪趣味もいいところ。TBS的なるこのような悪趣味なものが結局いままでシステムに包摂されない人々にとって、システム内の人々にとって利益をもたらしたとは思えない。
私はこれらはアートではなくまったく単なる娯楽にすぎないと思う。お金持ち鳩山由紀夫の陳腐な弱者救済の目線となんら変わるところはない。たんなるネガティブで悪趣味なリクリエーションだ。気づきも変化もない、双方に悪影響。
私は是枝監督よりも遥かに大きなメディアであるマイケル・ムーアが自らが怪獣やダッチワイフになり、行動とプロパガンダでシステムに揺さぶりをかけようとする姿勢を支持する。
かつては革命家、変態ブルセラ教授というモンスターだった宮台先生が今ではシステムの権化=大学教授、マイホームパパと化し社会に包摂されない哀れな2ch系ネット右翼を叩き挑発し続けている。
結局TBS的なる悪趣味な娯楽がもたらすのはこのようなお笑い以下のものに違いない。
匿各 |
2010年01月08日 22:49
興味深く拝見させていただきました。
言及はされていないのですが、ブレヒトの定義する「異化効果]のある[叙事的作品]について主に語られているように思いました。
ブレヒトの定義と宮台さんの言葉を借りていうと、70年代テレビマンユニオンや是枝監督が、[叙事的作品](異化効果≒マージナル≒人畜有害≒批評的)の制作者であり、現在のテレビ業界やハリウッドが、[劇的作品](感情移入≒ポピュリズム≒人畜無害≒一口コメント化)の制作者であるという感じでしょうか。
大雑把な分類ですし、一概にどちらが良い作品を制作するともいえないと思うのですが、現在の「劇的作品」の支配的な状況に少しでも変化があれば良いと思いました。
ただもう少し、70年代テレビマンユニオンと現在の是枝監督の間に在る、作家性や時代的状況の差異について掘り下げて頂きたかったです。そこには、考察するに値するものがあったのではと思いました。
seisaku |
2010年01月08日 12:09
>美しくなんかないよ。まぐさん。あなたも飲みすぎたんじゃないの。
wiringさんの前回?の酔っての発言に中々好感を持ったので、私も好感度アップを狙い、勢いで書いたというのは嘘です。
まあ、「美しい」と書いたのち、続々とツッコミの言葉が湧きました。
それで書いた後の行は、敢えて削除しました。
年賀気分があるし、自身の風邪がかなり酷く、宮台氏の鼻声に、ついついホダサレたのかもしれませんね。
なお、前半でもっち上げ、後半で落とすというような事を意識したわけではないので、念のため。
まぐ |
2010年01月08日 11:43
○後半
老いの危うさを内包かと思い、「美しい」と感じたが、どうやら風邪による不調らしいので多少のマイナス点。
是枝映画に感じる薄味はジャナリスティックな姿勢が影響しているのかと得心した。メッセージ性による啓蒙は芸術性による変容とは違うのではないか。
例えば「花よりもなほ」よりも小林正樹の「切腹」の方が新鮮だったし直截に「武士道」の馬鹿馬鹿しさを伝える。
また「DISTANCE」の思考よりも万田邦敏「接吻」の篠田三郎の圧倒的な語り(善良な小市民)の方が市民社会の排除性を露にする。
自分自身もテレビっ子なので、是枝氏のテレビのこだわりは歓迎する。
しかし、連ドラは微妙だろう。
現実を知りたくてドラマを見るわけではないからだ。
困難な現実を変える主人公は天才かスパー熱血でしかあり得ない。
さもなくば、どう煮詰まっていくかの後退の物語か、後退の中でのマッタリとした人間関係。あるいはそもそも現実ではない緩いファンタジーもの。
「花よりもなほ」の緩いファンタジー路線が受けるとは思えない。
「仁」のような(プロジェクト?+俳優の力)路線をするわけはないし。
まあ、民主党政権になり「後退の物語」に一条の救いの光がぎりぎりで差すというのもあり得るが。
ところで「誰も知らない」のYOUには憤慨したが、そうだったのねm(__)m
まぐ |
2010年01月08日 11:02
ビデオニュース今年で4年目になる会員です。
映画・テレビ特集大変よかったです。今後も定期的に企画して欲しいと思います。そして、みなさんがおっしゃるように今回、宮台さんの沈黙がとても印象的でした。うまく言えませんが、「生」の宮台さんに出会ったような感じです。ビデオニュースならではの光景ではないでしょうか。
今年も南米エクアドルからビデオニュース楽しみにしております。
志賀 大輔 |
2010年01月08日 04:27
楽しく拝見しました。
僕は20代半ですが、テレビと映画・映画館(シネコン−地域映画館)のそれぞれの場の意味が、娯楽性のサイジングの違いだけだと認識するのが自然だった様な気がします。(皆さんの世代はどうなのでしょうか?)
肥大化した、いわゆる“人畜無害的なもの”に覆われているがために、それ以外の、“フレームを変えるもの”カフカ的にいえば“内部の凍結した海を砕く斧”的のものへと、たどり着けず、要求せず、弾かれて−弾いているがために、チャンネルを持たない大衆が多くいて、また、その認識をベタとして受け取った輩が、映像関係にも送り込まれていることにより、希釈装置として機能しているのではないかとも思いました。
アウトプットされる出口としての場の意識を高めて、改めて土をつくる様な枠組みがあれば全体的な質は向上するのでしょうか
K |
2010年01月08日 01:25
映画を社会学的に評価しようとする事自体無理がある。
24 |
2010年01月07日 21:18
いや、単に語ることばをまともに持たないだけですよ。「実作者」を前に怯えてるだけ。美しくなんかないよ。まぐさん。あなたも飲みすぎたんじゃないの。
wiring |
2010年01月07日 21:08
今回の番組で取り上げられた是枝監督の『あの時だったかもしれない〜テレビにとって「私」とは何か〜』を視聴する方法はないでしょうか?
ジャーナリストを目指している私には、今回の番組は非常に興味深かったので、是非、見ておきたいのです。
何か良い方法がありましたら是非、教えて頂きたく思います。よろしくお願いします。
ジャーナリスト目指す学生 |
2010年01月07日 20:29
○前半
紹介作よりも「空気人形」の映像に心を持っていかれた。
今までの是枝作品では「幻の光」が断然よかった。
「花よりもなほ」では宮沢りえを見にいったのに、凡庸な人物像で腹が立っていたので、「空気人形」には期待したい。
今回の宮台はよかった。
距離感のなさ故に明確に語れないものを、少しずつ語りながら、それでも違和感を解消していこうする間の置き方に新鮮さを感じた。
美しいとさえ言ってもよい。
まぐ |
2010年01月07日 12:06
後編、音声だけで映像が映らないんですが、うちだけ?(前編は映ってます)
fR |
2010年01月07日 04:46
是枝さんの連ドラ観たいです。
宮崎あおいさんをキャスティングできれば、けっこういい枠で可能なのではないかと妄想しました。ひょっとしたら月9も?宮崎さんは、今民放ドラマが一番出てほしがってる俳優でしょうし。
タブロイド系ニュースでしたが、宮崎あおいさんがキムタクさん直々の共演指名オファー(映画&連ドラ)を二度も速攻で断ったとか、もし連ドラ(なにせ宮崎さんは普通の民放連ドラ全然やってこなかったですし)やるなら内容超重視したいとか(なんせ民放連ドラってアレなのしかないですし)、そういう記事がこの前ありましたし。
アレな民放連ドラは嫌でも、是枝さんの連ドラなら宮崎あおいさんも出演したいと思うのではないでしょうか、と妄想しました。
それはともかく、是枝さんの映画での宮崎さんも観たいです。とっても合いそうだなと前から思ってました。こちらは妄想でなく普通に実現可能かと思いますので、期待してます。
青山 |
2010年01月07日 04:26
宮台さんがいい。
私は基本的には宮台さんは気に入らないし、議論にも賛成できないところがあるが、COP15の回の宮台さんは凄くのっていると感じたし、今回の発言にも緊張感とバランス感覚が有ると思った。
自分の考えや思い、想起されたビジョンや閃きをどういう言葉で表すか、推敲しているかのような沈黙が何ヶ所も有ったのが印象的だった。
神保さんのその間を埋めようと必死に話を振る姿を見るまでもなく、宮台さんや是枝さんの作る沈黙は来週以降どんどん姿を消していくだろうし、宮台さんも刺激的な経験を日常にフィードバックしていく過程で、徐々に今回のような沈黙を喪失していくかもしれない。
でも本当は宮台さんはもっと今回のように沈黙すべきだし、もし可能なら丸激の番組も、コメント欄も、関わった者全員にとって刺激的な経験であって欲しいと思う。
つまり何が言いたいかというと、社長はもっと宮台を海外ロケに連れて行くべきではないかと思いました。後最後の事業仕分けのくだりは笑った。
おまーん |
2010年01月07日 02:32
宮台のトークにキレとグルーブがなくなったな。
正月飲みすぎたのかな。
kibo |
2010年01月07日 01:35
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