マル激トーク・オン・ディマンド
PIGS問題は本当に対岸の火事なのか
マル激トーク・オン・ディマンド 第464回(2010年03月06日)
PIGS問題は本当に対岸の火事なのか
ゲスト:井堀利宏氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
 現在国会で審議中の2010年度予算案は、一般会計総額92兆円余り、うち国債発行額が44兆円超と、ともに過去最大規模となった。それに対して税収は1985年以来最低水準の37兆円にとどまる。国債発行額が税収を上回るのは何と1946年以来のことだという。
 国と地方を併せた債務残高が対GDP比で190%(OECDデータ)に達する日本の財政事情は、すでに先進国中最悪の水準にあり、数字上は先のG7でも財政難が懸念されたPIGS諸国(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)をも凌ぐ。特に日本の純債務残高の大きさは突出しており、2010年には対GDP比でイタリアを抜いて日本が世界一になるといわれている。少なくとも数字を見る限り、先頃暴動にまで発展したギリシャの深刻な財政危機も、対岸の火事と暢気に構えてはいられそうにない。
 こうした不安に対して、経済学者で財政学が専門の井堀利宏東京大学大学院教授は、景気が多少悪化しても物価や金融システムが安定している日本では、もともと経済的に立ち遅れているPIGS諸国のように、直ちに危機を迎えるような状況にはないと言う。日本の国債の信用度はまだ十分に高いし、消費税が先進国の最低水準の5%に過ぎない日本にはまだ増税の余地がある。また、国債の国内保有率の高さや1400兆円にも上る家計部門の貯蓄残高の高さなども、PIGS諸国とは条件が異なる。
 しかし、日本には、そうした優位性を打ち消して余りある決定的な悲観材料が、一つあると井堀氏は指摘する。それは、日本の高齢化のスピードが諸外国と比べてケタ違いに速いことだ。実は日本の財政悪化も急激な高齢化に負うところが大きく、その意味で日本の財政状況は相当に厳しいと言わざるを得ない。今後、経済成長も期待できない上に、団塊世代の高齢化で社会保障費が爆発的に増大するとなれば、財政破綻に見舞われる可能性も否定できないと井堀氏は言うのだ。
 もし日本が財政破綻した場合、井堀氏は、かつてアルゼンチンで起きたようなデフォルト(債務不履行)は先進国の日本では起きないとしながらも、国債の信用度が急落し、買い手がいなくなるために金利が急上昇するという。そのため、それまで国債発行で賄っていた予算が新たに組めなくなり、急激な大増税や大胆な歳出カットをせざるを得ない状況に追い込まれる。サービスの低下や年金給付削減に加えて急な大増税ときたら、ギリシャのような社会不安を招きかねない。これが先進国における財政破綻の典型的な事例だと井堀氏は警告する。
 団塊の世代が医療費の中心受給者となる10年後までに、できるだけ早く財政再建に着手し、財政健全化を図る必要があると言う井堀氏は、そのためにはムダの削減だけでは不十分であり、消費税の増税は避けて通れないと言う。
 とはいえ、日本国内では消費税増税に対する異論は根強い。中でも、全消費者から浅く広く税を徴収する消費税には、低所得層の負担が相対的に大きくなる逆進性の問題があるからだ。
 これに対して井堀氏は、一部の商品に対する税率を軽減したり、給付付き控除を導入することで、低所得者に対する逆進性を手当する方法はいくらでもあり、それだけで消費税を導入しない理由にはならないと説く。
 悪化する日本の財政の現状を検証し、財政を再建するために何をしなければならないかを、井堀氏とともに考えた。
  • 温暖化対策基本法案に見る霞ヶ関文学の功罪
  • 波紋呼ぶ原口総務相のツィッター
  • 枝野行政刷新相が脱記者クラブ会見

マル激トーク・オン・ディマンド 第462回(2010年02月20日)
「政治とカネ」特集
民主主義のコストと利益誘導政治の境界線はどこに
ゲスト:富崎隆氏(駒澤大学法学部准教授)

マル激トーク・オン・ディマンド 第438回(2009年08月28日)
これでもあなたは投票に行きませんか
ゲスト:森川友義氏(早稲田大学国際教養学部教授)

マル激トーク・オン・ディマンド 第401回(2008年12月06日)
後期高齢者医療制度は必要だ
ゲスト:土居丈朗氏(慶応義塾大学准教授)

インタビューズ (2010年03月06日)
津田大介氏(メディアジャーナリスト)インタビュー

井堀 利宏いほり としひろ
(東京大学大学院経済学研究科教授)
1952年岡山県生まれ。74年東京大学経済学部卒業。81年同大学大学院経済学研究科博士課程退学。同年ジョンズ・ホプキンス大学大学院でPh.D取得。東京大学経済学部助教授、同学部教授を経て96年より現職。著書に『「小さな政府」の落とし穴』、『誰から取り、誰に与えるか』など。
この記事へのコメント

徴税側の言い分と帳尻りを合わせる意味で、
税務調査の実態について、
国税当局と争っていらっしゃる副島隆彦先生を
ゲストに迎えていただきたいです。
国税側の一方的な論理が罷り通っていると思われる点で、
検察庁の悪しき慣行(大衆蔑視)と相似しているのではないでしょうか?

つぶやきいわぢろう さんのサイト
http://blog.iwajilow.com/?eid=909912

地球温暖化の予防原則に対する批判記事も出てるんですね。
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000018032010
> 温室効果ガスの大規模な削減に代表される
> 経済的な痛みをともなう策しかないように叫ばれるのは奇異だ。
確かに、CO2削減以外の手立てをどこまで、
比較検討した上でのキャップ&トレードなのか?
神保さんの一連の活動を拝見していても分かりません。
> 温暖化したとしても、それに順応して人々が
> 無理なく暮らせる社会を実現できるかもしれない。
> そういった未来に思いをめぐらせることにも意義がある。
予防原則って、こういうゆとりを失わせるんですよね・・・

沈思黙考 | 2010年05月01日 04:24

本編、15分ぐらいの宮台さんの発言を聞くにつけ、問題は貨幣に対する認識にあるなと思うに至った。

まず、考えなければならない事は、現代の通貨は兌換通貨ではなく不換通貨、つまり政府の信用に基づく通貨である事だ。

これは経済の規模が大きくなり、通貨量が金の所有量に限定されたままでいると、通貨の絶対量が不足し、経済はデフレ化し停滞してしまうからだ。

例えば江戸時代の小判改鋳は悪政と、従来はされていたが、小判の金の含有量を下げる事により小判の量を増やし、経済を発展に導いていた。この手法を新井白石は天を恐れぬ行為と激しく批判した。詳しくは以下を。
http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/tanuma.html
大江戸経済学ー改革に燃えた幕臣経済官僚の夢

次に、政府の信用とは何かを考えると、政府所有の資産と言う事は欧米先進国では考えない。政府が多額の積立金を所有するば市場に出回る通貨が少なくなり、経済の成長を妨げるからだ。これに国民の貯蓄性向の高さが加わり、日本経済の成長を過剰な貯蓄が妨げる結果となっている。
いわば、新井白石並みの古い価値観に現代の政府、国民は支配されている事になる。

政府の信用に戻ると、マクロ経済コントロールを適切に行い、持続可能の経済成長を実現する事、その実績を政府の信用とするのが、現在の主流の考え方だ。

要は、富は静的なものではなく、動的(通貨の回転)なものと認識を改める必要がある。

持続可能の経済成長を主とすれば、一番優先されるべきはデフレ脱却となる。

まぐ | 2010年03月13日 10:23

enemaさん

> 結論から言うと消費税増税そのものは消費需要にたいして中立的

消費税を上げれば供給曲線が左にシフトします。当然のことながら需要に対して中立ではありません。マイナスに働きます。これをデフレの時にやれと言っている人は経済のイロハを知らないのか、知っていてウソをついているのだと思います。

東大経済学部の教授が知らないはずがないので、たぶん嘘つきなのでしょう。もしかしたら財政ダム屋のプロパガンダをしているのかもしれません。

toyokawa | 2010年03月13日 00:06

財務省がやってることは、放置しておけば際限なくダムを作り続ける河川局と構造的におんなじなんですよ。

河川の洪水は明らかに「起きて欲しくないこと」なので、河川局は治水だなんだ言って際限なくダムを作り、堤防を作りまくりました。反論があれば「洪水が起きたらどうする」と脅して。その結果、無駄なダムが日本中に数多できました。

国家財政破綻も「起きて欲しくないこと」であって、財政の健全化は必要な視点です。しかし限度があります。財政健全化のための「ダム」を作りすぎ、他にカネが回らなくなって国力が落ちているのが日本の今の姿です。

今回出演した井堀教授は、それでもなお「財政ダムを作り続けろ」と主張し続けています。こういう輩が跋扈することは日本国にとってマイナスだと思うから私は怒っているのです。明らかに実害が出ています。

井堀系の財政ダム屋は最初、国債残高(グロス)で議論していました。そのうち「政府の借金は負債マイナス資産(純資産=ネット)でしょ」という当たり前の常識に従って純資産ベースの議論が主流になったのですが、今回もまたグロスの議論をし出します。

現実は、まぐさんが言っている通り、各種の埋蔵金を政府の隠れ資産と考え連結すれば政府の純負債はGDP以下になります。世界で最も健全なレベルです。しかも国債の債権者はほとんど国内に居ます。だからイカサマ格付機関がどれだけ格下げしようと日本経済新聞や週刊ダイヤモンド他が騒ごうと日本の長期国債の金利は世界最低(=最も信頼されている)なのです。

今必要なのは、「まだ危ない。もっと財政ダムを作れ」と増税を語る井堀のようなオオカミ少年(老人?)ではありません。「官から民へカネを流せ。埋蔵金は本来国民のカネなのだから全部召し上げて使え」という政策です。

政府が腹をくくってこの政策を取れば日本経済はあっという間に好景気になります。自殺も減ります。失業は減ります。そこで初めて正社員が過剰に優遇される遅れた労働市場を改革できます。

景気が拡大してデフレギャップが十分縮小し、現実的なインフレ懸念が出てきたたところで初めて消費税増税の議論が出てきます。その時は断固として増税するべきでしょう。

toyokawa | 2010年03月12日 02:54

法務マソさん、前便は急いで書き直し、確認せずに投稿したので、なにか威張った口調になっています。失礼しました。

次にenemaさん。
>つまり、一気に上げるならばインフレ時(需要を減らす効果)徐々に上げるならばデフレ時(需要を増す効果)ということになるでしょうか?<

上記は異なる文脈が入組んでいて、一つの命題とはいえません。

例えばインフレにはさまざま原因があり、それにより輸入インフレ、需要インフレと名称が異なり、その対策も異なります。

また消費税増税という手段は、一義的に因果関係を生み出しません。一般的には消費を抑制しますが、enemaさんの言うように、漸進的増税を宣言する事により、何度も駆け込み需要を生む事が可能になります。(但し、その反動として、駆け込み需要以外の需要を冷え込ませたり、政権の政治基盤を危うくしたりします)

ところで、駆け込み需要を前提にする以上、消費税増税が消費に中立的とは言えませんね。

また、日本経済に政府税収が従属する事実を踏まえず、消費税増税を論ずる事に違和感を持ちます。

まぐ | 2010年03月11日 22:31

消費税増税の時期について

デフレ期が最適?インフレ期が最適?…この議論において混乱しているようなので、以下のようにまとめました。結論から言うと消費税増税そのものは消費需要にたいして中立的で、しかし施行方法によっては需要増をねらうことも需要減をねらうこともできます。つまり「どちらでも最適」ということになります。


・デフレ期にするべき論=早く使わないと腐ってゆくお金

これはストックに対する増税論に近いと思われる。強制的に物価を上げてゆくことで、貨幣の価値は下がりつづける、このことによって消費需要を作り出す。現金で貯めておくインセンティブが削がれるばかりでなく、物的資産においても、そのまま使用できない物、つまり貨幣に一度変換しなくてはならない形式の資産に対しては事実上の課税となる。注意点は一気に上げてしまっては意味がなく、長期的に滑らかに上げていくことが条件。

・インフレ期にするべき論=貨幣価値の切り下げ

フローに対する増税。インフレ時は需要増加により物価が上がり、このためフローの無い者が特に打撃を受ける。この観点からフローに対しての増税かストックに対する減税が合理的と言えよう。物価を一気に上げると、物を買うインセンティブを削ぐことができる。しかし、このときデフレ方向に針が振れなければ、フローの無い者にとってさらに厳しい状況となるが。


つまり、一気に上げるならばインフレ時(需要を減らす効果)徐々に上げるならばデフレ時(需要を増す効果)ということになるでしょうか?ご指摘ください。

enema | 2010年03月11日 03:37

 今、温暖化の根底には、エネルギー問題があります。そして、石油等化石燃料の次に来るものとして、原発がありますが、放射能や核爆発の問題で、活用に大きな問題も抱えています。
 夢のエネルギー利用として、核融合技術(太陽と同じ)が、世界で研究されています。プラズマ化して行うのが主流で、爆発の危険や調低温など、問題を抱え行き詰っています。
 ところが、エネルギー問題を解決する画期的な発明として、阪大の荒田名誉教授が、「常温固体核融合」に成功されています。是非、神保さん、宮台さんに、しかるべき専門家に差し向けて、「追試実験」と実用化について確認をしてほしいと思います。
 以下、説明、実験サイトです。コシミズ氏(日本独立党)の多少、おどろおどろしいイントロがありますが、気にしないで、実質的な内容の確認をお願いします。

http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

ゴンゲン | 2010年03月11日 00:07

中傷とは根拠なき悪口をいうはずだ、toyokawa さんの批判は、経済学的に充分、根拠がある。一方、steveさんのは井堀の主張をなぞるだけで、根拠をあまり感じない。また、日経関連は明らかな中傷だ。

次に法務マソさんの質問に答えれば、丸激に出演したリフレ派としては、岩田規久男、若田部昌澄両先生が記憶に残っている。
その若田部氏が以下の記事を書いているので、その中から引用する。
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=42&nif=false&pageStart=0
財務省は経済成長が嫌い 〜なぜ不景気なのに増税に固執するのか
>「低成長期の景気後退局面では国債発行による積極的財政政策に抵抗するのみならず、当初の過大税収見込みからの財源不足を実質的徴税強化によって確保しようとして不況を長期化かつ深刻化させる方向に働く可能性がある」という(「財政赤字と省益最大化‥税収予測からの検証」『公共部門分析研究』有斐閣)。つまり「ねじれた」マクロ政策の背景には予算官僚の利害があるということだ。

>彼らの間に共通して観察されるのは、政府部門を市場経済の一部の機能としてみなす新古典派経済学理論への根深い疑いの念であり、理論的な一貫性より経済現象の常識的な理解を重視する態度である」(加藤淳子『税制改革と官僚制』東京大学出版会)。専門的知識の重要性は認識しているものの、現場の政策決定を通じて培われた知識や経験に基づいて政策を遂行しており、「政策をめぐる技術的な知識を中立的客観的に解釈し提示するというよりは、十九世紀以来の大蔵省の歴史を通じての前例や、政策当事者としての経験に照らして、望ましいと考えられる政策を実現するために、専門的知識を動員する」ともいう。(引用終)

このような者たちを称して「財政タカ派」といい、財務学者の殆どが財務タカ派となっている。
以前、このタカ派と上げ潮派との間に論争があった。
一つは「霞ヶ関埋蔵金」の話であったが実際に埋蔵金が政府の財源として計上され、財政タカ派が敗北した。
その時は、井堀も「そんなものはない」と言っていた。

もう一つが名目成長と名目金利はどちらが上回るかという論点だった。

まぐ | 2010年03月10日 19:43

コメントの書きかけで投稿してしまったので続きを書きます。

ここで、何故、名目成長なのかというと、税収は名目成長があって初めて増加するからだ。
ところが、名目成長≒実質成長−デフレ率だからデフレによる長期停滞では名目成長は中々しにくい。

一方、名目成長≒実質成長+インフレ率だから、名目成長をさせたければインフレにするのが必要になる。
また、世界的に経済はインフレ時に成長している。例えばインフレ率2%、名目成長4%のように。
またインフレになると、その分、富が個人、法人から国に移転するから、政府の財政は改善する。詳しくは
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/yasashii4/06.html
なお、財政規律が緩むという財務タカ派の反論もあるw

まぐ | 2010年03月10日 19:26

toyokawaって方、なぜパラノイア的に井堀先生を中傷されているのでしょうか?中傷されている内容も先生の仰っている事や内容の誤認がもととなっています。
例えば、グロスとかネットと言う英単語を先生は使われてグラフの説明されている訳ですが、それと単式&複式簿記とは全く関係ありません。総数(グロス)から何かを引いた後の正味の数値(ネット)を説明されているだけで何もおかしくはありません。toyokawaさんの英語の理解力の問題です。
先生はToyokawaさんの仰る最初の7分間でストックやフローという英単語を何度も使われていますが、それらこそ複式簿記の発想でしか使われない言葉です。
加えて、政府の純資産よりも日本国の純資産が大切なのは理解した上での理論の展開をされています。日本の純債務が非常に多く、国債の発行も多いが今の所はデフォルトになるようなこともないと仰っています。
ただし団塊世代の高齢化にともない急激な財政赤字の増大が予想されるので、安全な今のうちから段階的に消費税を上げるなどの手を打つべきだ、と仰っているにすぎません。急激な処方はするべきではないとも仰っています。それに対して”風で熱を、、”と非難されていますが、これも番組内容の誤認です。

この理解力ですから日経新聞を退社されたのですか?辞めてからでもこういう場で辞めた会社の名前を出したり、丸激にも出演されて御活躍の町田さんに対して”町田君、、”などと呼ばれるような方ですから、ひょっとしてこの場で言えない様な理由で日経を辞められたのかもしれませんねえ。

steve | 2010年03月10日 05:20

天下りの削減に対しては国家公務員の人件費自体が小額という論理でスルーですね。
天下り先の人件費は国家公務員の人件費に加算されているのか?
天下り先で退職金を得るために何十倍の無駄な事業費が国庫から出されている可能性はないのか?

こんな御用学者が政治家にレクチャーするのが元凶のような気がします。

無記名 | 2010年03月09日 22:05

僕は増税して財政再建を目指すより、この国は一度財政破たんさせて出なおしたほうがいいと思う。明るい焼け跡ですよ。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Dower.html

この国はもう行くところまで行くしかしょーがない、そういう性分だと思います。白洲次郎のように焼け野原のあとの国造りをどうするか今から考えたほうがいいと思います。
いまさら増税したって若者に負担をかけるだけで、それよりもハイパーインフレで資産をチャラにした方が気持ちいいです。
貧乏な若者の意見です。

Jiro | 2010年03月09日 16:04

明らかに視聴者/番組作成者の意見と対立する人物であったとしても、出演して意見を述べること自体を批判すべきではないと思います。「出すな」はないでしょ。そういう意図ではないですよね?>toyokawaさん

とはいえ、井堀さんの意見は机上の空論に綺麗ごとを並べただけという印象を持ちました。反面教師という観点で参考になりました。コメントを観る限り、このような番組を放送したVNCは、評価に値します。

Yoshi Kato | 2010年03月09日 11:45

風邪で熱が出て苦しんでいる患者が居たときに、「氷水に入れて熱を冷ましなさい」と言う医者が居たらどう思いますか? バカだと思うでしょう。

財政赤字に対して歳出削減+増税の処方を出す井堀のような輩は、要するに上のヤブ医者とおんなじです。本質が全く分かってない。ハッキリ言ってバカです。

橋本首相や小泉首相がこの手のバカ学者とバカ役人の口車に乗って患者を氷水に叩き込み、日本を不況にしました。連中はそのインチキ処方のせいで現実に万単位の人間の命を奪っています。私から言わせれば罪人です。

こういうバカを番組に出す人間も、その責任の一端を負います。神保社長、あなたは検察批判が起きている時に「東京地検特捜部は常に正しい」と言い張る勘違いヤメ検を番組に出している輩と同類なんですよ。いい加減に自覚してください。

と言っても私の古巣の日本経済新聞がいまだにこの論調ですからね…。町田君にしてあれですから、神保さんを責めるのは無理があることは分かっています。ホント嫌になります。今回は内容が酷すぎて、斉藤さんに「節子、前も言うたけどそれ消費税の不払いやない。値引きや」と指摘する気も起きません。

toyokawa | 2010年03月09日 02:06

斉藤さんは司会に向いてないと思うんですけど。。消費税を上げれば自殺率も上がるって、そんな人の命を盾にとったような議論をされてもなぁ。中小企業、零細企業の事業主だって守って欲しいっていうより、景気が良くなって欲しいっていう思いの方が強いですよ。

零細太郎 | 2010年03月09日 00:41

これまで消費税の詳しい議論を聴いたことがなかったので面白かったです。消費税は自分が思っていたほど不公平な税制ではないですね。ただ、消費税アップで消費の刺激はできない気がします。収入が増える見込みが無ければ、将来の増税に備えるため、消費を減らして貯金する人も多いのではないでしょうか。

番組中に少し話がでましたが、政権交代や事業仕分けなどが財政再建の手がかりになっていますね。財政を健全に保つためには、国民の政治参加が必要と思いました。

かんぽ | 2010年03月08日 22:19

消費税については、「益税」となっているケースも多く(特に小企業)、先ず取っぱぐれがないよう改正すべきだと思う。

また、消費税増税により「得する」のは、消費が旺盛でなく、かつ消費税を財源とした「福祉」を被る(日本が上り調子の時に現役世代だった)「老」世代であり、これでは、「若者」世代との差が却って開いてしまい、不公平感が更に増してしまうのではないか。

消費旺盛な世代の職がなく、給与も上がらない中、福祉の為に消費税を上げると、消費は減退してしまい、ましてや、借金の残高を減らすために消費税を増税するのでは、「重税感」だけ押しつけてしまうだけである。

地上波で「老」世代の評論家が消費税増税を謳っているのを見ると、そこまで自分たちが可愛いかと思ってしまう。

世代間格差を是正するため「財産税」的なものを課税するのなら多少なりとも理解できるが…、「老」世代評論家の口からは聞いたことがない。

消費税増税を行うのであれば、税の使い道や透明性について、国民全体がコミットしないと意味がない。

北欧諸国を見れば明らかだ。

これらの国と異なり、民度の低い我が国で消費税増税しても、結果的に既得権益が得をして以上終わりである。

我が国の民度を高めることも大切であるが、先ずグローバル経済にどのようにコミットして稼いでいくか、乱暴な言い方をすれば、海外の競争相手に勝ちぬいて、如何にカネを海外から分捕るか「外向き」の議論を先ず行うべきである。

政治とカネの問題、普天間問題、財源問題と「内向き」の議論が多すぎる。

「内」で分捕り合戦しても国が消耗して疲労してしまうだけである。

失われた20年を後何年続けていけば気づくのだろうか。

英二 | 2010年03月08日 22:05

toyokawa さん一人に悪役を背負わせているのも恐縮なので(しかも、プライバシーの準侵害も)本編を見たんだけど、出だしでキレそうになってしまった。3分見たかどうかだ。

元々、461回のコメントで、どうせゲストは財務省マフィアだろうと言っていたし、井堀を曲学阿世の徒と批判していたので、実際に井堀がゲストと判ったときは、すっかり脱力してしまったよ。

toyokawa さんが41分の苦行をしたので、私も努力して見る。一気に見るのは生理的に無理そうなので、キレた段階で動画を止め、コメントを書く事にした。

それで出だしの批判。
NHKの「日本の借金」では観客たちを赤子の手を捻るように容易に、恐怖と絶望に追いやっていた井堀だが(本来はコイツと呼びたいところだ、まったく)さすがに丸激では、そうは行かないようだ。

その時は、純債務額などを言わなかったのはそれほど純債務額が悪化していなかったせいだろう。
ちなみに財務省による純債務額のデーターは以下だ。
http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03_g05_2.html
純債務額の国際比較

以前にも言ったが、官僚の天下り先も含めた広義の政府を連結決算すれば、実際の負債は200兆円になる。
これを前提に飯田泰之先生は日本の財政破綻は、それ程心配ないが、単年度の財政赤字は減少させる努力は必要と言っていた。勿論、恐慌時はこの限りではない。

また、財政危機は28年前の鈴木善幸政権から大騒ぎが始まったが、94年の純債務額などは先進国で最も低かった。
上記を頭に置いて、このグラフを分析してみる。

自民党の小渕政権が98〜00、森政権が00〜01、そして小泉政権が01〜06
これをグラフの年に当てはめると、日本の借金王と言われた小渕政権と変らず森政権でも悪化し、小泉政権でも少しの改善はあるが、どんどん悪化しているのが分かる。
これは、公共事業を減らして、法人、個人に対して所得税減税を行ったせいだ。
ちなみに、公共事業の景気に与える乗数効果を1.2程度とすれば、減税は0.6程度である。つまり公共事業よりも効果のない減税を行い、森以降の自民党政権は財政を悪化させた事がわかる。

特に小泉政権前期は改革の痛みとして緊縮財政を行ったが効果がなく、後期にはデフレ脱却を強く日銀に働きかけた経緯がある。

さて、もう少し、苦行を続けてみる。
次回のコメントは何分時なのだろうか。自虐的な笑いが生じてしまうw

まぐ | 2010年03月08日 19:18

素人の疑問なのですが、増税の議論になると決まって所得税や消費税などフローに関わる税がやり玉にあがるのはなぜなのでしょうか?
同じ1000万円の所得(あるいは消費)でも、資産がある人とない人では自ずと意味合いが異なります。
今後経済成長がそれほど見込めないとすれば、金融資産などストックへの課税を主体にすれば、世代に中立でかつ安定的な税収の仕組みが見込めると思うのですが。

tepa | 2010年03月07日 23:10

斉藤さん、またやってしまいましたね。斉藤さんに批判的なコメントが多くて安心しました。
あなたの消費税の議論は滅茶苦茶です。消費税についてあなたと同じような錯誤をしている経営者の会社が消費税増税で潰れてしまうのは仕方のないことで、それは制度の問題ではありません。
支払われた金額には消費税が含まれているので、「消費税を払ってもらえない」のではなく、「値下げを承諾した(強要された)」が正しいのです。
外注費ももし消費税込みの総額が不変なら、それは値下げなのです。値下げされれば利用が増えるのは当然です。

なおとけ | 2010年03月07日 22:53

消費税についての斉藤さんの指摘には、意味があると感じています。
消費税の税率を上げる政策判断においては政策としてのマクロな視点からの判断が決定的に重要であることはもちろんですが、
一方で、マクロな政策決定者の視点から切り捨てられてしまった少数者の被る不都合や不正義に光をあてることも、メディアの大切な役割であると考えるからです。

また、斉藤さんの想定している「消費税の負担に苦しむ者」は、おそらくは主として、物品の仕入れを伴わず、自らの知的創造によって売り上げを発生させるような個人事業者が含まれており、
例えば、著述文筆業、講演講師業、通訳翻訳業、専門的コンサルティング業(会計士、法律家・・)、プログラマー、ネットサービスプロバイダー、などが含まれていると理解しています。

このような個人事業者にとって、種々の経費や支出を除外して残った売り上げ(生活費)から、さらに消費税をまるまる肩代わりする場合には、消費税の負担額が生活費(収入)の何割かに達することもあるかと思います。
おそらくはかなりの負担感と不公正感が生じることがあるでしょう。

私は、
公的支出に依存する大組織や、資源やエネルギーを大量に必要とする工場を運営する大組織に所属して、大組織を経営する少数の幹部の才覚と気まぐれに自らの運命を委ねてしまっているのではないかと感じる以外の生き方を、もっと選びやすい社会とすること、
新しいスモールビジネスの萌芽の発生を促して、力の弱い芽のうちに潰してしまわないようにすること、
質が高いと言われる日本の労働力を、規模によらずにできるだけ生かして知的創造を行い、グローバル化の時代でも食べてゆけるようにすること、
などは、これからの日本の社会のあるべき姿に沿うものであると考えます。
上記「消費税の負担に苦しむ者」を不公正な負担に苦しませてしまうことは、これらに反することだと感じます。

もっとも、斉藤さんの指摘の外見は、ジャーナリストとしての洞察や指摘というよりは、むしろ、当事者としての不満と不安の表明と見えてしまいまっていますので、その点が残念です。

hitokotoan | 2010年03月07日 20:34

toyokawa の言うとおりインフレターゲットの話が出ない。何を言うかより何を言わないかで論者の立場が分かるね。

梅酒 | 2010年03月07日 20:26

toyokawaさんではないですけど、リフレ派の経済系の人ってこれまでマル激出たことありましたっけ?
経済系の話だとなんか似たような思想の人ばかり出ているような気がするので。。
いろんな意見の人出して欲しいな。

法務マソ | 2010年03月07日 20:16

本編

気を取り直して41分まで聴きましたが、やはりダメです。「デフレ期の方が消費税を上げるのに適してる」ですって? バカですか。

デフレというのは需要不足の状態です。ただでさえ需要が不足しているのに消費税上げて需要を冷やしたら余計にデフレになるじゃないですか。この教授、全体の経済を見ずに財政しか見てない視野狭窄野郎でしょう。

インフレの時、過剰な消費を冷やすために消費税を上げるのが当たり前の発想です。財政は経済の奴隷であってその逆じゃないんですよ。発想がアベコベです。だから財務省の犬だと言っているんです。

宮台先生のコメントもズレてますね。通貨というもの、貯蓄というものの本質が分かってないと思われます。ちょっとお粗末です。

問題なのは、今現在、この日本で、これだけ長く続いたデフレ不況のために多くの人が苦しんでおり、自殺が多発し、若者がまともな職につけず、国力がどんどん落ちていることです。目の前で現実に起きている異常事態を無視して、起きるか起きないか分からない(私から言わせれば起きるはずのない)「国家財政破綻」とやらについてヘラヘラ笑いながら語っている無神経さというか、人間としての質の低さに苛立ちます。言葉が荒れるのはそのためです。ご不快の段はご容赦を。

toyokawa | 2010年03月07日 19:59

宮台さん、聞き間違えてたらごめんなさい、ミルトン フリードマンは医療関係に関してもフリーマーケット思想です。

http://www.youtube.com/watch?v=F092cdUYec0

kayo | 2010年03月07日 19:53

記者クラブ仕分けの質問。
神保さんたちは紳士的すぎませんか。
いっそ占拠すればいかがですか。
というか、岩上さんや上杉さんや亀松さんたちと勝手に記者室に入っていって、ソファに座ってtweetでもしてみましょうよ。
クラブ側がどう出るか。
ほんと、神保さんたちはお行儀がよすぎて、会見での質問もあまりに遠慮がちです。
もっとはっきり税金の不当な無駄遣い!と記者会見で糾弾してほしい!!!!

gatos | 2010年03月07日 19:07

 井堀先生の話は原理原則に忠実なシンプルなもので,胃の腑にストンと落ちる話でした。徴税方法や予算の配分については斉藤さんおっしゃるように議論はありそうですが,提示された将来の方向性はコンセンサスを得つつあるものだと思いました。
 今回は宮台さんが司会で,斉藤さんと井堀先生のディベートの方がもっと盛り上がったかも。

T.Kouya | 2010年03月07日 16:15

消費税に関するお話の時、斉藤貴男さんの人間的な発言にホッとしました。

siawase | 2010年03月07日 14:14

萱野さんが、素敵ですね〜。もともとは哲学の先生だと聞きました。萱野さんの哲学講座というかセミナーを丸劇で一度開いて欲しいですね〜。

akiraxmode | 2010年03月07日 11:37

toyokawaさんは最近少し表現が汚いのではないかと思います。
せっかく聡明な意見を述べておられるのだから、他の読者のことも想定した書き方をされてはいかがですか?
コメント欄はあなたの日記ではありませんよ。
誰かを煽っておられるのですか? それとも自分の知的優位を演出しておられるのですか? なんらかの議論のフックになるべくあえてそのような書き方をされているのだとしたら、ぜひ過去を検証して反省されてみてください。

それでもなお、勢いのある言葉が吐きたいのならばご自分のブログでされてはいかがでしょうか?
http://footcall.blog24.fc2.com/blog-entry-346.html

視聴者 | 2010年03月07日 10:06

steveさんと同じような印象を受けました。私も小さな会社の経営者はまわりにたくさんいますが消費税のために苦しんでる人はほとんどみたことがありません。
斎藤さんは売上に消費税がかかるから儲かってなくてもたくさん払うという点を前回も話していらっしゃいましたが、売上分から消費税を払いますが、仕入れた分はすでに消費税を払っていますのでそこは差し引くことになってます。売上が大きくてもそれよりも仕入れが大きいような赤字の場合には消費税を申告すればお金が戻ってきます。
なので大雑把に言えば利益に税金がかかるようなしくみではあると思います。

yok | 2010年03月07日 09:57

記者クラブ仕分けしないのって、神保さん容赦ないすなあ 声出してワロタ

匿名 | 2010年03月07日 06:22

この先生の理論にはトリックがたくさん使われていますね。
ひどいもんです。

無記名 | 2010年03月07日 06:14

斉藤さん、またやってしまった、、。
どうして税制系の問題に斉藤さんを丸激は出演させるのでしょうか、、?無知が露呈されて、折角の番組の内容が低次元の話までで収束されてしまっています。
出演してもらった井堀先生の話をもう少し深く聞きたかったのに、斉藤さんの稚拙で無知な自己主張の発表の場に成ってしまった。理由は前回斉藤さんが出演された時にも投稿させて貰ったので今回は書きません。
加えて井堀先生の御書物を紹介されるのであれば内容は知っておいてください。もしくはその御本だけは少なくとも読んでおいてください。読んでいないのが丸解りです。司会をして番組から収入も得られるのでしょうから、そこら辺の最低限のマナーぐらいはもっていってもらわないと、、、。ピンチヒッターでしたら竹田さんの方が、やはり以前の投稿でも書かせてもらいましたが前もって勉強されて人として誠実です。

ただし一つだけ良い指摘を斉藤さんはされました。消費税を上げることにより、企業が非正規雇用社員を雇うようになるの間違いないと思います。この点は井堀先生も想定しておられなかったと思います。

斉藤さんの中傷ばかりで申し訳ないのですが、小生は斉藤さんと同じ自営業者です。税制や経済に対する理解度はどうも斉藤さんは低いと判断せざるを得ません。自営業者が消費税を上げることにより苦しむとは全く思いません。

steve | 2010年03月07日 05:50

第一回朝ダダ『どうなるこれからのジャーナリズム!』【1】
http://www.ustream.tv/recorded/5081433

第一回朝ダダ『どうなるこれからのジャーナリズム!』【2】
http://www.ustream.tv/recorded/5082954

第一回朝ダダ『どうなるこれからのジャーナリズム!』【3】
http://www.ustream.tv/recorded/5083584

第一回朝ダダ『どうなるこれからのジャーナリズム!』【4】
http://www.ustream.tv/recorded/5086089

第一回朝ダダ『どうなるこれからのジャーナリズム!』【5】
http://www.ustream.tv/recorded/5086771

明日、朝が早いので、ひとぱっしりして、そば食べて寝ます〜

神保ゆで太郎 | 2010年03月07日 02:29

自分も霞ヶ関文学特集を見てみたいです。
一般人がそれを理解できるようになるのがどこまで重要なのかは分かりませんけれども、興味本位で。

sumesi | 2010年03月07日 00:44

本編で一つ付け加えます。

最もスマートに政府部門の債務を削減方法は「インフレを作ること」です。増税やるよりインフレを作る方が楽であり、社会的にプラスです。

上のまとめを読むとインフレターゲット政策ののイの字も出ていません。金融を含めたマクロ経済全体を見ずに財政しか見てない無能教授ではないかと疑いたくなります。

政府負債の対GDP比を減らす手段は分子(負債)を小さくすることだけではありません。分母(名目GDP)を大きくすることによっても達成できます。後者のほうがよほど実現性ありますし国民的にはハッピーです。それをやればいいでしょう。

増税と緊縮財政だしか考えない人は視野が狭すぎます。頭が悪いのか財務省の犬なのかその両方のいずれなのかよく分かりませんが、こういう人がのさばっていると日本の景気は良くなりっこありません。私に言わせれば亡国の徒です。

toyokawa | 2010年03月06日 23:53

本編

なんでこんなバカ教授を出すんですかね。グロスとかネットとか、それこそ単式簿記の発想でしょ。複式簿記における純資産(純負債)は総資産マイナス総負債で一意に決まります。加えて、本質的に重要なのは政府の純資産ではなく日本国の純資産だという論点はほとんどすべての論者が気づいている時に、なんていうか、もう、あきれました。金返せとは言いませんが、経済政策に関してはもう少しマトモな番組を作ってください。

ハッキリ言います。検察の嘘、マスコミの嘘、財務省の嘘、IPCCの嘘などいろんな嘘があり、この番組は前者2つの嘘に関してはきちんと嘘を嘘と報道しています。その点は非常に高く評価します。しかし後者の2つの嘘に関しては完全に嘘のプロパガンダ垂れ流し側です。早く気付いてください。

最初の7分だけ見て、これ以上見るのは無駄だと判断しました。

toyokawa | 2010年03月06日 23:30

枝野さんの会見は将来的にはきっと一本化されるのでしょう。不公平な状態ですから。

本編はちょっと覗いただけですが、「PIGS」がtwitter上で流れていたのが2月初めごろで、もともとは2008年末ごろから使われ始めている言葉だそうです。「STUPID」という半分ネタの略称もあります。

ちなみに、宮台さん、YMOが再結成されて「テクノドン」を出したときの細野さんみたいな髪型と服装ですね。似合ってますよ。

jin00001 | 2010年03月06日 23:19

マルコメ後半

政治資金法に関する神保さんの「告白」と萱野さんの解説は圧巻でした。私も神保さんと同じく、あの回の話を聞く前と後で企業献金に対する考え方が変わりましたので特に。ただ、国民国家論から外国人参政権問題はどう展開するのか聞きたかったところではあります。

toyokawa | 2010年03月06日 23:11

霞ヶ関文学は面白いです!
特集してほしいなあ。

無記名 | 2010年03月06日 22:51

マルコメ温暖化論

最後の話は、要するに官僚の天下りを禁止するなどし、「自分たちの組織のために政治活動をする動機」をなくしてしまうことが解決策だと思います。省益などという意味不明な概念を気にせずに国家国民のためだけに働けるとなれば官僚人気は復活すると思います。

なお現行の指定職以上を政治任用にする(いわゆる役人の上がりは官房三課長とする)のは、これと併せて必要かなとは思います。

萱野さんいいですね。さすがに宮台先生の境地までは行っていませんが。

toyokawa | 2010年03月06日 22:13
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