マル激トーク・オン・ディマンド 第465回(2010年03月11日)
マル激スペシャルウィークin沖縄 沖縄密約と普天間移設問題の接点
ゲスト:我部政明氏(琉球大学法文学部教授)
日米密約問題に関する外務省有識者委員会の調査報告書が9日に公表され、4つの密約のうち3つが「密約」と認定された。今回確認された沖縄返還の際の現状回復費負担をめぐる密約の存在を最初に暴き、沖縄密約訴訟原告団の一人でもある琉球大の我部政明教授に、日米密約と沖縄の基地問題の深い関わりを聞いた。
(2010年03月10日)
照屋林賢が語る 沖縄音楽とそのルーツ
ゲスト:照屋林賢氏(りんけんバンド・リーダー)
(2010年03月09日)
タブーに挑まずに何のためのメディアか
ゲスト:岡留安則氏(元『噂の真相』編集長)
(2010年03月09日)
もう沖縄は騙されない 普天間移設問題の真相
ゲスト:真喜志好一氏(建築家)
(2010年03月09日)
『東京政治』への不信感の根底にあるもの
ゲスト:玉城デニー氏(衆議院議員)
この記事へのコメント
交渉事の肝が「時間がどちらの味方か」だというのは常識の部類だと思います。沖縄基地問題において時間は沖縄の、そして日本の味方だという我部先生のお話はとても納得できました。要するに日本としては普天間返還「だけ」主張していればいい。単純な結論だと思います。
気になったのが、「どっちみち日本が負け」という結論です。これだけは納得できませんでした。神保さんが途中で質問を止めたのが小さな不満です。納得されたんですか?
toyokawa |
2010年03月20日 00:32
はじめてコメントさせていただきます。
特に内容に対する込み入ったコメントではないのですが、思うところがあったので感想のコメントを差し上げることにしました。
毎週、楽しく興味深く拝見しております。5月に新司法試験を控えている身であり、ネットに時間を費やす時間はメールチェック等以外には極力カットしていますが、毎週、マル激だけはなんとか時間をとって視聴しております。
今週は、沖縄ウィークということで、贅沢な企画をありがとうございました。
まだ、真喜志好一さんの回しか拝見しておりませんが、本当に勉強になりました。普天間と辺野古が実はなんら因果性のない別別の問題に過ぎなかったこと(つまり、普天間を移設しなければならないという前提自体が、アメリカと自民党政権が作った虚構にすぎないということ)、辺野古とオスプレイの関係(墜落映像及び訓令想定場とされる場所の映像は強烈でした)、最終的には日本がハンドリングを握れる問題構造なんだ(タフな交渉!)ということ、等々。最後の、真喜志さんのモチベーションに関する神保さんの振りも、テーマとは関係のない振りだったかもしれませんが、たぶん、真喜志好一のHP(「沖縄はもうだまされない」)を覗いたら多くの人の思う疑問だったと思うので、個人的には良い振りだったと思います。
今回の回は特に、神保さんの司会や宮台さんの解説が丁寧で良かったのはいつも通りですが、殊に真喜志さんの説明のわかりやすさ、深さが番組をいつも以上に質の高いものにしていたと思います(蛇足ですが、敵の提供している情報をもとに論を組み立てたら必ず負けるから、独自のリソースを自らリサーチしてかつ自らアナライズするという真喜志さんの情報収集及び情報分析に対する姿勢は見習おうと思いました。)
真喜志さんのお話を聞けば聞くほど、これらの問題構造は、小沢さんの問題以上に、国民に知らされないとシャレにならない問題なんじゃないと、ひしひしと感じるようになりました。
マル激のそれぞれの回の質も玉石混交だと思いますが(もちろん、大手メディアや他のネットメディアとの比較においては情報の質は群を抜いていると思います。叱咤激励の意味を込めて!)、今回はひさびさに目から鱗という感覚を実感しました。少しおおげざかもしれませんが。
大手メディアは、あいかわらず(失礼!)「普天間の「移設先」をどうするか・・・云々」という文脈でこの問題の報道を繰り返しています。
この状況をみると、とても絶望的な感覚にとらわれますが、なんとかマル激には世論喚起のために良質なジャーナリズムを実践することで頑張ってほしいと思います。
自分も口コミでのマル激宣伝活動を続けたいと思います。
では、失礼いたします。
ちう |
2010年03月13日 20:07
確かに沖縄に過度の負担を求めている現状も問題だし
アメリカの思惑や防衛外務官僚の無策も問題だと思う
しかし今回の問題
沖縄の言い分を一歩的に無批判に流しているような気がしてならない
強固な利権体質や同調圧力
そして貧富の差の拡大
沖縄の内なる問題もせっかく現地にいったのだから照らすべきだったと思う
あーちゃん |
2010年03月13日 17:41
沖縄の方々の話をお聞きして、ふと、投資家ジムロジャースの古い本に次のような記述があったのを思い出しました。
カリフォルニアとニューメキシコは合衆国が力ずくでメキシコから略奪した。民衆はそういった行為を長らく忘れない。いずれ米国にいるラテンアメリカの人々はこう言うだろう。「歴史的にはこの土地は私たちのものだ。力ずくで取り上げたのだから返して欲しい。それにあなたたちは私たちを差別している。私たちは破産国である米国にはもう用はない。」
検討違いなら申し訳ないのですが、東京が沖縄に米軍を置きたがるのは、日本を米軍に守ってもらうためなんかじゃなく、まさか沖縄の方々の民族運動を抑えるためじゃないだろうな、などと考えてしまいました。基地問題が解決した後も沖縄の未来は沖縄の方々に決めて頂きたいと思いますが、その転機はやはり日本経済の転機と共にするのだろう、ただ、その転機が訪れたとしても血は流れないで欲しい、と先走った思いを持ちました。
ジムロジャースは同じ本の中で「100年間同じ国境を保った国はない」とも、「もし国の統一だけが唯一の目的ならば、同一言語の教育は重要である」とも言っています。
yos |
2010年03月12日 11:18
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