マル激トーク・オン・ディマンド
民主党に有権者の怒りと落胆の声は届いているか
マル激トーク・オン・ディマンド 第483回(2010年07月17日)
民主党に有権者の怒りと落胆の声は届いているか
ゲスト:細野豪志氏(民主党幹事長代理)
 政権交代以来初の国政選挙となる参院選で、有権者は民主党政権にきつい鉄槌を下した。
 党の2人の最高幹部の“政治とカネ”問題、普天間基地移設をめぐる迷走、果たせなかった選挙公約――民主党政権に対する批判や不満は山ほどある。しかし、そうした個別の問題はさしおいて有権者が何よりも不満と怒りを感じているのは、政権交代によって日本が大きく変わり、過去20年の閉塞状態に展望が開けるとの期待が、裏切られたことではないだろうか。
 民主党の細野豪志幹事長代理は、09年総選挙のマニフェストで掲げた公約に「見通しの甘さがあった」ことを率直に認める。税収の落ち込みを予想できなかったこと、歳出の削減が期待したほど実現できなかったことが2つの具体例だ。税収の落ち込みはともかく、歳出は野党時代には容易に削れると考えていた特別会計にはそれほど削る余地が実際にはなかった。
 この結果、衆院マニフェストは「絵に描いた餅になってしまった」と細野氏は言い、その反省から、自らが中心となってとりまとめた今回の参院選マニフェストでは「もっと現実的な政策だけを並べた」とその性格を説明する。
 しかし、その「現実的な」参院選マニフェストには、経済成長や親米路線など、これまでの自民党政権と見まがうばかりの言葉が並び、1年前のマニフェストで民主党が高らかに掲げたはずの「国のカタチを変える」という党としての独自性がまったく見えなくなっているとの批判や落胆が有権者にはある。
 細野氏は、天下りの根絶や地方分権など民主党が当初から掲げてきた旗を降ろしたわけではないが、「10年、20年の長期ビジョンはこれから政務調査会で議論をしていきたい」と述べ、現段階で長期的な国家ビジョンがまだ党全体で共有できていないことを率直に認める。そして、本来そうしたビジョンを構築し実施に移す上で中心的な役割を担うはずだった国家戦略局の設置が遅れただけでなく、その断念にまで追い込まれたことに、政権迷走の根本的な原因の一端があったと細野氏は見る。
 そうは言っても、衆院で圧倒的多数を握る民主党は、衆院の解散が無い限り向こう3年間政権を担当していかなければならない。それなのに、今後の政権運営について細野氏の口から具体的な戦略や戦術は聞こえてこない。それどころか、鳩山政権の8ヶ月のどこに問題があったのかさえきちんと総括されていないのが現状のようだ。
 その点について細野氏は、鳩山政権の失敗を議論していく場を作っていかなければならないだろうと語るだけだ。今後、民主党政権はこれまでの失敗を反省し、失われた信用と信頼を取り戻す手段を探りながら、捻れ国会という政局の現実を乗り切っていかなければならない。それが実情と言える。
 あれだけ期待を集めた政権交代からわずか9ヶ月の間に、有権者にこれほどまでにそっぽを向かれてしまったのはなぜか。果たして民主党にはそれが分かっているのか。
 参院選明けのマル激はこれを見極めようと、民主党の細野豪志幹事長代理に、民主党政権がどこで道を誤り、ここまでの政権運営で何が問題だったのかについて、数々の疑問をストレートにぶつけてみた。
  • なぜ民主党は有権者の支持を失ったのか
     選挙データが示す民意の深層
     ゲスト:小林良彰氏(慶應義塾大学法学部教授)

インタビューズ (2010年06月23日)
民主党の「豹変」マニフェストに異議あり
細野豪志民主党幹事長代理インタビュー

プレスクラブ (2010年07月11日)
菅首相(民主党代表)記者会見

細野 豪志ほその ごうし
(衆院議員・民主党幹事長代理)
1971年滋賀県生まれ。95年京都大学法学部卒業。同年三和総合研究所(現三菱UFJ&コンサルティング)入社。衆議院議員秘書を経て、00年衆院初当選。党政調副会長、国対副委員長、副幹事長などを歴任の後、10年より現職。当選4回(静岡5区)。
この記事へのコメント

1週間ほど前に書き込んだはずが、私の投稿ミスかマル檄運営の判断か、なぜかコメント欄に反映されていない。後者なら残念。特に問題のあるコメントではなかったはずだが・・・

まぐさん
以下の書き込みをした「匿名さん」は、実は私です。名前を書きそびれて、匿名になってしまいました。書いたのは東です。申し訳ありませんでした(これが反映されない原因か?)。
>複数の情報源を並べて、うんぬんかんぬん言っても・・・

また、まぐさんが仰られているようなメディアの活用ももちろんアリだと思います。メディアリテラシーの問題は、「一次資料にあたらなければダメ」「一次資料にあたれば良い」ということではないですね。ただし、私個人は、今回の反省から、一次資料の重要性を意識してメディアと接していきたいです。

quiさん
その他の選択肢を「インターネットメディア」に限定せずに、メディア一般で捉えると、書籍、雑誌、Blog等々、色んな選択肢があると思います。さらに、それぞれの活用の仕方も色々あるでしょう。実はマル檄のコメント欄も「選択肢」の一つかもw

| 2010年07月30日 17:14

ADSLの件だけど特に田舎のゴルフ場とか山中にあるから局舎から遠くてしょっちゅう切れるんだよ。かといってそのゴルフ場の為に個別に光ケーブル引っ張ればすげー金かかるし。人がいっぱい住んでりゃ話は別だけどな。まあ山に行くときゃインターネットは諦めろってことだよ。

匿名キボーン | 2010年07月27日 20:37

>まぐさん

お気持ちはよく分かります。

ですがマスコミ対策や検察対策も含めて政権なんだし、たった一人の豪腕に頼る政権ってのも考え物です。

マニフェストさえ掲げなおせばまた支持するとのことですが民主支持者であればこそ厳格に実行力を求めて欲しいです。

リベラル派ももう少し反省して自己変革してみてはどうなんでしょうか?支持者がそれでいい、と言っている以上民主党は変わりません。


・・個人的には菅政権後ももう駄目だと思いますけどね。一度心が折れた理想主義者ほどやっかいな現実主義者はいませんから・・

復讐者 | 2010年07月26日 22:57

マル激以外の選択肢って普通にいっぱいあると思うけどねえ。
別に真摯にお伺いすることでもないんじゃないかと。
神保・宮台を教祖と崇めてるんなら別だけど。

匿名 | 2010年07月26日 10:34

>丸激は、最初から、多くの択肢のうちの一つに過ぎない
あれ?他にどんな選択肢があるんだろう。教えていただきたい(真摯にお伺いしたい)
子供のころって、「おい、お前、そんな音楽聞いてるのか。」はきつい言葉だけど、大人になると「おい、お前、そんな報道番組みてるのか。」がきついんで、○激以外の選択肢があるなら教えて欲しいなぁ、ほんと。

qui | 2010年07月25日 11:57

たまには減らず口を続けるのも、コメント欄を盛り上げる意味で良いのかもしれない。

という事で復讐者さん
>アメリカだったら政権担当能力がある2つの政党がマニフェストを出すから意味があるのであって政権担当能力が無い政党が掲げる机上の空論が正しかったかどうかなんて意味がない。そしてそれは衆院選前から分かってたはず。<

長期政権が続き、野党の政権担当能力が乏しいのは事前に予想できた。しかし、小沢氏に限れば、幹事長歴もながく、党のマネージメント、ひいては政府運営にも、それなりに期待は出来た。マニフェストがそっくり実現されるとは思っていなかったがその方向性は支持できた。
また、亀井静香のような弱小党を基盤にしても、民主党の政治家に比べればかなり結果も出せる事もわかった。

何故、民主党政権が結果を出せなかったを言えば、小沢氏が検察、マスコミに足をすくわれた事につきる。
煽られた世論に、ヘタレな議員が次々と日よっていき、世論に迎合するあるいは世論の本質を知らない執行部が次々と迷走した結果だろう。

亀井氏のように強度を持ち、主張すべきは主張し、やるべき事をやっていれば、やがて民主党政権への風向きも変わったはずだ。亀井氏だけでは、さすがに世論を変えられなかったという事
だろう。

という事で、菅政権に代わり、衆議院のマニュフェストの方向性を再提示する政権ができれば、引き続き支持するつもりだ。

>民主党がどうこういう前に自分の見る目のなさを恥じたらどうなのか。<

宮台氏の多元的帰属論風に言えば、コメント欄はコメント欄で私の一つの現実であり、他の現実とは違う私がいる。それを恥じる気はさらさらない。

追伸
原口氏が献金を受けていたからアウトのような単純な見方があるようだ。しかし、私は田中良紹さんの「金を集められるのが有力な政治家の一つの証。金をあつめられない政治家は官僚に頼るしかなくなる」論を支持している。
従って、原口氏も早く、小沢氏のような独自のスタッフを抱えた有力な政治家になってほしい。
また、財界からの献金は良く、労組からの献金は駄目と言う事もない。
日本の場合、労組はもっと社会的に機能すべきだと思っている。
正社員を守っていればいいはずがない。

まぐ | 2010年07月25日 09:18

匿名さん
>複数の情報源を並べて、うんぬんかんぬん言っても、煎じ詰めればそれは「ただの情報通」に過ぎん。これじゃぁ情報源の前提に遡及していけない。ひどい場合には、最終的に情報源の一つに大きくのっかって、「自分で考えてます」みたいな勘違いも発生する。<

気に入った情報源の認識の枠組みを出来るだけ共有し、その枠組みで一つの事象の成り行きを予測してみる。或いは事後、情報源の判断を確かめる。こような積み重ねを通じて、自己の判断の精度をそれなりに上げる事は可能です。
一次情報を得られれば、それに越した事はありませんが、自身の現場での力学に二次情報や想像力を加え、それなりに或る現場を想定する事も可能です。
まあ、絶えず、微調整は必要ですが。

外交で現場に携らなかった在野の人が見通しを何度も的中させ、注目された例もあり、リテラシーも一つではないと思います。とは言えこの欄でもピースビルダーさんのような一次的情報も聞くこともでき、有難いです。

ところで、フォーリン・アフェアーズ掲載の外交評議会の議事録を読むと、アメリカでは様々なオプションが事前に用意され、状況に応じて政治的に選択されているようなので羨ましくなります。対して日本は戦中の御前会議に見られた空気の支配からどれだけ脱しているのか。。あるいは、その場しのぎの決定が多いような印象があります。

まぐ | 2010年07月25日 08:24

メディアリテラシーのキモは、メディアを再帰的(reflective)に活用するってこと。主義主張・情報・知識の前提に敏感であれってこと。

そのために「複数の情報源(プログラム・ジャーナリスト・学者等)を持って、それぞれから得られた情報を比較検討すること」も悪くないけど、「自分で一次情報を集める・分析する」ってことがもっと大事だろう。

複数の情報源を並べて、うんぬんかんぬん言っても、煎じ詰めればそれは「ただの情報通」に過ぎん。これじゃぁ情報源の前提に遡及していけない。ひどい場合には、最終的に情報源の一つに大きくのっかって、「自分で考えてます」みたいな勘違いも発生する。わたしのことか?・・・私だw

この意味で、自分にはメディアリテラシーがほんと足りてない。特に話題が政治問題の場合だ。政治問題と自分の間に距離を感じてたんだろうか、大学院でのコネやツテのおかげで、若手官僚や政治家と議論する機会もそこそこあるのに、その機会を活かせてない。

メディアや学界で言われとること、自分で調べた「事実」、そこから導かれた自分の考えを相手に提示して、そこからさらに彼らと一緒に考えていく、動いていくという態度が必要なんだろう。これからは頑張ってみよう。「仕事が忙しくて・・・」という言い訳はもうしない!!これからは一日本国民として、政治にも責任を持っていくつもりだ。

とまぁ、こんなことを今回のプログラム・コメント群から学ばせてもらった。やはりマル檄は勉強になる。

追伸:
マル檄のコメント欄って、みんな厳しめで(w)、その分いろいろ勉強になることも多いような。そう思ってない人もいるんだなぁ。

匿名 | 2010年07月24日 17:42

「民主党のマニフェストを支持した丸激の視聴者の多くのみなさん」はマニフェスト選挙がそもそもどうなのかをもう一度考えた方がいい。

アメリカだったら政権担当能力がある2つの政党がマニフェストを出すから意味があるのであって政権担当能力が無い政党が掲げる机上の空論が正しかったかどうかなんて意味がない。そしてそれは衆院選前から分かってたはず。

俺がもし衆院選で民主党に票を入れてたとしたらこのザマを見たら今頃恥ずかしくて町を歩けないよ。

民主党がどうこういう前に自分の見る目のなさを恥じたらどうなのか。

復讐者 | 2010年07月24日 16:21

>リテラシーの低い困ったちゃんは、

うーん、でも人格否定的な程度の低いコメントすら500円払わないと書けないわけだから、半分くらい低リテラシーが書き込んでくれても、一応神保さんの活動の支えにはなるので、いいかなー。認証式なので炎上はしないし。ある意味炎上したらむしろウハウハ。かもーんて感じ?

利龍 | 2010年07月24日 14:16

緑のじゅうたんさん

>今回コメントしましたのは、該
>当分野の施策についての議論を
>しているのに、現場・実際(農
>家、官僚も?等の生活・環境・
>人間関係)を知らない感じ、印
>象が強かったので、そこは危う
>いな、と思ってコメントさせて
>いただいた次第です。

おっしゃることはよくわかります。私も同じことを常々感じています。ただ、国全体の政治・経済の話については、役人、政治家といった現場の人々はこのコメント欄に投稿しているケースは少ないでしょうね。
皆さん、本やインターネットの間接的情報を基に議論をせざるを得ないので真実味が不足するのは仕方ないと思います。

私自身は自治会活動に参加していて、地域の新住民・旧住民問題、世代交代問題の具体例に接しています。残念ながら日本に市民政治的な社会はまだ無い(当分できそうもない)と身に沁みますが、現存する素朴な村社会(村社会的社会)を、時間をかけて進化させていくしかないのでしょう。

たくさん本を読んで、ネットの情報を勉強されてコメントを書いている人もいらっしゃると思いますが、こういった人たちも自治会等の地域活動の現場(自分の手の届く範囲)で経験をしていただきたいと思います。民度が低い、賢い人が政治を指導すべき、などと言いのは誰にでもできますが、言うだけ(自分はよく分かっている、その上でものを言っている、というだけ)では本質的にクレクレタコラと変わりません。現実にクレクレといわれる立場に身を置いてみるのが何よりの勉強になると日々実感します。

色々なことをよく知っているけれど実際は”ご近所の変人”、ではなにもなりませんよね。

グリンゴ | 2010年07月24日 12:29

丸激は、最初から、多くの選択肢のうちの一つに過ぎない。そんなことを今更言っているリテラシーの低い困ったちゃんは、

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無記名 | 2010年07月23日 22:38

ここは酷いなー。
2chの方がある意味健全だなこれは。
リフレ派の方々のコメがスゴイね。
キモイ!

スパ王 | 2010年07月23日 20:51

マル激はこれから、どのようなネタで民主党を持ち上げるんでしょうか?
もうそろそろネタが無いような気がしますが。
もう正直言って民主党に政権を担当してもらう根拠が、非常に薄くなっているような気がしますが。

無記名 | 2010年07月23日 18:40

Takaさん

コメントありがとうございます。
そのような”つき合い”が、後継者問題や高齢化問題についての解決策になるかどうかは、わかりません。。

ぼくも、町おこし、コミュニティ再生etc.周辺の活動をしているところといくつか関わっていますが、それこそ昔ながらのつき合いを取り戻そう、というような動きをされている方と、新しいやり方・仕組みを模索しよう、としている人たちの、両方が見受けられます。
どちらの視点も含んだものが、よりいいのでは、とも思いますが、
避けられない時代の流れ、世代交代、社会観・価値観の転換も粛々と進んでいる感があって、従来のような形でのあり方が、今後もそのまま存続されるようにも思いません。

ここで挙げられる例は少ないですが、例えば、、知り合いの農家さん(昨年会社員を辞め、親の農業を継ぐ)は、農業のやり方で、親子で意見が対立しているようです。親御さんの方は、従来どおり農協を通してやる、と言っていますが、息子さんの方は、農協を介さず独自でやる、と言っております。その息子さんは、小売チェーンの地区長として十数店舗を切り盛りしていた人なので、言い分もわかるのです。

また別の若い有機農家は、NPO事業(グリーンツーリズムや食育など)と絡めながら、販路を切り拓いてやっている方もいます。番組中でも、少し触れられてましたね。
ともあれ、この分野も、まだまだこれから、試行錯誤しながら、進んでいっている、という感じなのではないでしょうか。

今回コメントしましたのは、該当分野の施策についての議論をしているのに、現場・実際(農家、官僚も?等の生活・環境・人間関係)を知らない感じ、印象が強かったので、そこは危ういな、と思ってコメントさせていただいた次第です。

緑のじゅうたん | 2010年07月23日 02:16

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100723k0000m010095000c.html
鳩山前首相:代表選で菅氏続投を支持
>だが、同時に「うやむやに次のステップに進むのはよくない。私は現時点で申し上げた」と注文もつけた。鳩山氏は、参院選大敗の総括や挙党体制の構築に向けた首相の出方を見極める意向で、条件付きの支持にも見える。

記事によれば鳩山氏は小沢氏とも会談しているようで、菅直人は平成の海部俊樹化、つまり小沢派、鳩山派に担がれる軽い神輿化していくのかな?
まあ、空き菅は軽い神輿より軽いからね。幹事長、官房長官は小沢、鳩山系になるかもしれない。

まぐ | 2010年07月22日 20:43

>私が支持したのはマニフェストとでも民主党でもない。政権交代を支持したのだ。自分の意見を言うのは自由だが勝手に「多くの視聴者」を代弁しないでくれ。

貴方が違うからと言って多くの視聴者も違うという事にはなりませんよ。
また、そもそも代弁ではなく私の印象です。責め方が荒いという感じです。

まあ、10人ぐらい、違う視聴者が出てくれば、考え直してもいいですがw
ただ、違う名前が別人格かどうかは不明です。

民主党に最初から期待しなかった。あくまで自民党に活を入れる為というのは何人いるんでしょうね。アンケート調査してもみるのも面白そうそうです。

まぐ | 2010年07月22日 20:13

ところで、小林先生のお話はとてもよかったです。データを使って説明されると、実態がはっきりと見えますね。民主支持者の棄権が増えたっていうのは、非常に重い気がします。

今回は、Nコメと本編を逆にした方が良かったんじゃないかなー。

ねこじゃらし | 2010年07月22日 17:06

「国民の生活が第一」と言っていた政党が突然「国民の負担増が第一」と叫びながら選挙をやり、信を失い、負けました。マヌケの標本のような物語でした。

コメントを見ていても民主党への怒りは凄いですね。コア支持層の怒りをここまで買った政党は立ち直れないかもしれません。マル激も民主党批判に編集の軸足を移した方がよさそうな雰囲気です。

自民党の山本幸三衆院議員に民主党の経済政策を批判してもらうと面白いかも。谷垣総裁や出身の財務省と違うことを言ってるように見えるので宮台先生の突っ込みどころもありそうです(笑)

toyokawa | 2010年07月22日 13:35

>丸激の視聴者の多くはマニフェストを支持したのであって菅政権を支持したのではないと思いますから。

私が支持したのはマニフェストとでも民主党でもない。政権交代を支持したのだ。自分の意見を言うのは自由だが勝手に「多くの視聴者」を代弁しないでくれ。
マニフェストなんか最初から信じちゃいなかったし民主党にも期待していなかった。だがどんなにダメ政党だろうが政権交代が必要だっただけだ。それによって自民党も変わる(成長する)きっかけになるからだ。大体日本にはまともな政党など一つも存在しない。自民党はこうだとか民主党はああだとか言って「正しい政党」を探すこと自体無意味。

unknown | 2010年07月22日 13:07

戻り鰹さん
>今一番重要なのは経済政策で、そのためにやるべきことは規制緩和しかないことはわかりきっている。

http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/1705114/
「 デフレ下では市場原理が機能しない」
を読む事を薦めます。
現状のデフレ円高不況では、規制緩和しただけでは、健全な市場化はそれ程進みません。せいぜいダンピング競争が激化するだけです。
これでは景気は回復せず、国民生活はますます苦しくなるだけです。一般に生産>消費ですからね。不労所得者、年金生活者、公務員は別。
これは構造改革にも成り立ちます。
デフレ下で構造改革すべきなのは、日銀、財務省、マスコミだけです。

名無し草さん
>そもそも支持したあんたら自身が悪いんだよ。

個人的には名無し草節は嫌いではないですが、論旨としては成り立ちません。丸激の視聴者の多くはマニフェストを支持したのであって菅政権を支持したのではないと思いますから。
名無し草さんには、今後もへそ曲がりの言いがかりをお続けください。
枯れ木も山の賑わいですからね。

まぐ | 2010年07月22日 08:52

終始のらりくらり。細野氏にはガッカリさせられました。民主党については言うまでもありません。

高校生 | 2010年07月22日 01:58

規制緩和とか、地方分権とか、調べれば実際には進めているとわかることなのだが、やっていないと勝手に解釈され、民主党政権は何もやってないと非難されているのが今の民主党の状況。実際にやっていることが国民の目には映っていない。
それは、政策を国民に訴えることができていない民主党のせいでもあり、ここvideonewsも含め、政局ばかりを追っかけて政策を報道しないマスコミのせいでもあり、マスコミに頼りっきりで自主的に調べようともしないが、でもわかった気でいる国民のせいでもある。

事実を踏まえて意見をしないから、評論家や国民の意見もピント外ればかりであり、政府も聞く気にならないという、すれ違いばかりが起きている。
国全体として、政治が機能していないなと、ここを見てよく感じる。

gaucho | 2010年07月21日 22:33

今週の番組を見て、残念ながらつまらなかったので、そろそろ、丸激も多くの選択肢のうちの一つ、という状態にならないかな、と思った。例えばVNがニコ動の1チャネルになって、丸激と同レベルの番組がほかにもたくさんある状態とか。もちろんVNがプラットフォームになって、7人のジャーナリストが毎日1番組ずつ上げるみたいな状態もいいな。月2000円くらいで。

qui | 2010年07月21日 14:24

名無し草さんのコメントにもあるように、民主支持者は十分反省するべきだと思う。そして私は民主支持者だ・・・。

反省:
「マスコミを信じる大衆」と「マル檄を信じる自分」は、実は「自分で考えていない」という意味では、同じように困った奴なんだと痛感。

ただし、神保さんからしてみりゃ、「マル檄を鵜呑みにされても困る」って感じだろう。多くの場合、盲信の原因は、発信者の陰謀より受け手の脆弱さにある。今回もそうだろう。

あーあ。ほんとに大反省。皮肉っぽくなるが、マル檄は、ほんと良い勉強になる。これは率直な気持ち。

| 2010年07月21日 12:22

初期の頃より 会員でこの度の更新相当迷いました。400回以上観ていて 今回ほど
会費もったいないなあ〜と感じたことはありません。

穿った見方をすれば 個としては誰も悪気はないのかもしれませんが 
政治家(屋)など同じ穴の狢で 泥棒が泥棒の法律 つくっているとしか思えません。
お為ごかしです・・・。

建築織人で40年ほど 怪我と弁当手前持ちで やってきましたが。弟子なんかとる気にも
またそんな状況じゃ無くなりました。もとのゼネコン自体も技術と体制の維持すら出来なくなっています。
外国製品のユニットや 何でも安けりゃいい・・・心根と機微や織人意識なんて夢の泡です。
現場は50代〜60代がごろごろ〜でも 安全とか何とかやらで 年齢や検診や住所や給料・・・云々
独立して稼ぐなんて 若いのから聞いたことないです。弟子も株式にしたり あれこれ苦労してます。
私自身は 個人事業主とやらに括られ 税金だけはしっかりです、でも構える気なんかありませんね。

都心のビルなど 立派なのは 殆ど人のふんどしで飯食ってる会社が施主です。まっそれで飯食ってるから
悪く言えませんがね 国の建物なんか 人の金だと思って・・・役人さんやりたい放題です。

やくざや テキ屋じゃないけれど 勉強や強調性や会社勤めがダメな人間とかの 一旦の受け皿だった
職場も様変わりです。多分もう10年もしたら まとなビル建たなくなるかもね・・・

どんな業界も同じ様なのものでは・・・一流大学の院出た監督でも 派遣が多く会社愛とか現場に気持ちが
こもってる いわゆる監督・・・もういないですね〜がらっぱちで 少しばかり理不尽でも面倒見がよかったそんな時代・・・ 懐古趣味なのでしょうか。

神保さん宮代さんも時々 官僚のように机上の議論ばかりの様に感じますね。
鵺のように 世の中自体が底から あらゆる所 根腐れしてると思います。

無学・無思想・無信仰・無支持政党・無能書き・ただ日々働くだけの殆どの人は 搾取され古来よりの
中央集権なんとかやらで洗脳され続けるのでしょうか。私も末端のゴミとしてたまに疑問に思っても
あれこれ ない知識で考えるのが精一杯です。

ビデオ・ネットは貴重な社会の窓と考えて観てますが。今後も偏らないゲスト・内容期待してます。

ポタ爺 | 2010年07月21日 07:29

与党の人を呼んでもダメなんじゃないですか?何も発見はできないと思うけどなあ。

鳩山さんくらい呼んでくれればそれなりに面白い話をしてくれるかもしれないけど、これじゃあ丸激らしさはでないですよ。

モグリの自営業 | 2010年07月21日 03:10

正確に聞き取れていないかもしれませんが、

特別会計の中に飛ばしがあり、一般会計と合わせると赤字になると細野氏が言われていた様に思います。

これって、さらっと流す様な事なのでしょうか?
つまり、ひょっとして、郵貯の様な貯金も運用に失敗しているという意味でしょうか?

不安な気持ちになりました。

質問 | 2010年07月20日 21:02

神保さんにリクエスト。
「光の道」についてマル激なりの討論を聞きたいです。当然今後の予定には入っていて、準備段階なのだろうとは思っていますが、是非是非こういう希望の持てるわくわくする話もしてたまにはほしいので、期待しています。

http://www.ustream.tv/recorded/7716140

利龍 | 2010年07月20日 15:52

オンデマンド放送の良さをこれほど感じたことは無かった。
クドイ話をサクサク早送りできるからだ。自分の選択だから仕方ないんだけど、何でカネを払って民主党(=労組)の言い訳を100分近く聞かなきゃいけないんだろうか。それもテレビと殆ど同じレベルだった。NHK日曜討論の方がまだ見ごたえがあった。
方法論だの理想論だのを長々と議論する段階はもうとっくに終わっている。今一番重要なのは経済政策で、そのためにやるべきことは規制緩和しかないことはわかりきっている。しかし民主党(=労組)にはそれが出来ないから原口大臣なんかは「規制改革」などと奇妙な言葉を使っている。規制緩和(ディレギュレーション)と規制(レギュレーション)というのはあるけど、「規制改革」(レギュレーションリフォーム)なんて言葉は聞いたことが無いし、そもそも緩和するのか強化するのかさっぱり分からない。英語で喋ったら必ず突っ込まれるだろう。なぜ規制強化とも規制緩和とも取れる曖昧な言葉をわざわざ作り出して喋っているのか。それは緩和しなきゃいけないことは分かっているが、既存マスメディアやNTTや郵便局や公務員だの大企業の労働組合などといった規制に守られてる連中を守り続けなきゃいけないからだ。要するに何もできないと言うことだ。他の党だったら出来るかと言えば難しいだろうが、民主党には絶対に出来ないし、やろうともしていないことは間違いない。週に一度のマル激は結構楽しみにしてるんだけど、表面的な言い訳がだらだらと続き、本当につまらなかった。がっかりした。酒の肴にもならなかった。

戻り鰹 | 2010年07月20日 12:48

マスコミで殆ど取り上げられていない重要な国際問題がある。

■ 6月29日には、中国の重慶で、台湾と中国の政府が、自由貿易協定にあたる「経済協力枠組み協定」(ECFA)を締結した。これにより中台関係は急接近し、もはや敵対関係ではなくなった。
■その証拠に台湾総統の馬英九は「台湾のために戦争してくれと、米国にお願いすることは決してない」と米テレビのインタビューで述べている。「米国が、中国の脅威から台湾を守る」という体制は、すでに消失している。
■ 鳩山政権末期の5月後半になって日本政府は、与那国島西側の防空識別圏を拡大する方針を決め、台湾政府に伝えた。台湾側は、これまで与那国島周辺を自国の防空識別圏から自主的に除外していたにもかかわらず、馬英九政権は日本からの要請を拒否すると発表した。
■ 台湾が中国に吸収されていけば、台湾は中国の防空圏・制海権に入り与那国島との防空識別圏の問題は重大視されてくる。米軍の防衛ラインの後退は避けられない。沖縄の米軍抑止力の見方が大幅に変わってくる。「米軍に守ってもらう」から「自主防衛」に転換せざるを得ない。
■ 菅政権は「平和外交」と「自主防衛」という本来矛盾した両方の政策の整合性をとっていかざるを得ないと云う難しい問題にぶつかる。
■ 国内でもリベラル派が「自主防衛・重武装化」をめぐってその、主張の分断が起きてくる。保守と革新が混ざり合い「ガラガラポン」となる。

以上の情勢から政界再編は不可避となる。憲法問題も再浮上し、憲法改正派のリベラルと保守が結びついたり、護憲派のリベラルと保守の一部が連携したり、そのような単純な連合でなく、わけのわからない野合も生れるだろう。

菅直人にこの混乱を収拾する能力があるかどうか未知数だ。小沢がいくら悪人扱いされようとその存在感が増してくるのは確実だ。

urara | 2010年07月20日 10:27

コメント欄の印象。
みなさん、民主党への怒り冷めやらぬといったところですか。
民主党が政権を獲って、やったことは自民党化へ向けての先送りばかり。
果たして、これは、民主党が悪いのか?
そもそも支持したあんたら自身が悪いんだよ。
あんたら自身の考え方が最初から間違っているのだ。
一度、あなた自身の価値観を、何でもいいから、逆にしてみたらいい。
例えば、「弱肉強食はいけない」というのを「弱肉強食はいいのだ」と逆にしてみる。
自然界はそれで成り立っているのだから、人間社会もそれが基本だろうとわかるのではないか。
弱肉強食にもダムに頼らない治水に通じるメリットがある。
要は、それで耐えられるようにすればいいのだ。
それが、経験がないから、願望に毛の生えただけの理念に目がくらむ。
神保や宮台の言説にアジられるなよ。
彼らの目的とあなたの目的が一致すればそれでもいいだろうがね。
根本的なところで、現実を見誤ってしまう。
それにしても、細野君、外交が専門?
それで東アジア共同体?
こりゃダメだと思うのは、ここでは少数派?

名無し草 | 2010年07月20日 09:48

 細野氏の発言は終止、逃げにしか聞こえなかった。官僚の答弁を聞いているようだった。

 いい政策を出したのですが、選挙で国民が民主党を選んで呉れなかった。

 その結果、出来る範囲でやるしかない。

 自民党なり、連携する政党との合意が前提になる。

 思いは”昨年のマニュフェスト”と変わっていないが、やれることは限定されるので、”やれるだけやります”に約束を変えた。

 選挙で信を得なかったのは、説明不足が原因で、申し訳ない。丁寧に説明して、連立合意で、やれる範囲やります。期待して下さい。

 としか言ってない。国民との約束に対して、”やれるところまで”とは、本当に、国民を見くびった発言である。

 細野氏の政治感覚は、ダメだ、話にならない。自分たちが、主権者国民の成果を、台無しにした”認識””慙愧の思い””責任感”は、全く感じられない。

 とても、原が立った!! 

ゴンゲン | 2010年07月20日 01:43

反対票の投じ方について示唆を
受けました。

新しい「公共」に相応しい国民的政治運動にもなる提案です。

今回棄権した有権者が力を集めるなら可能性はあると思います。

時限付きで、公明党と共産党に
貧困者層から中小企業までの、
そして国策の犠牲になって将来像が描けない地方の有権者のための
大筋の政策合意を草の根の国民の手で実現するのが目的です。

新公共党は一挙に第一党になれます。
このままでは、どうせ公共は
大政翼賛体制に呑み込まれて浮かび上がれない可能性が濃厚です。
折角の組織票が死に票でいいのでしょうか。

公の中のヒトも、共の中のヒトも、心の準備だけはしといたほうがいいのかなあ。
自分と立場のちがう人と仲良く
する訓練。これこそ子どもをオトナに、オトナを人格者に磨いてくれるよい機会です。
あなた方の土台である「庶民」の
ために小異を捨て大同につけ!

今回棄権した方は次の選挙では、正しい反対票は
このどちらかだと覚えておいて
好きな方に賭けましょう。

そうするだけで、大きな国民運動と
同等のパワーが生まれるのでは?
こいつら、もとい、この方たちに
勝っていただいたら、後は「お任せ」で面倒なこともない。・・・のかなあ。

公共合体 | 2010年07月19日 21:49

"田舎住まい・緑のじゅうたん" さんへ

余計な発言かもしれませんが。。私も田舎住まいでして。主張されている”つき合い”について肌で感じる者です。

しかしその感覚が、現在頑張っている高齢の農家の方や農協には心地良く、しっくりくるものであっても。ご自身も仰っているような、後継者問題や高齢化問題についての解決になるのでしょうか?

自治会活動などの地域コミュニテイ再生問題でも同様な考えをされる方が多いのですが。

各個人や隣近所が率直に悪意無く、良かれと思って主張する事柄が。結果的にどうにもならない硬直した事態にさせてしまっている悲しい例が多いものです。

農協については、各地域が頑張っているかどうかよりも。農協組織そのものがこれからの農業にとってどうあらねばならないかを考えて欲しいと強く願います。

ちなみに個人的には、農業の企業参入などには、ある程度の規制が必要だと思っています。また、農地の所有者が細分化されている現状を考えずに施策はありえないと考えます。


Taka | 2010年07月19日 21:25

宮台先生が冴えまくってましたね。細野さん、専門の外交での「東アジア中心」でガックリ来ましたが、立場の中ではギリギリのところまで良いコメントをしていたように思います。

民主党政権の最大の失敗は、最も大事な政権発足直後に09年度補正予算の組み換えなどという、私怨晴らしのためだけの有害無益な行為に時間と労力を使ったことだと私は考えています。

鳩山さんの「お花畑」ぶりに脱力し、菅さんの「政権を取ることが理念です」の姿勢に呆れ、今に至っているわけですが、本当に今度の9月の選挙は民主党が再生するためのほとんど最後の機会になりそうな感じがします。

細野さん、出馬すればいいと思いますよ。

toyokawa | 2010年07月19日 17:24

細野氏は見限っていたので、今回はごく冷静に話しを聞けた。
あいかわらず、無駄にさわやかだった。失敗点がわかったと言ったところで、現民主党政権が事態を改善できるとは到底思えない。次回もこんな話をするんだろうなという確信のみが残った。

今、民主党議員で話を聞きたいと思うのは原口大臣しかない。まあ、小沢氏は別格だし、こういう場では話さないだろうから。
それと再度お願いするが、吉田徹(公共政策大学院准教授)氏を丸激のゲストとして是非!!

議員削減は有権者の多様性をそこなう。
二大政党制は米英、ニュージーランドのみで世界的には傍流。
「改革」を叫ぶ強さだけが無党派を動員するが、利権に関わらない国民がいない以上、最後には自分の首を絞める。
等々、地に足がついた論考で、考えるべき点が多々ある。

まぐ | 2010年07月19日 14:50

日本経済の縮小によって、財界人は国際競争力を盾に労働者の高賃金と生産能力を責め。
不遇なエリートは学歴の劣る者を罵り、「プロ市民」という言葉を自ら喧伝して市民活動を嫌悪し。
大衆は米国や近隣国、外国人労働者を敵視することで鬱憤を晴らし。
官僚やマスコミ、評論家、コメンテーター、芸能人は怪しくなった禄と信頼を補うために国民を煽り続ける。
ここぞとばかりに学者は非現実的な極論を主張し合う。

混乱が始まった社会で政治が唯一の希望かもしれないと思わせて、変節によって支持者を混乱させる。

政治不信どころか、絶望を見せただけの政党の罪は重く、民主党の態度は無党派層を拡大させただけだった。

多くの時間を与えても何も言えない細野豪志氏から、民衆は政党政治の崩壊を見るのか。危険で魅力的な政党の出現を待望するのか。

地方でも県単位、市町村単位、自治会単位で「国家社会主義」のような萌芽を見ることができる。
論壇でも強く純粋な指導者を望むかのような論調に、同調した若者が言葉を荒げる。

このままの民主党が「政治」を行えるとは思えないが、短期政権はますます社会を疲弊させそうだ。
首相の再度の変節と明確な覚悟が現れ、信頼を得ることが出来るのか注目したい。

Taka | 2010年07月19日 13:24

9月の代表選は、ぜひとも党員サポーターが参加したオープンな選挙をして欲しいですね。その時に、党の有力者でなく、異端児が立候補してくれることを願っています。小泉元総理や橋下大阪府知事、河村名古屋市長も当選前はキワモノ扱いでしたから。

ほんちゃん | 2010年07月19日 13:15

細野さんは言葉にはしないが、政治が今後停滞するのは「国民の責任だ」と言っているね。

医学生 | 2010年07月19日 12:12

どうにも腑に落ちない事件を目にしたので、この場を借りましてお伝えします。


新聞記事によりますと、大阪刑務所の受刑者、「熱中症」で死亡したと伝えております。
男性が収容されていた保護室はエアコンを24度に設定していて、大阪刑務所は「管理に問題はなかった」とコメントしているようです。


「エアコンを24度に設定!」余りにも寒すぎるのではないでしょうか。(刑務所はエコ意識が低いところなのでしょうか)冷え気味の私ならば、この部屋に2、3時間いるだけでも、拷問のように感じられます。にも拘らず、この部屋で熱中症で死亡。大阪刑務所は「管理に問題はなかった」とコメントしているようですが、このたった二、三行の記事ですら、管理に大問題が生じているように私には受け止められます。

ナックルボール視点 | 2010年07月19日 09:36

細野氏自身が理念について確固たる考えを持っていないのではなかろうか。

理念について、東アジア共同体とシーレーン防衛をあげた。
この2点、理念としてはピントがズレていて、明確な答えになっていない。

「東アジア共同体」

東アジア共同体なる枠組みをつくるまではよしとしても、
その後、日本をどのような国に生まれ変わらせたいのであろうか。
その点については、言及なく終わった。
もしこれは単に、経済共同体のみ、経済に限り協力関係を築きましょうという意味ならば、
管総理が言う正しく「強い経済」と変わりがない。
手段であって目的ではない。

「シーレーン防衛」

なぜ、シーレーン防衛が理念となりえるのか。
日本国の政治家ならば、当然の責務ではないか。
なぜ、責務が理念に化けてしまうのか。

しかも、シーレーン防衛とは、中国が仮想敵国である。
一方で東アジア共同体は、当然中国もその共同体の一カ国であろう。
理念の間でも矛盾している。

今回の細野氏のインタビューを伺って、
宮台さんの「理念はなにか」という問いに対し、
明確な答えが頂けなかった。
政治家である以上、意の一番に応えられなければ問いに対してである。

結局、細野氏は問題解決が先にありきで、
確固たる理念やビジョンを持っていないのではなかろうか。
そのように、疑わざるを得ない。

ナックルボール視点 | 2010年07月18日 21:37

乱暴な言い方かもしれないが、だいたい日本の統治機構は、古代の律令国家のときから中央集権的な官人支配で、途中の封建時代は、ちょっと違うかもしれないが、明治維新の王政復古で、また中央集権的な官吏主導の国家を作り、戦後は民主主義を導入したとは言うものの、自民党の一党支配の中で官僚主導の国づくりをしてきたというところではないかと思ったりしている。だから、日本の国のカタチというのは、身体は元々の古代の律令国家観がDNA的に支配していて、それが明治維新というパンツをはいて、民主主義という服を着ているのだけれど、元々の身体は律令国家以来の中央集権的な官主導のDNA的な支配を受けているので、服である民主主義はそれに合わせて動くだけ、という感じで今日まできてしまっているのではないかと思ったりしている。

実際、官僚主導の現代の統治機構は、律令国家の頃の官人による民の支配の末裔のような気がするし、使途を説明せずに、先に税率だけ上げるということを言い出したりするのは、公的サービスの対価としての税金ではなく、年貢の取立てのように感じてしまうし、大臣という名称も、よくよく考えてみると、とても古風な名称で、言霊的に律令制度的な側面を補強しているようにも思えてしまう(名称を変えたほうがいいのかもしれない)。

そう考えると、鳩山さんが掲げていた「政治主導」「新しい公共」「地方分権」は、古代から続いている中央集権的な官主導の統治機構に対して、革命的に国のカタチを変えるだけの力のある理念だったのになぁと残念に思ったりする。「政治主導」は、国民が政治家をコントロールし、政治家が官僚をコントロールするという、従来の官が民を支配するというベクトルとは、逆のベクトルだし、「新しい公共」は官任せで非効率で無駄の多い行政サービスから、人々が自分達の目線で、何が必要なのかを考えて、引き受けるきっかけになるし、「地方分権」は従来からの中央集権的な統治機構の変革につながるだろうし、古代から永遠と続く官主導の国家のカタチを変える理念として、とてもいいものであったと思うのだが、引っ込めてしまうとは残念である。

それに比べて、菅さんの「強い、強い」は、聞いている国民としては、口がぽかーんと開いてしまうような内容で、聞いた瞬間に「菅ではだめだな」と人々に秒殺されてしまったのではないかという気がする。国会での答弁も官僚の作文を噛みながら読んでいる様子だったし、「強い、強い」も官僚の書いた作文のようで、この人は完全に思考停止してしまっている、という印象を覚えたのは、私だけではなかったと思うのだが(それにしても、自民党出身の鳩山さんのほうが、社民連出身の菅さんより、リベラルに見えてしまうのは皮肉だ)。

人材不足は否めないが、民主党は早いところ共有化できる理念をはっきり掲げ、新しいリーダーを育成した方がいいと思う。

toshiaki | 2010年07月18日 16:48

 民主党の掲げる政策と、農協や官僚との関係のお話、興味深く拝見しました。

 ひとつ気になったのは、、施策を語る際の”長期的なビジョン”や”合理性”の話はよくわかるのですが、それ以外の要素、”つき合い”の原理がほったらかしにされていることです。(ここでは、”つき合い”を”コミュケーション”とは申しません。コミュケーションと言ってしまうと、もはやつき合いとは意味の違う、何か欧米的なもの、都会的なものなニュアンスを含んだものになってしまうからです。)

 農家と農協は、それこそ、長年のつき合い、苦楽を共にする関係とでも言ったらいいんでしょうか、そういうものがしっかりと根付いているように感じます。農家の方は、中・高齢の方も多いですから、そのようなところに”ビジョン”や”合理性”と言ったところで、なかなか響かないだろうなぁ、ということは、田舎に住んでいる者にとっては、ごくシンプルに想像できます。
 一方、農家はきついし、収入も相当少ないからやめておけ、と言って、自分の子供に跡を継がせず、山も自分の代で終わらせよう、といった声をよく聞くという現状もあります。


 マル激でもよく話題に上っている”地域社会”的なものや”つながり”というものは、このつき合い、というところこそ、見るべきところではないかと思います。
 それこそ、(頭のいい人が考えた)政策を掲げた中央集権的なものだけではなくて、現場の方の声、よく通うとか、少しの間共に暮らしてみるとか、そういった姿勢も要るんじゃないかな、と思った次第です。

※昨今、農業のビジネス化が加速されているようですが、個人的には、農のビジネス度を上げるのは、危ういのでは?と思っている立場です。

田舎住まい・緑のじゅうたん | 2010年07月18日 16:18

私は今回選挙に行きませんでした。
無党派の私が棄権すると、理屈上宗教や組合の組織票を助けてしまうことになるので、ギリギリまで悩みましたが、民主党に「政権とったのになにやってんだ」と訴えたい、この政治の仕組み全体にNOを言いたい、けれどどこに投票しても曲解されそうで・・・結果投票する価値を見いだせず、棄権する形で意志を通しました。「それじゃ、いいように利用されるだけだ」と宮台さんに非難される行為なので、せめて投票用紙に「政治家と官僚幹部全員の引退を求む」と書いた無効票を出そうかとも思ったんですが、誰の目に触れるのか考えるとそれもアホらしくなり・・・スイマセン。

選挙結果は、総じてよかったんじゃないかと思っています。
民主党は当然の結果であり、たっぷり反省して軌道修正してもらいたいですし、自民党はすでに終わっている党なので、今回人差し指を立てて「1番1番」と誇らしげに喜んでいるのをみて、万死に値するバカどもが順調に誤解を深めているなと安心しました。みんなの党はなんとも言えません。みっちーは確かに小泉さんの下でたったひとり改革に走り、涙を流して筋を通した人ですが、まだ正体はわかりません。


私がもしマニフェストを作るなら、表紙に「まず見える化」と大きく書いて、どんな政策よりも先に全ての透明化を行うことを唱います。そう言ってくれる政党があれば矢が降ろうが病気になろうが這ってでも投票したかったのですが。

一部の人間が結託して利権や既得権益にすがるのは、これは人の性で仕方のないこと。地球は基本弱肉強食システムなので、放っておけばズルいほうへ流れてしまう。しかし、みんなに見えるようにしてしまえば、一部だけでズルいことはできないわけで、ま、やってもすぐにばれて社会に総スカンくってまともに暮らせなくなりますから、たとえ魔がさしても「やろとう思わなくなる」それこそが最大の武器、浄化作用となり得ます。取り調べの可視化、税金の使い方、法案の制作過程、年金の運営内容、マスコミの偏向報道、公共事業の決定過程、神保さんがおっしゃっていた商品価格の内訳、その他社会のありとあらゆる場所で自浄作用が働き出すので、仕分けの公開処刑も悪くはないけれど、その影響力は比較にならない。汚れた川も汚さなければ、微生物や植物、昆虫、魚の力を借りてどんどん浄化されていく。社会をその方向へ少しでも傾けることこそが民主党の役割だったはずです。総理も大臣も正座してマル激観なさいよ・・・。

利龍 | 2010年07月18日 14:58

神保・宮台両氏の質問に、何もまともに答えてない。。。
意図的に答えをずらしている。視聴者をバカにするのはやめてください。
過去出演した自民党の方々の中には、もっとはるかに凄い人たちがいました。
民主党の人材って、こんなものなんですか???

tawi | 2010年07月18日 14:55

マニフェストで財源とあまり関係ない改革案がいくつかあったが、これが実現できていないことが問題だ。
例えば、
取り調べの可視化
地位協定の見直し
国家戦略局 等々

更にマニフェスト以外にも逆コースが目立つ
温暖化対策基本法(第1条第3条の経済調和条項で実質骨抜きに)
原発政策(この地震列島で原発推進とは何事か?)
公務員法(骨抜き、部長以下への降格なし、次官・局長の減給なし)
検察・高裁人事(失策検事の登用)
普天間(移設ジャーないだろう、廃止だろう!)
貧困問題(官僚を動かせず、あいそう尽きて湯浅誠氏参与辞任)
記者会見オープン化の不十分
クロスオーナー制見直し

細野氏の説明は言い訳にしか聞こえない。
民主党を支持していたリベラル派を切り捨て中道化を進めているとしか見えない。極論すれば、自民党の政策に近づけていると云われても仕方がない。
これに対して細野氏はどう説明するのか?
どうも我々が民主党に対して抱いていた「リベラルな政党」と云うイメージ。
もともと、この期待は間違っていたようだ。

urara | 2010年07月18日 14:43

何故民主党は、政策についてしっかり論理立てて説明しないのか。政権交代から、10ヶ月も経っても、実は国民は未だ殆どの政策を理解していない。そこが出来ないようであれば、マニフェストに上げた政策は、実現できたとしても、悪法とされてしまうでしょう。

artartart | 2010年07月18日 04:00

 残念ながら今回の細野氏の話からは「有権者の怒りと落胆」は民主党に届いていないと断じざるを得ませんでしたね。
重ねて神保さんや宮台さんが問うた「民主党が目指す国家ビジョンや目指すべき社会の在り方等の理念」について、細野さんの個人的意見であっても良かったにも拘らず、全く聞けなかった。実はそれすら持ち合わせていないのではないかと言わざるを得ませんでした。極めて残念である。
今回の選挙を通じ民主党を支持した皆さんの多くはがっかりし、怒り、“深く傷ついた”。自暴自棄にさえ陥った方も多いのではないか、ということを全く理解できないのが民主党なのではないかという不信感を、多くの皆さんの心底に着床させてしまったのではないでしょうか。
どこまで話しても行政官僚制の手続き主義に陥っている官僚的発言のように聞こえてしまい、党の役員であるにも拘らず政治家の発言の匂いを感じ取ることができなかった。
多くの皆さんが期待した、小沢一郎の件に自明なような、法の適用をいったん止めて議論すべき複雑怪奇な政治資金規制法を、現に使っている検察の問題や可視化をはじめとする司法改革、普天間をはじめとする外交課題等々をどうしたいのか、どうすべきと考えているのか全く見えてこなかった。今から議論することではない。まさにDNAとして個人的にであれ持っていなければならないし、語らなければならないはずである。昨年9月一度は語った筈である。あれは騙っただけなのか?だとすれば“言葉”が哀れである。マニフェストなどゴキブリの餌にもならぬではないか。
目指すべき国家ビジョンや地域社会の。復権を目指すこれからの政治を語るときに、同意できない部分もあるが小沢待望論が噴出してくることにも十分な合理性があるし、期待もしたい。9月は徹底した論戦と適正な“手続き”による代表選挙をやらなければならない。
傷ついた民主党を支持していた者にとっては、国際的にどんなにかっこ悪かろうが、混迷が続こうと徹底して政界再編でもなんでもやってほしいという思いである。
 細野さんからは、何が何でもやっていくんだという強い意志が感じられず、極めて残念でがっかりしました。
 
異国の地にあって、昨年の選挙も今回の選挙も選挙人カードが間に合わず投票できなかっただけに、ますます憂鬱になりそうである。

peacebuilder | 2010年07月18日 02:34

今回の選挙の分析において欠かせない軸は、(データに基づかない印象論だが)何より「行革」ではないだろうか?小泉純一郎や橋下知事が絶大な人気をとり、前回衆議院選で民主党が大勝ちし、今回みんなの党が議席を伸ばしたのは、国民が何より、霞ヶ関改革を進め、公務員の数を減らし、給料を下げ、独法等の天下り先の仕分けを徹底することを望んでいるからではないだろうか。事業仕分けが異常なほどに受けたのもここから説明できるだろう。

そうだとすれば、財務省に操られているというイメージが広がり、しかも国家戦略局の看板を下ろした現政権は瞬く間に支持率が下がることになり、民主党は一気にレームダック化すると思う。

多くの識者が指摘するように、今求められている政策の選択肢は限定されていて、政治主導を確立し、官僚支配を打破し、行政の無駄を省き、徹底した分権をやることだろう。それと同時に、神保さんのいわれるフードマイルなどの政策や、可視化、夫婦別姓などの一連のリベラル傾向の政策を進めれば、左派政党としての存在感を示し、自民党と差別化することも出来たと思う。

政治主導を弱め、リベラル色も薄めたことで、確実に民意から遠ざかり、党としての特色も出せなくなってしまった。復活を期待したいが、個人的には難しいと思う。解散総選挙しないなら、マニフェストに基づくバラマキを全部やめて官僚政治をやってもらったほうが有権者としてはありがたい。

ちなみに、小林先生は一院制だと政府の統制ができないというが、これは端的に誤っている。なぜなら一院でも野党が統制機能を果たしうるからだ。また、合意形成モデルを目指すべきというのもピントがずれている。官僚支配から抜けられず、業界団体の特殊利益も混入しやすい日本の議会政治では、強いリーダーによる迅速な政策決定のほうがはるかに重要である。イギリスの前回選挙からみえるのは、多様化した民意を二大政党制で汲み取りきれないということだが、これは日本では徹底した分権で対応すべき問題である。

Kii | 2010年07月18日 00:53

細野議員にニヒリズムが漂ってるね。

医学生 | 2010年07月17日 23:26

本編に関して

いろいろ難しい話をしているが。
民主党が嫌われたのは、 「 日常的な立ち振る舞い 」 です。

・その日の朝と夜で言うことがバラバラ ( 鳩山さん、菅さん )
・誰も責任を取らない。言い訳ばかり ( 党の体質? )
・嘘ばかり付く ( 鳩山さん、小沢さん、その他大勢 )
・逃げてばかりいる ( 菅さん )
・ニタニタ笑ってる ( 赤松さん )

こういう 「 日常的な立ち振る舞い 」 が嫌われた。
信用できない人達。不誠実な人達。
庶民は、そんな所を見てますよ。

また 「 再スタート 」 ……
こういう、細野さんの言い方に「 反省 」が見えない。自分達の「 立ち振る舞い 」を客観的に見ることができない民主党。

分裂して潰れた方がいいのでは?

匿名 | 2010年07月17日 23:24

今回聞いて判ったこと
民主党には芯がないってこと
自民の逆やればいいと思っているんじゃないのか?
あと、この番組民主に肩入れし過ぎ

おっちゃん | 2010年07月17日 22:38

Nコメに関して。

この一週間、菅首相は何をしていたのか?

・寝てた ・ヒキコモリ ・自棄酒(?)
・小沢さんへ命乞い ・落選大臣へ続投要請
・洪水被害を見てただけ

これで政治を任せられるのか?
こんな体質だから、選挙前もメチャクチャだった。

・結果的に口蹄疫を蔓延させてしまう
・審議無しの強行採決を連発
・当たり屋まがいの恫喝
・議会を開かずに選挙戦へ(選挙しか頭にない?)

だから、選挙民は拒否したのではないか。
それに加え、左翼的体質も嫌われた。
民主党は全共闘崩れが多すぎる。

匿名 | 2010年07月17日 21:59
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