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■マル激トーク・オン・ディマンド
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マル激トーク・オン・ディマンド 第10巻(第101〜110回収録)詳細
マル激トーク・オン・ディマンド(第101回) >>電子書店パピレスで映像版を購入>>OnGenで音声版を購入
収録日 2003年2月21日(PART1:1時間29分 PART2:1時間7分)
なぜ政治は機能しないのか
ゲスト 河村たかし衆議院議員(民主党)

 なぜ、深刻な危機に瀕しながら、日本の政治は一向に機能しないのか。河村たかし衆院議員は、議員が本来の機能を果たせなくしている国会内の隠された諸制度の存在を指摘する。立法機会を奪われた議員たちは、官僚の用意した法案を追認する役割のみに貶められ、瑣末な利益の調整者として政治ごっこに現を抜かすことになってしまっているというのだ。政治が民主主義の主導権を取り戻すために何が必要かを、徹底的に議論してみた。
マル激トーク・オン・ディマンド(第102回) >>電子書店パピレスで映像版を購入>>OnGenで音声版を購入
収録日 2003年2月28日(1時間24分)
対イラク攻撃が正当化されない理由

ゲスト 横田洋三中央大学教授(国際機構論)

 来日したアメリカのパウエル国務長官は、新たな国連決議が無くとも対イラク攻撃を行う用意があることを示した。しかし、そもそもこの攻撃は国際法上正当化できるものなのだろうか。国連を無力化しかねないアメリカの単独行動主義が21世紀の国際社会に与える影響を考えた。
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収録日 2003年3月7日(2時間3分)
石油権益から見たイラク戦争
ゲスト 柴田明夫氏 (丸紅経済研究所主席研究員)

 イラクへの武力介入をめぐり、米英と仏露中が対立を深めているが、表面的には あくまでイラクの大量破壊兵器を問題にしながらも、裏では石油権益をめぐる熾 烈な綱引きが行われている。フセイン後の石油権益をめぐる各国の思惑がぶつかり合う中、日本はどのような戦略でこの事態に臨んでいるのだろうか。エネルギー戦略の視点から、イラク情勢を考えてみた。
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収録日 2003年3月14日(1時間50分)
日本は「空気」だけでいいのか

 小泉首相は、アメリカが国連決議無しでイラク攻撃に踏み切った場合の日本の対応として、「その時の空気を見て決める」と言い放った。最近判決が相次いだロス疑惑やリクルート事件などでも、その時々の「空気」が支配的な役割を演じている。しかし、この「空気」に振り回される国民性は、歴史の教訓が蓄積されない上に、いざという時に歯止めがかからないという、大変な危険をはらんでいるのではないだろうか。
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収録日 2003年3月21日 (1時間6分 PART2:1時間10分)
この戦争を私たちはどう考えるべきか

 どう考えても大義の無い戦争が始まった。それも、超大国による、圧倒的に軍事力が劣る相手への一方的な軍事行動だ。そして日本政府は、十分な説明もないまま、この戦争を全面的に支持した。一方メディアは、あたかもこれが「普通の戦争」であるかのように、報道合戦に繰り広げている。しかし、今こそこの戦争の歴史的な意味を正確に見極めたい。同じ過ちを繰り返さないためにも。
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収録日 2003年3月28日 (1時間51分)
エコ・エコノミーとイラク戦争の関係
ゲスト レスター・ブラウン氏(環境学者)

 イラクで石油利権をめぐる戦争が続くのを横目に、今世界では新しい経済システムの萌芽が始まっている。環境的に持続可能な経済システム、略してエコ・エコノミーだ。化石燃料に依存し続ければ第2のイラク戦争は避けられないが、エコ・エコノミーへの脱却を図ることができれば、あの戦争が前時代の産物であることが見えてくる。環境学者のレスター・ブラウン氏とともに、目の前で起きているイラク戦争とエコ・エコノミーの関係について考えてみた。
マル激トーク・オン・ディマンド(第107回) >>電子書店パピレスで映像版を購入>>OnGenで音声版を購入
収録日 2003年4月4日 (2時間1分)
イラク戦争の大義がますます見えなくなってきた

 フセイン大統領の安否さえ不明な中で、アメリカ軍部隊のバグダットへの進軍が続いている。しかし、戦争の大義は見えてこない。むしろ劣化ウラン弾やクラスター爆弾などの非人道的兵器の多用から、アメリカの真意が透けて見える。大量破壊兵器廃棄という大義名分の上に、ブッシュ政権の私益が絡んだこの戦争の意味を、あらためて問い直してみた。他、イラク国営テレビに出演し解雇されたピーター・アーネット氏の発言を考える。
マル激トーク・オン・ディマンド(第108回) >>電子書店パピレスで映像版を購入>>OnGenで音声版を購入
収録日 2003年4月11日 (PART1:1時間4分 PART2:1時間5分)
やっぱり危ない修正個人情報保護法
ゲスト 梓澤和幸弁護士

 修正個人情報保護法案は、メディアを直接の対象から外すことで、あたかも問題が解決したかのような喧伝がなされているが、言論統制法としての本質的な問題点は何ひとつ解決されていない。この法案がいかに自由な言論への脅威となり得るか、その危険性を改めて検証する。他、クラスター爆弾がなぜ問題なのか、など。
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収録日 2003年4月18日 (1時間50分)
戦争報道の限界とイラク戦争の報道が残した課題
ゲスト 武田徹氏(ジャーナリスト・評論家)

 今回のイラク戦争報道では、600人の従軍記者がハイテク機器を駆使した結果、 洪水のような大量の情報が戦場から直接お茶の間に届いた。しかし、断片的情報の氾濫が、かえって戦争の本質を見えにくくしていると「戦争報道」の著者・武田徹氏は指摘する。個々の情報を吟味する間を与えない情報の氾濫の背後に垣間見える、アメリカ政府とメディアの意図を読み取る。
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収録日 2003年4月25日(54分 PART2:1時間15分)
山拓愛人スキャンダルに見る日本人の倫理基準

 自民党の山崎幹事長の元愛人とされる女性が、記者会見を行ったが、それを報じたのは、ごく限られたメディアだけだった。いみじくも同じ週、個人情報保護法案が衆議院の委員会を通過したが、この法律が成立すると、愛人スキャンダル自体が法的に報道できなくなる可能性すらある。スキャンダルと報道と国民の知る権利について考えた。
 
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