| マル激トーク・オン・ディマンド(第141回) |
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収録日 2003年11月28日(PART1:49分 PART2:46分)
イラク市民が日本に期待すること
ゲスト ケン・ジョセフ氏 (NGO代表)
テロの続発や治安の悪化が報じられる中、バグダッド在住のNGO代表ケン・ジョセフ氏は、イラク市民の大半は米軍の進駐を歓迎していると証言する。また、大手メディアが、自衛隊よりも日本企業の進出を待ち望むイラク国民の声を伝えず、テロ一色の報道を行っていることが、イラク情勢の正確な認識を妨げていると指摘する。イラクの現状と日本の終戦直後の間に多くの類似点があると指摘するジョセフ氏とともに、イラクの現状と日本に期待される役割とは何かを考えた。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第142回) |
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収録日 2003年12月5日(PART1:69分 PART2:72分)
日本人外交官殺害の意味を考える
ティクリート郊外で日本人外交官が殺害されたのを受けて、政権中枢では「テロ に屈してはならない」のかけ声のもとで自衛隊の派遣準備が加速している。また、 そうした中にあってメディアは、事件の感情的な報道に終始し、本来のチェック機能を果たせていない。私たちは自国の外交官の死をどう受け止めるべきなのか。 事件の前と後で何が変わり、何が変わっていないのか。誰が何の目的で外交官の死を政治的に利用しようとしているのか、などを考えてみた。他日テレ視聴率問題など。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第143回) |
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収録日 2003年12月12日(85分)
なぜ日本は難民を 受け入れたがらないのか
ゲスト 渡辺彰悟氏 (弁護士)
小泉首相はイラクへの自衛隊派遣は日本の国際貢献であり人道支援であると主張 する。しかし、世界で1千万人を超える難民に対して、昨年日本が受け入れたのはわずか26人。他の先進国と比較して極端に少ない。これは政策の問題なのか、それとも国民性なのか。強制退去の危機にあるミャンマー人キンマウンラさん一家の代理人を務める渡辺彰悟弁護士とともに、国際貢献と人道の立場から日本の難民政策のあり方を考えた。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第144回) |
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収録日 2003年12月21日(PART1:55分 PART2:52分)
対米追従の向こうに何が見えるか
ゲスト 中村敦夫氏 (参議院議員)
イラク攻撃に揺れた2003年。小泉政権はいち早く米国支持を打ち出したものの、平和憲法との矛盾が日本国民全体に重くのしかかっている。結局日本は対米追従しかないのか。それとも別の選択肢を見逃しているのか。マル激公開収録第2弾は、外国特派員協会で中村敦夫参院議員をゲストに迎え、2003年を総括し、来年の展望を探った。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第145回) |
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収録日 2003年12月26日 (PART1:1時間27分 PART2:21分)
2003年世界はこう動いた
2003年はアメリカのイラク攻撃に始まり、自衛隊のイラク派遣で幕を閉じようとしている。来年は、果たしてイラク攻撃が正しかったのか、それを支持し自衛隊を紛争地域に派遣する日本の判断がどのような結果をもたらすことになるのかが、明らかになるだろう。一方、イラク問題の陰に隠れていたが、経済面でも小泉改革の真価が問われる1年になる。2003年最後のマル激では、今年印象に残ったテーマやゲストを振り返り、あらためてこの1年間日本がどこに向かったかを考えた。他、今年のマル激イチ推し映画など。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第146回) |
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収録日 2004年1月9日 (PART1:1時間25分 PART2:54分)
日本人はいつから言葉を失ったのか
ゲスト 鈴木孝夫氏(慶応大学名誉教授・言語学)
自衛隊のイラク派遣が秒読み状態に入った。しかし、国際的には紛争後の占領統治への軍隊の派兵以外の何ものでもない自衛隊派遣も、日本国内では「非戦闘地域」「人道支援」といった言葉のすり替えによって、憲法問題を含む本質的な議論は避けたままだ。このような言葉のすり替えがまかり通る現状こそが、今日の「理念なき日本」の根底にあるのではないか。「なぜ日本人は英語ができないのか」の著者で言語学者の鈴木孝夫慶応大学名誉教授は、このような言葉の壁を乗 り越えない限り、いつまでたっても日本はまともな国際国家にはなれないと断定する。日本の英語教育、自衛隊派遣、狂牛病問題から映画「ラストサムライ」を題材に、日本の選択肢を考えた。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第147回) |
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収録日 2004年1月14日 (PART1:1時間15分 PART2:30分)
2004年拉致問題は進展するか
ゲスト 平沢勝栄氏 (衆議院議員)
拉致問題が暗礁に乗り上げて久しい。12月に北京で北朝鮮高官と接触した平沢勝栄衆院議員は、現在の閉塞状態の原因となった5人の拉致被害者の永住帰国について、外務省は5人を2週間で帰国させると北朝鮮側と約束しておきながらそれを明らかにしていないのではないかと、外務省の隠蔽体質への不信感を露わにする。北京会談をきっかけに拉致問題は再び解決に向けて動き出すのか。交渉再開のカギはどこにあるのか。拉致問題と核・ミサイル問題の優先順位はどうあるべきか。「拉致議連」事務局長で日朝交渉のキーマン平沢勝栄議員と徹底的に掘り下げてみた。他、漫画の「わいせつ性」をめぐる松文館事件判決など。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第148回) |
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収録日 2004年1月24日 (PART1:1時間5分 PART2:1時間30分)
公開収録@徳島 メディアが変われば日本も変わる?!
日本のメディアは再販制度にクロスオーナーシップ、そして記者クラブ制度など世界でも希に見る保護産業だ。それが新規参入障壁にもつながっている。そうした特異性からくるメディアの構造問題は、イラクへの自衛隊派遣報道など日々のあらゆる報道に反映されている。メディアの構造問題は日本社会にどう影響しているのか。メディアの自己改革は期待できるのか。徳島から送る出張マル激第3弾は、メディアが未来に何を残せるのか考えてみた。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第149回) |
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収録日 2004年1月30日 (PART1:1時間20分 PART2:1時間1分)
米英の大量破壊兵器論争と日本の自衛隊派遣
ゲスト 森達也氏 (映画監督)
イラク攻撃の根拠とされた大量破壊兵器をめぐり、米英両国が揺れている。アメリカではCIAのケイ特別顧問が、イラクに大量破壊兵器は存在しないと明言し大量破壊兵器捜索の責任者を辞任したのに対し、イギリスでは独立調査委がイラク攻撃に反対したBBCの報道には誇張があったとの裁定を下し、BBCはトップが相次いで辞任に追い込まれるなど、かつてない最大の危機に瀕している。しかしそうした動きを尻目に日本では、大量破壊兵器の有無やイラク攻撃の大義が根本から問われることもなく、自衛隊のイラク派遣が国会で承認されようとしている。また、メディアもこれをとりたてて問題とはしていないようだ。日本で今起きていることは単なる時代の成り行きなのか、それとも日本は今、何か大きな過ちを犯そうとしているのか。
映画「A」「A2」でオウムのタブーに挑んだ映画監督の森達也さんと共に、今日本で起きていることやその底流に流れるものについて考えた。 |
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| マル激トーク・オン・ディマンド(第150回) |
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収録日 2004年2月6日(PART1:54分 PART2:57分)
幻の大量破壊兵器はいかに捏造されたのか
イラク攻撃の最大の大義とされた大量破壊兵器問題が、どうも見つかりそうもない。アメリカでは大量破壊兵器捜索の責任者だったケイ博士が、大量破壊兵器はないと断言し、職を辞してしまった。一方イギリスでも、先週この問題をめぐる報道でBBCが苦境に陥ったばかりだが、今週は早くも火の粉がブレア政権に飛び火している。もし、戦争の大義が真っ赤な嘘だったとすると、ブッシュ政権があそこまでイラク攻撃にこだわった真の理由はどこにあったのか。単なる石油利権をめぐるショーだったのか、あるいはもっと別の意図が働いていたのか。国会が自衛隊派遣を正式に承認しようという今、あらためてイラク戦争の大義を徹底検証した。 |
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