臼杵陽
プロフィール
臼杵陽(うすき あきら)
日本女子大学教授
1956年大分県生まれ。80年東京外国語大学外国語学部卒業。83年東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。88年同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学助教授、国立民族学博物館教授などを経て、2005年より現職。著書に『世界史の中のパレスチナ問題』、『イスラームはなぜ敵とされたのか 憎悪の系譜学』など。
※このプロフィールは2015年12月19日の放送で使用したものです。