最高裁判決で違法とされた生活保護の引き下げは国の責任で一刻も早い正常化を
ゲスト小久保哲郎
弁護士、いのちのとりで裁判全国アクション事務局長
弁護士、いのちのとりで裁判全国アクション事務局長
ティクリート郊外で日本人外交官が殺害されたことを受けて、政権中枢では 「テロに屈してはならない」のかけ声のもとで、自衛隊の派遣準備が加速している。
そこで、今週もマル激ではイラクで日本人の外交官が死亡したことの意味と、 それによって何がどう変わったのかを検証した。
まず、今回の事件については、先週ゲストとして出演したバクダッド在住のケン・ジョセフ氏が、外交官たちが護衛もつけずにティクリートに入っていたことの無謀さを強調した。