7党党首討論会
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民主党は7月26日、両院議員総会を開催し、同日付で辞任した細野豪志幹事長の後任に大畠章宏代表代行を充てることを承認した。
また、選挙の敗北の責任を取って海江田代表に対して辞任を求める声が複数の議員からあがったが、海江田氏はもう一年続投したい意向を表明し、了承された。
参院選東京選挙区で公認を外された大河原雅子氏の応援演説を行った菅直人元総理の処分については、党員資格停止3か月と決まった。
この問題をめぐっては、落選した大河原氏自身が、公示の2日前に公認の取り消しが決まったことへの疑問を呈した上で、鈴木寛氏に一本化するのなら「納得のいく方法を取っていただきたかった。応援に来てくれた方が処分を受けるのはおかしい」と述べ、菅氏の処分に不満を表明した。
これに対し、同日幹事長を辞任した細野氏は、「プロセスの問題についてのご批判、結果についての責任は全て私にある。それを踏まえて私が幹事長を辞任をする」と語った。