本来は厳格なはずの日本の政治資金規正法の下で政治とカネの問題が後を絶たない理由
マル激 (第1203回)
ゲスト孫斉庸
立教大学法学部准教授
立教大学法学部准教授
民主なき愛国は国粋であり、愛国なき民主は衆愚に過ぎない。年初に当たり、通常「愛国」と訳される「パトリオット」を、その語源により忠実な愛郷と訳し直すことで、今年の日本の選択を模索してみた。