五輪談合事件に見る、捜査能力の劣化で人質司法に頼らざるをえない特捜検察の断末魔

ゲスト郷原信郎
弁護士
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2020年01月01日00時00分 (終了しました) |
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防衛庁の機密漏洩事件は、高度な防衛情報でさえ、関係者がその気にさえなれば、いくらでも情報の持ち出しが可能であることを露呈した。その前提に立ち、住基ネットの危険性を改めて考えてみた。その他、パス乳続報、中間集団主義、日本ハム問題、日航機事故17年目の再考など。