簗前農水相発言が露呈させた自民党の「箇所付け」政治は生きていた
ゲスト三田妃路佳
宇都宮大学地域デザイン科学部准教授
宇都宮大学地域デザイン科学部准教授
パウエル米国務長官が提示した「イラク大量破壊兵器保有の証拠」は、全くお粗末な内容だった。元国連査察官のスコット・リッター氏は、「兵器保有の証拠には程遠い」とその内容を一蹴している。一方、スペースシャトル「コロンビア」の事故は、NASAという組織が如何に疲弊していたかを露にした。これを単なる大国の驕りの結果と見るべきか、帝国凋落の始まりと見るべきか、考えてみた。