同性婚訴訟の原告たちの背後には声を上げられない多くの当事者たちの存在がある

ゲスト日高庸晴
宝塚大学看護学部教授
宝塚大学看護学部教授


監視カメラが巷に氾濫している。驚いたことに、そのほとんどは警察と直結し、明確な使用制限すら設けられていないという。 監視カメラの犯罪抑止力には一定の評価を置くとしても、その対価として我々は何を差し出しているのだろうか。一貫してプライバシー保護のの重要性を訴えてきたジャーナリストの斉藤貴男氏とともに、利便性の飽くなき追求を続ける現代社会の落とし穴を考えてみた。