2001年7月6日
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日本のメディアがどう伝えるか

マル激トーク・オン・ディマンド 第18回

 靖国参拝に反対して暴漢に襲われ、自宅に盗聴器を仕掛けられ、失脚に追いやられた岐阜県御嵩町元町長柳川善郎氏の裁判の中で、警察が捜査の過程で盗聴器を使ってきた事実が明らかになった。しかしその裁判の傍聴席には報道陣がいたにもかかわらず、主要報道機関がその事実を全く報じなかった。その背景には何があるのか。
 また沖縄在留米兵による婦女暴行事件で、アメリカから容疑者の身柄が初めて日本に引き渡された。何故これまで容疑者の引き渡しを拒んできたアメリカは、今回身柄の引渡しに応じたのか。今なお日米地位協定があり続けるのは何故か。感情論でこれらの事件の真意を見えにくくさせているメディアの報じ方を考えた。

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