2003年6月20日
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イラク支援法案と歯止めを失った自衛隊の海外派遣

前田哲男 東京国際大学教授 (軍縮・安全保障論)
マル激トーク・オン・ディマンド 第118回

 来週から審議が始まるイラク支援法案では、カンボジアPKO以来拡大の一途を辿ってきた自衛隊の海外派遣に、遂に戦地での活動が加わる。日本の安全保障政策を長年見続けてきた前田哲男教授は、この法案が通れば、憲法の歯止めが完全に決壊することになると警鐘を鳴らす。日本の安全保障の建前と実態がここまで乖離してしまったのははぜかを、歴史的経緯の中から考えてみた。

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