2004年6月18日
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誰がインターネット選挙の実現を邪魔しているのか

マル激トーク・オン・ディマンド 第169回

 日本ではインターネットを使った選挙運動が禁止されている。そのため、日ごろから自らのホームページを通じて政策や活動を公開してる議員も、選挙期間中だけはサイトの更新を停止しなければならない。いざ選挙となると、政治と有権者の距離がかえって遠くなるという、おかしな現象が起きているのだ。
 インターネットが政治家と有権者の間の有効なコミュニケーションツールであることは、最近の韓国の例を見ても明らかだ。しかし、インターネットが使えない日本では、相も変らぬマンネリ化した選挙ポスターや、候補者の名前を連呼しながら街中を選挙カーで走り回る旧態依然たる選挙運動が続く。このままでは来る参院選も高い投票率は期待できないだろう。
 なぜ日本でインターネット選挙が実現できないのか。誰がこれを邪魔しているのか。インターネット選挙実現のために総務省にロビーイングをしてきた宮台氏に聞いた。
 そのほか、今国会で成立した公益通報者保護法、音楽CDやレコードの輸入を制限する改正著作権法の問題点など。

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