2005年1月11日
  • 文字サイズ
  • 印刷

神保レポート: スリランカ津波被害 現地報告

マル激トーク・オン・ディマンド 第197回

 スマトラ島沖津波発生から2週間が過ぎ、現地では被災直後の緊急支援から復興支援へと支援活動の重点が移りつつある。3万人を超す死者を出したスリランカでは、長く続いた内戦で地中に残された地雷が津波によって住宅街に流れ込み、軍とNGOの懸命な除去作業が始まっていた。地雷はもとより貧困、失業など、被災地が従来から抱えてきた問題が今回の津波によってより深刻化しているため、復興の前途は厳しい。
 これから本格的な支援が必要になるという今、緊急支援の主役を演じた国際人道NGOは次第に被災地からの撤退を始めている。
 被災地の映像を交えながら、被災地の現状と今後の復興支援の課題を考えた。

  • 登録
  • 解除