2005年5月6日
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こじれた日中関係をどう立て直すか

加藤紘一衆議院議員(自民党)
マル激トーク・オン・ディマンド 第214回

 こじれた日中関係に解決の糸口が見えてこない。外務省時代に中国畑を歩み、政界きっての中国通として知られる加藤紘一衆院議員も、東アジアの大国が「裸の言葉をぶつけ合う」現在の状況は危険だと指摘する。
 かつてYKKの盟友として小泉首相をよく知る加藤氏は、小泉首相が靖国参拝にこだわる理由を、論理よりも情で動く「直感型政治家」の負の側面と語る。また、自民党内に隠然たる力を持った大物政治家や他を圧倒する派閥が消えたために、小泉政権の独断的な意思決定に党からの歯止めがきかなくなっていることも、状況を悪化させる一因となっていると加藤氏は言う。
 日中関係の改善の糸口はどこにあるのかを、加藤氏と共に考えた。
 他、小泉政権4年の評価、郵政民営化・憲法改正問題の行方など。

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