同性婚訴訟の原告たちの背後には声を上げられない多くの当事者たちの存在がある

ゲスト日高庸晴
宝塚大学看護学部教授
宝塚大学看護学部教授


歴史的な日朝会談では、ワイドショー化した報道によって拉致問題だけに焦点が当てられ、会談の歴史的な意味を理解することが困難になっていた。感情論に終始した日本のメディアの手法に警鐘を鳴らす。また、一国至上主義をひた走るアメリカに今何が起きているのか、この先どこに向かうのかを考えてみた。