同性婚訴訟の原告たちの背後には声を上げられない多くの当事者たちの存在がある

ゲスト日高庸晴
宝塚大学看護学部教授
宝塚大学看護学部教授


日本でも海外でも、かつて最低限の使命感や責任感を持っていると思われていた政府や企業の指導者たちが、私利私欲のみに基づく行動に走っている。時代の箍(たが)が外れてしまったのだろうか。その原因を考えてみた。その他、ポスト・プセイン体制のあり方をめぐるブッシュ政権保守陣営内の亀裂・バッチを外した拉致被害者・韓国大統領選・下山事件など。