日本がオウム真理教の暴走を止められなかった原因をあらためて考える

ゲスト中村裕二
弁護士・地下鉄サリン事件被害対策弁護団事務局長
弁護士・地下鉄サリン事件被害対策弁護団事務局長


ブロードバンドの普及で、資本や行政の制約を受けない市民による、より自由な情報の発信が可能になった。しかし、今そのブロードバンドのビジネスモデルが、大きな壁にぶつかっている。インターネットという市民社会が手にした新しいツールを、単なる「便利な道具」で終わらせないために、何ができるかを考えてもみた。他、全国の学生に向けた「議員ウォッチ・プロジェクト」の呼びかけなど。