「ステルス移民政策」のままでは増え続ける外国人労働者に対応できない

ゲスト毛受敏浩
関西国際大学客員教授
関西国際大学客員教授


監視カメラが解決の決め手となる事件が相次ぎ、その導入を推進する地域が増えているという。一般市民の間にも、これを歓迎する声が強い。しかし、プライバシー面で本当に問題はないか。監視に依存する社会のリスクと代償を考えた。他、日米地位協定論争など。