2001年8月10日
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中国からみた靖国参拝問題

葉千栄氏
マル激トーク・オン・ディマンド 第23回

 中国の元人気俳優で現在東海大学助教授の葉千栄氏をゲストに迎え、小泉首相の靖国参拝問題、日本人の歴史認識問題を考えた。
 葉氏は、たとえ中国、韓国からの圧力が無かったとしても、日本人は彼らと同じ戦争被害者側として靖国問題を考えるべきであると主張する。
また宮台氏は、戦後のサンフランシスコ講和体制は、戦争の罪を戦犯に肩代わりさせることで日本人全体を免罪するという国際的な約束事に則ったものであり、靖国参拝で首相が戦犯に頭を下げることは、これを踏みにじり、結果的に国益を損なうことになるという。
 歴史見直し論や国粋主義は国益に資することになるのか?侵略か国難か、あるいは侵略か自衛かという問題は重要なのか?中国からの視点とともに考えた。
 その他、日本人のアイデンティティ、「市民」という概念などについて。

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