2004年7月12日
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この参院選でわたしたちは何を選択したか

山口二郎氏  (北海道大学教授・政治学)
マル激トーク・オン・ディマンド 第172回

 小泉政権3年間の実績を問う参院選で、自民党が議席を減らし民主党が躍進した。無党派層が民主党支持に回ったことが大きな要因だが、同時に自民党の伝統的支持組織の集票力の凋落ぶりも目立った。果たして政治の流れは自民党から民主党へと移っているのか。それとも民主党は単に社民・共産の支持層を侵食しているだけなのか。一方、創価学会への依存度が更に高まったことで、小泉政権の政権運営はどう影響を受けるのか。新たな政治状況の中で、われわれはどの政党の何に注目すべきなのかを、北海道大学の山口二郎教授と共に考えた。

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