2005年3月18日
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ホリエモンの「テレビは無くなる論」を考える

西垣通氏(東京大学教授)
マル激トーク・オン・ディマンド 第207回

 「インターネットがテレビを飲み込むのは歴史の必然」、「テレビは無くなる」など、ライブドア堀江社長のメディアの未来像に関する一連の発言が物議を醸している。確かにブロードバンドの普及により、これまで放送が独占してきた「伝送路」の優位性は崩れつつある。
 しかしその一方で、放送が過去半世紀の間に築いてきたビジネスモデルは一見盤石に見えるのに対し、インターネットのコンテンツ配信ビジネスは、依然として確立したビジネスモデルらしきものが見えてこない。果たしてインターネットは本当に放送を飲み込むのか。放送と通信の融合とは、具体的に何を意味しているのか。
 今週の丸激では、著書「IT革命」の西垣教授とともに、堀江社長の「ネットが放送を飲み込むのは歴史の必然」論を検証する。

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