小泉政権の官邸外交を検証する
マル激 (第192回)
ゲスト信田智人
国際大学助教授
国際大学助教授
特殊法人改革問題など既得権益追及の急先鋒だった石井紘基議員の刺殺事件と、事件の改革に対する萎縮効果を検証するとともに、日本経済が危機が瀕しながらもなお竹中プラン潰しに奔走する抵抗勢力の存在について考えてみた。また、イラク攻撃と拉致問題の狭間で揺れる日米朝の関係について国際大学の信田助教授に聞いた。