公益通報者を逮捕し報道機関にまでガサ入れをする鹿児島県警をどう裁くべきか
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ゲスト青木理
ジャーナリスト
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遠隔操作ウィルス事件で7月18日、第三回の公判前整理手続きが行われたことを受けて、起訴・勾留中の片山祐輔被告の弁護団が同日、記者会見を行った。
片山氏の弁護人の佐藤博史弁護士は、検察側が公判で片山氏の犯行を証明するための「証明予定事実」について、確実な証拠を何も出せていない状況が続いているとして、検察側の対応を批判した。
佐藤氏はまた、検察が片山氏をウィルス作成罪ではなくウィルス供用罪でしか起訴できなかったことについて、「私に言わせればこれは検察の敗北宣言だ」と語った。