2004年7月26日
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言葉を失わないためにできること

森達也氏 (映画監督)
マル激トーク・オン・ディマンド 第174回

 被害者の感情や「道徳」などを理由に、特定の表現を社会全体の規制に結びつけようとする「言葉狩り」が横行し、それが言論の萎縮を生んでいる。放送禁止用語やタブーを設けることが、本当により良い社会を作ることにつながるのか。これは戦前の言論統制とどう違うのか。なぜ差別表現は生まれるのか。オウム信者を扱ったドキュメンタリー映画「A」「A2」でタブーに挑んだ森達也監督と共に、言論統制と思考停止の先に私たちを待つ社会がどのようなものになるのかを考えた。他、海外取材中の神保哲生氏によるアメリカの狂牛病問題の最新報告など。

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