赤木雅子さんに開示された文書から安倍昭恵さんに関する部分が抜け落ちていた理由



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世論調査などで次期首相としての人気でトップを走る河野太郎衆院議員が9月10日記者会見し、自民党総裁選への立候補を正式に表明した。
会見で配布されたパンフレットには、「ワクチン2回接種後の社会平常化プログラム提示」、「新たな脅威に対応する防衛力の整備・強化」などが盛り込まれた。
「ぬくもりのある社会をつくる。日本を前に進めたい」と会見で河野氏は語り、労働分配率を引き上げた企業に対する法人税の優遇などの意向を示したが、トレードマークである脱原発政策については、「当面は再稼働が現実的」と述べるなど、現実路線への転換をうかがわせた。森友学園問題の再調査についても「必要ない」と語った。
河野氏の自民党総裁選への出馬は、2009年の総選挙で自民党が野党に転落した直後に行われた総裁選で谷垣禎一衆院議員に敗れて以来、2回目となる。