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痛みの伴う改革とは

マル激トーク・オン・ディマンド マル激トーク・オン・ディマンド (第17回)

完全版視聴について

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公開日 2001年06月30日

ゲスト

作家

1945年京都府生まれ。69年早稲田大学法学部中退。週刊現代記者、家業の解体業などを経て現職。著書に『突破者−戦後史の陰を駆け抜けた五十年』、『暴力団追放を疑え』、『近代ヤクザ肯定論−山口組の90年』など。

著書

概要

 小泉首相の支持率が80%に達した。この小泉人気をどう見るか。小泉内閣の唱える「痛みを伴う改革」とは何なのか。もっと痛みを甘受すべきだと言うが、実際には目に見えない形で日本社会は既に十分痛みを感じているのではないだろうか。
 一見すると、構造改革によって、より自由になっているかに見える日本社会だが、その自由の一方で、社会構造の変革は数々の不自由を生み出している。
 既得権益の保身のための自由化反対は許されないが、「お風呂のお湯と一緒に赤子を流してしまう」改革には注意が必要だ。
 正しい改革とは何かを宮崎学氏と共に考えた。

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