簗前農水相発言が露呈させた自民党の「箇所付け」政治は生きていた
ゲスト三田妃路佳
宇都宮大学地域デザイン科学部准教授
宇都宮大学地域デザイン科学部准教授
宮台氏は、今回の参院選から取り入れられた非拘束名簿式について、個人名を書いた票が大量に死票になることから違憲性の高いシステムだと指摘した。有権者が単なる好感度ではなく、政策によって候補者を選べるような環境になっていないと、この制度の論理的説得はできないと言う。
神保氏は公明党の動員システム等のタブーに触れ、それを取り上げないメディアもバランスを欠いていると批判した。有権者が選ぶことのできない役人が、実質司法判断と同等の拘束力を持ってしまっていることなど、最高法規を巡る問題も扱った。