ガザのジェノサイドを黙殺してはならない
マル激 (第1198回)
ゲスト岡真理
早稲田大学文学学術院教授
早稲田大学文学学術院教授
9・11のテロを首謀したことの証左とみられるオサマ・ビン・ラディンの映像がアメリカで報じられ、日本のメディアでも大きく取り上げられている。
国防省は声紋の鑑定済みだとしているが、アメリカに都合のいい部分の映像だけが公表されている可能性も否定できない。ビデオの属性や一連の情報戦について、メディアリテラシーの観点から、アメリカの情報戦略を検証する。