ChatGPTが投げかけるAI新時代の諸課題とその先に見えるもの

ゲスト東中竜一郎
名古屋大学大学院情報学研究科教授
名古屋大学大学院情報学研究科教授

完全版視聴期間 | 終了しました |
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公開日 | 2005年04月24日 |
衆参の憲法調査会で最終報告書がまとまり、国会で憲法改正が喧しく議論されている。しかし、政治学者の小室直樹氏は、このままでは、憲法改正は見送られるだろうとの見方を示す。その理由は、憲法とは「国民意識の反映」であり、憲法意識が欠如 していては憲法を書き直すことなど無理だからだと言う。
憲法とは何なのか、憲法改正にどのような意味があるのか。憲法の役割やここまで の憲法改正論議の問題点を、宮台氏の師匠でもある小室氏と共に考えた。他、中国の反日デモなど。