[憲法シリーズ第4弾]条文をめぐる改憲議論はまだ時期尚早

マル激トーク・オン・ディマンド マル激トーク・オン・ディマンド (第224回)

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公開日 2005年07月06日

ゲスト

衆議院議員・民主党憲法調査会長

1964年栃木県生まれ。87年東北大学法学部卒業。91年弁護士登録。93年衆院初当選(日本新党・旧埼玉5区)。94年新党さきがけ入党、96年民主党結党に参画。党憲法調査会長、幹事長、内閣官房長官、経済産業相などを歴任。2017年立憲民主党を結党し代表に就任。当選9回(埼玉5区)。著書に『叩かれても言わねばならないこと。』、『枝野幸男学生に語る 希望の芽はある』など。

著書

概要

 自民党から雨後の竹の子のように改憲案が出されているが、一方の民主党は憲法問題にそれほど熱心なようには見えない。
 党の憲法調査会を率いる枝野幸男氏は、憲法をめぐる議論は継続的に行われているが、まだ条文の中身を議論する段階ではないとの認識を示す。「条文の前に、どういうルールでやるべきか」を明確にする必要があるからだという。
 枝野氏は、「愛国」や「家族愛」などを謳った自民党の改憲案は、「そもそも憲法が何であるかの基本認識さえできていない」と酷評するが、その一方で、社民党の土井たか子氏に代表される護憲主義も「非現実的」として、否定する。
 国会の3分の2の賛成を必要とする改憲には自民、民主二大政党の支持が不可欠である以上、民主党の立場は今後の改憲論争に少なからず影響を及ぼす。憲法シリーズ第4弾は、その民主党のキーマン枝野氏に、民主党の憲法スタンスを聞いた。

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