特措法と感染症法の刑事罰導入は百害あって一利なしだ

ゲスト米村滋人
東京大学大学院法学政治学研究科教授・内科医
東京大学大学院法学政治学研究科教授・内科医

完全版視聴期間 | 終了しました |
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公開日 | 2001年09月21日 |
同時多発テロから10日経った9月21日、海上自衛隊に護衛され、米空母キティホークが横須賀港を出航した。神保氏は「何の理念もない、なし崩しの憲法拡大解釈は警戒すべき」と主張。宮台氏は「平時に何を考えておくべきだったか再検討すべき」と指摘する。テロ後の日本の対応や、テロの意味について考えた。