アメリカの中国重視がより鮮明になったオバマ訪日

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公開日 2014年04月25日

ゲスト

元外務省国際情報局長

1943年満州・鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退。同年外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授などを歴任の後、09年定年退官。著書に『戦後史の正体』、『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』『日米同盟の正体』、『日本人が知らないウィキリークス』など。

著書

司会

概要

 オバマ大統領が4月23日~25日、国賓として訪日した。安倍晋三首相との首脳会談の場で、日中間で緊張が高まっている尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象であることを明言するなど、日本側は訪日の成果を強調するが、元外務省国際情報局長で外交評論家の孫崎享氏は、今回の大統領の訪日でアメリカの対東アジア外交の日本離れがより鮮明になったと指摘する。
 政府がオバマ訪日の最大の成果としてしきりと喧伝する、オバマ氏による「尖閣は安保条約の対象」発言についても、政府は発言の意味を曲解して説明し、マスメディアもそれに従っていると指摘する孫崎氏に、ジャーナリストの神保哲生が、オバマ訪日と日米首脳会談の評価を聞いた。

 

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